●『BRUTUS』11月1日号

【こんな時、あんな時。行くべき本屋レシピ】

いま、出版業界で注目を集めるのが、自分で本を作れる書店。京都の老舗書店・大垣書店と、創業60年の印刷所・修美社がタッグを組み立ち上げたのが「堀川AC Lab」。店の奥は活字印刷を備えた印刷所スペースになっている。なので、この書店では、自ら「写真集を作って本屋で売るまでの、体験」も出来ちゃいます。

●『PEN』 11月1日号

【隈研が語る、これからの東京に必要な建築】

世界的建築家・隈研吾さんが、「あれは重要なプロジェクトだった」と語るのは吉祥寺のハモニカ横丁にある焼き鳥屋「ヤキトリてっちゃん」のインテリアデザイン。予算が無いため、内装に使ったのは、ほぼリサイクル素材。LANケーブルを「モジャモジャ」と壁に貼り付けたり、アクリル団子と呼ばれるプラスティックの塊で、インテリアを覆うことで独特の世界観を演出。そうして唯一無二の焼き鳥屋を完成させた。

●『やさい畑』 2019年秋号

【生ゴミ漬け物投入法】

いま農業界では、家庭の生ゴミを土に混ぜ、菌の力で発酵させた土で野菜を育てる【生ゴミ漬け物投入法】が注目されています。水を切った生ゴミを密閉容器に入れ、米ぬか、塩を加えたら1ヶ月ほど発酵させ「漬け物の状態」にしてから畑に投入。すると、栄養たっぷりでふかふかの土が完成。そこで作られた野菜は、とっても美味しいそうです。

●『VERY』 11月号 

【我が家のノーサイド事件簿】

ラグビーのノーサイド精神、、、試合が終わったら敵味方はなし!おうちにもノーサイドを取り入れてみませんか?という提案&実例が掲載。例えば、<新婚当初に決めたルール、「ケンカしても24時間以内に仲直りする」。どんなに険悪になっても、このルールをやぶるわけにはいかない!ということで仲直りできる。あと、こんなノーサイド事件簿も、私が結婚指輪をなくして、それを知った夫がムッとしていると、幼い娘が「パパはママが好きなんでしょ?だったらもう1回、指輪を買って、結婚したら?」

●『FIGARO』11月号

【肌も、髪も、身体も、欲しいのは新時代の色気】

今の時代の「色気の正体」とは?美のプロフェッショナルに 「女性の色気」について聞いてみると...*女優・板谷由夏さんは、「映画〈男と女〉のアヌーク・エーメ(フランスの女優)」 ジャーナリストのシトウレイさんは、「目標や志のある、アクティビスト」ビューティーエディター・安倍佐和子さん「多様性の中でコアな魅力を持った女性」ジョンさんが感じる「女性の色気」とは?

●『CanCam』 11月号

【「やさしい色気」を作る5大アイテム】

色気って内面からにじみ出るもの?いいえ、実はファッションで簡単にゲットできちゃうのが、今の時代です!

*アイテム①「彼っぽCPOシャツ」※CPO=「Chief Petty Officer」の略です。彼の服を借りたような「包まれている感」が女らしさを際立たせるスパイスに!男っぽさと、女っぽさのギャップが色気を作るキーワード。*アイテム② 「薄テロボトム」てろんとした薄手の生地を、秋本番に着るのがポイント!一瞬、心もとない!?かもしれませんが、その頼りなさが無防備な雰囲気を生むポイントです

●『an・an』 10月23日号 

【輝く髪。綺麗な手元。気高い香り。本能に訴えかける、3つのレッスン】

まずは「手元」編。色っぽい手元とは、爪がクリーンに保たれていて手肌が潤っている状態。爪の長さは、白い部分が少し見える2mm程度だとナチュラルで清潔感アップ!

続いては、色っぽく効果的に使いこなすための「香り」のテクニックをご紹介。香りは記憶との結びつきが強いため、どんな香りを纏うかによって自分のイメージをセルフプロデュースすることができる。色っぽい自分にしっとりと浸りたいならローズの香りをオン。ちなみに、生物学的に男性は「去り際の香り」を覚えていることが多いそうです。なので、すれ違ったときにフワッと香る背中や、動きによって香りを放つ毛先につけるのが有効!