●『CanCam』2月号

【なっちゃう?#ワークマン女子】

作業着や安全靴でお馴染みのショップ「ワークマン」のアイテムを、お洒落に着こなす「ワークマン女子」が今、注目されています!おすすめのアイテムは‥水や油に強い、厨房用シューズ「ファイン グリップシューズ(1728円)」。デザイン性に優れ、高機能かつ高コスパでこれまで40万足以上売れた大ヒット商品。

他にも、4ヶ月でおよそ10万着売れた、綿100%のヤッケ(フード付きの防水上着)もおススメ!CanCamではコーディネート術も紹介しています。

●『Begin』2月号

【冬の首元 虎の巻】

ファッション賢者におしゃれなマフラーの「巻きテク」を学ぼう!という特集です。例えば、初心者には「チャールズ巻き」がおススメ。ちなみに、チャールズとは、あのイギリスのチャールズ皇太子のこと。超簡単ながら、英国紳士のような気品をただよわせることができます。ポイントは、「垂れ」の長さ。短すぎず、長すぎず。

ちなみに、中級編では、ジョルジオ・アルマーニさん風の「ジョルジオ巻き」、そして上級編では「ポール巻き」、これは、ポール・マッカートニー風なども紹介。

●『INROCK』1月号

【P!NKのお宝インタビュー】が掲載されています。

!NKといえば、10月スタートの高視聴率ドラマ「ドクターX~外科医 大門美知子」の主題歌に2008年の大ヒット曲「ソー・ホワット」が採用され、再び話題となっています。インタビューでは、FMX(フリーモトクロス)ライダーの旦那さんの話や、子育てについても赤裸々告白。時には、子どもの前で夫婦喧嘩をすることもあるそうで・・そんなとき、娘ちゃんは「早く解決して仲直りしてくれる?こっちは早く映画に行きたいんだから」と言ってくるのだとか!娘ちゃん、ナイス仲裁です!

●『月刊食堂』1月号

【坪月商50万円超の怪物店】

坪月商とは。飲食店が店の面積に対し、どれだけ売り上げているのかを示す指標。30万円超えで大繁盛、50万を超えると怪物級と言われています。そんな中・・坪月商およそ「286万円」のモンスター級ヒット店が、大人向けティー専門店「コマンティー 池袋パルコ店」。メニューはドリンクのみ。タピオカミルクティーをはじめ 豊富な種類を取り揃えています。一番人気は「焦がし黒糖ラテ(650円)」。1日150杯以上売れるとか。

「初詣」特集です!

●『mina』 2月号 

【新年は、週末旅で初詣】

いつかは行きたい「三大神社」のひとつといえば、天皇皇后両陛下が即位後に参拝された「伊勢神宮」。かの織田信長も参拝に訪れたといいます。伊勢神宮には「おみくじ」がありません。徒歩で参拝していた昔は、無事にお参りできたこと自体が、幸せ。そのため、運試しの必要がないのだとか。初詣を済ませたら、ぶらりグルメ散策の旅はいかがでしょう?三重県名菓の「赤福」を店内で頂ける、創業140年以上の老舗「赤福 本店」へ。セットで頂けるお茶は、「伊勢茶」。香ばしい香が甘い'こし餡'によく合います。

●『一個人』 2月号

【神様に愛される正しい祈り方】

神社は本来、「世のため人のため」を祈る場所。自分の運気が向上するよう願うだけでなく「感謝2割、愛情8割」の気持ちで祈れば、神様に愛され願いを叶えて貰える・・そう教えてくれるのは、話題の本「祈り方が9割」の著者、北川達也さん。北川さんは、神職の資格を持つ、会社の経営者。会社を起こした際には、毎日神社にお参りに行き、「会社の経営がうまくいき、社員が幸せになりますように」と願っていたといいます。すると、知恵やひらめきを授かるようになり、仕事が軌道に乗ったのだとか。社員の幸せを願う、、、これでしょう!

●『サライ』 1月号

【初詣の誕生 恵方参りから初詣へ】

初詣の文化が日本に定着したのは、明治時代後半になってから!江戸時代には、元旦に自宅近くの氏神様や、福がある方向にある神社にお参りをする「恵方参り」をする人がいましたが「初詣」という言葉はなかったそうです。では、なぜ広まったのか?それは「鉄道」の発展が大きく関わっていました。

明治5年、品川~横浜間に日本初の鉄道が仮開業。さらに、川崎停車場が完成すると、川崎大師へお参りする人が急増!つまり、初詣の歴史は川崎大師から始まり、そこに鉄道会社の集客競争が加わったものなのだとか。

~このコーナー、今年も毎週、雑誌をたくさんご紹介しました。編集部のみなさん、ありがとうございました!