●『日経サイエンス』 12月号

【嘘をつく動物たち】

アフリカに生息する「クロオウチュウ」という鳥は、捕食者を見つけると「警戒声(危険を知らせる鳴き声)」を発し、仲間や、他の動物たちに危険を知らせます。しかし、ときどきウソをつくことも!例えば、ミーアキャットがごちそうを食べているのを発見すると、まわりに危険な捕食者などいないのに、偽りの警戒声を出すんです。ミーアキャットが餌をその場に落として逃げ去ったあと、食べ物を横取りする。なかなかの策略家ですね

●『Goods Press』11月号

【不思議と素敵がつまったお店を調査!】

紹介しているのは、墨田区の商店街にある、仮面専門店 「仮面屋おもて」店主の大川原さんいわく、これが欲しい、とピンポイントで買って行く人が多いそうですが、なかには仮面を被ったまま来店して、買ったものを被って退店していく方もいらっしゃるとか。パプアニューギニアの原住民族ゴロカ族のマスク(※5万円)も販売しているようですよ。

●『VOGUE』12月号 

【Shota and Kozue in Heart and soul 響き合うふたりだけの距離】

昨年結婚した俳優・松田翔太さんと、モデルの秋元梢さんがVOGUE12月号」の表紙を飾っています!さらに、10ページにわたって夫婦のインタビューを掲載!2人を撮影したのは、ドイツ出身の人気フォトグラファー ユルゲン・テラーさん。夫婦初の撮影を振り返り、松田翔太さんは「今日は梢の仕事場に来ちゃった、という感じですね(笑) 梢は瞬発力がある!」と、梢さんをベタ褒めでした。

●『OCEANS』 12月号

【部長びんびん「着回し」物語】

オーシャンズモデル・平山祐介さんが、商社勤務のユースケ部長に扮し、ドラマチックなファッションストーリーをお届けする人気シリーズです。最近、長い海外赴任から本社に戻ってきた上司と、ウマが合わず悩んでいるユースケ。そんな矢先・・近所のおしゃべり主婦から、妻に関するいらぬ情報を聞いてしまう。メンタルが崩壊寸前のユースケ!今回、このピンチをチャンスに変えることが出来るのか!?ファッションについては、雑誌をご覧ください~!

「ブラック・ラブ」特集!この秋は、日常で黒を着るのは如何でしょう?

●『MEN'S CLUB』12月号

 【人気再燃の黒ブーツ】

今季は、各サプライヤー(商品製造業者)から数多くの「黒ブーツ」が 展開されている。国内きってのインフルエンサー、ビームスFのディレクター西口修平さんも「まさに今、黒ブーツの良さを活かした着こなしが新鮮に見える」と話します。では、今から黒ブーツを買う上でのポイントを西口さんに聞いてみると...「クラシックなデザインであることが絶対」とのこと。

*MEN'S CLUBがおススメする黒ブーツは、イギリスの老舗シューズメーカー エドワードグリーンの「ニューマーケット(18万9000円)」※安いと思うか、高いと思うかはあなた次第!

●『GISELe』12月号

【飾りのある黒ニット 「ひと味違う」 は頼れる色で】

雑誌・ジゼルのこの秋・冬のいちおしは「黒ニット」。メンズライクな遊びも「黒なら上品」に見える。おススメは「Malamute」のハンサムな襟付きニット、2万1千円。知的な見た目の前身ごろに対して、後ろは背中開きになっています。フリルやリボンなど、甘いディテールも、「黒だと控えめ」おススメは、UNTITLEDのネックリボンニット(1万5千円)。着るだけで知的かつエレガントに!

●『GINZA』11月号

【GINZA CHARMING BUSTERS ブラックに包まれて】

黒を愛する女性たちが語る「黒の魅力」とは?

モデル・Shenさんの場合、クローゼットの半分は黒い服。気合いを入れたいときは全身黒のコーディネートが定番、Shenさんにとっての黒とは?「どんな時でも自信をくれる服」

フォトグラファー堤 紗智子さんは、18歳のときから黒しか着ていないという。身の回りに明るい色があると落ち着かないそうでバッグの中身も、下着も、靴下も全部黒という徹底ぶり。ちなみに、誕生日も9月6日、クロの日です。そんな紗智子さんにとっての黒とは?・・・「自分色」