『GQ JAPAN』9月号 

【親子とは、子とは、そしてファミリーとは?自由な「家族」】

渋谷のど真ん中にある、クリエイターのための複合施設「渋谷キャスト」。13階から16階までは居住スペースなんですが、その13階に、2歳から63歳まで、およそ40名の「家族」が住んでいます。...といっても血縁はありません。「意識で繋がっている」という彼らは、作家やミュージシャンなど様々な肩書を持つクリエイター集団で、1フロア・10数部屋を皆でシェア。そのうちの一人が最年長63歳の ありすさん。「この歳で知らない人と部屋をシェアするのは冒険でした」という ありすさん。女性クリエイター4人と同じ部屋で 色んな刺激を受けているという。

『プレジデントウーマン プレミア』 夏号

【お金持ち女性の、いさぎよく美しき節約プラン】

ミリオネア女性が毎日の生活で心がけている節約を披露。50代の康代さんの場合‥ヨーロッパに拠点を置き、投資や美容関連事業の経営などで 現在の総資産額は、なんと30億円。そんな彼女が心がけているのが・・「時間の節約」。日本に帰ると、食事の時間がないほど忙しい。そんな時は、コンビニ弁当でパパッと済ませる。ヨーロッパでは、ときどきヘリコプターをレンタルして移動時間を短縮。電車や飛行機より高くつくが、「時は金なり!」とのこと。 

『With』 9月号

【絶対絶命!? 身の毛もよだつホラーな夏】

恋愛や仕事で突如起こる、冷や汗もののピンチやトラブルのエピソード集。ルリさん(29歳)の場合...彼氏から早朝に、怒った怖い顔のLINEスタンプが30個以上、立て続けに送られてきた。私、何かした?不安になっていると彼から電話が。彼いわく、「早朝に目覚ましを消したときに、LINE画面をひらいて、そのまま もう一度 寝たら、手がスタンプに触れてしまった」 まぎらわしい~

『Hanako』 9月号【よくばる夏の旅】

*雑誌「Hanako」がおススメするのは、北海道・十勝地方にある大樹町 芽武

*アイヌの言葉で「泉の湧き出るところ」という意味を持つこの場所に、「MEMU EARTH HOTEL」がある。

もともとこの辺りは、数々の名馬を輩出したサラブレッドのトレーニング場だったが、現在は、日本を代表する建築家・隈研吾さんや伊東豊雄さんが手掛けた実験住宅や国際大学建築コンペの作品が点在する「建築の聖地」となっている。ホテルの顔ともいえる白い客室「メーム」は、建築家・隈研吾さんがアイヌの伝統民家チセを モチーフに設計したもの。

*宿泊以外にも、十勝の風土を全身で感じられるアクティビティや食が楽しめる。

『ことりっぷMagazine』 2019Summer Vol.21

【アートな瀬戸内旅】

瀬戸内国際芸術祭が開催中で、「今年行くべき場所」のひとつとして、世界中から熱い視線を集める瀬戸内は、おだやかな海、美しい里山、そしてアートが見事に調和する場所。そのうちの一つが、高松港からフェリーで40分ほどで到着する「男木島」。平地が少ないこの島には、南西部の斜面に階段状に集落がつくられ、 港から民家が鱗のように重なり合う、独自の景色を見ることができる。

『男の隠れ家』 9月号

【夏バテの体によく効く 夏の冷泉 ぬる湯宿】

雑誌「男の隠れ家」が、夏の暑い時期でも楽しめる温泉宿をご紹介!おススメは、ぬる湯が多い山梨県の中でもひときわ冷たい温泉が楽しめる「岩下温泉旅館」*宿の半地下にある源泉は、1300年の歴史を誇る県内最古の温泉で、かの武田信玄が愛した隠し湯のひとつにも 数えられている。温度は、28℃と冷んやり!

さらに、真ん中付近はもっと冷たく23℃くらいだとか。ぬる湯での暑さしのぎは、夏の最高の贅沢