『BAILA』 6月号

「尽くしたガール 幸せへの道!」

ついパートナーに尽くしすぎてしまう女性のために、「彼もあなたも幸せになる尽くし方」の極意を紹介。尽くしたガールは3タイプ。気づいちゃうから ついやっちゃう、まるで母親のような「なんでもしてあげたガール」。彼のことが好きすぎる「都合のいい女になっちゃうガール」。恋に打ち込み頑張っている、そんな自分が大好きな「尽くす自分が好きガール」。アドバイスは、「Noという練習をしよう」「自分の気持ちを優先する時間をつくろう」

『GLOW』 6月号

「20才年下がおもしろいんです! 気になる! 20代男子」

40代の大人女子、グロー世代がときめく20代男子を紹介。例えば、『ALL GOOD FRIDAY』のLiLiCoさんが推薦する男子。誰だと思いますか? 「英語の得意な彼が日本語の長ゼリフをこなすようになり、成長の速さにいつも驚かされます。役者としてはもちろん、抜群のスタイルなので並行してずっとモデルもやってほしい。清潔感半端ない!」。正解は、メンズノンノ専属モデルで俳優の、宮沢氷魚さん。

『家庭画報』 6月号 

「世界の『豪邸』拝見」

例えば、ヨーロッパの名門貴族、ドゥ・シュアレズ・ドーラン家に生まれたクレリアさんが住むのは・・・フランス・ノルマンディーにあるデベルト城! 高級避暑地ドーヴィルでポロを楽しんでいたお父さまが、愛馬たちの憩いの場所を探し求めて出会ったのがこの城。パーティができる広大な庭、温室、プール、厩舎のほか、シードルやカルバドスの醸造に使うりんごなどの農園、森などを備えている。

『Begin』 7月号 

「関東VS関西」

根強く残る東西でのカルチャーの違いを紹介。例えば、食パン。関東の人は、トーストは6枚切り、サンドイッチは8枚切りと薄切りを好む。関西では厚めの5枚切りが主流。厚切りになるほど、中はふんわりもっちりとなり、この食感が『粉もん』文化が根付いた関西で好まれる。銭湯の違い。東京は、浴場の奥に浴槽がありますが、関西は浴槽が中央にあることが多い。

『日経WOMAN』 6月号

「脳の疲れすぎを解消するワザ12」

おくむらメモリークリニックの奥村歩院長が、知らないうちに疲れている脳の、効果的なリフレッシュ法を紹介。例えば、「スケジュール帳に『空白』を書き込む」。絶え間なく忙しくしていると、脳が取り入れた情報を整理するための「ぼんやりタイム」がなく、脳に疲れがたまっていく。あえて30分程度の「空白」の時間を確保。その際、心置きなくぼんやりするためのお気に入りの場所を探しておくと、より効果的。「高いところから遠くを見る」。奥村院長によれば、「人間は高いところから見下ろすとき、自分の頭の中のことも広い視野で眺める『鳥瞰視(ちょうかんし)』と『客観視』の力が強まります」。

『MEN'S NON-NO』 6月号

「ぼくらの泣き専エンタメ10」

思い切り涙を流して心をリセットするために、モデルさんやスタッフのみなさんが、泣ける作品を紹介。例えば、メンズノンノモデルの岩上隼也(いわかみ・しゅんや)さんが推薦するのが、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。福士蒼汰さん演じる主人公の美大生は、電車の中で小松菜奈さん演じる女性にひと目ぼれ。ふたりは交際を始めるが、手をつなぐ、名前で呼び合うなど、初めてのことがあるたびに彼女が号泣。岩上さんによれば「最初、ヒロインの小松菜奈さんが涙もろい役なのかと思いきや、その涙には理由があったということをだんだん理解していくと、涙が止まりません」

『美人百花』 6月号

「お疲れの心に効く名言で Let's ご自愛♡」

今の時期に多い、弱った心にハッピーなパワーを与えてくれる名言を紹介。例えば、アン ミカさんの著書『アン ミカ流 ポジティブ脳の作り方 365日毎日幸せに過ごすために』。36ページに書かれた名言。「笑い飛ばしましょう。人も、出来事も、ハプニングさえも。『何でも面白がることができる』というのは、楽しく幸せな人生を生きるためには、不可欠な要素だと思います」

デヴィ夫人ことラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさんの著書『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』。193ページの名言。「今ある幸せに目を向けず、無いものばかりを数えても、それではいつになっても幸せは訪れません。友達がいて、仕事があって、あなたを愛してくれる人もいる。それはとても幸せなことではありませんか」