『Ray』 6月号

「愛される女のコの正解って?」

男子が可愛いと思う最強モテ服や、実際にキュンとした瞬間、女子のツボなしぐさを紹介。例えば、友達の紹介で男女2対2で飲む場合。「実は夏前の男子は、『アウターを脱いだらタンク(※タンクトップ)でした』のギャップに弱い」。男子の声は「目の前でアウターをバサっと脱いでニットタンクは不意打ちー!」。「男子が好きなしぐさNo.1の『髪を結ぶ』は、飲みの場で威力を発揮」。

『E MAGAZINE』 Vol.02

 「EVオーナー192人に聞きました。」

100%電気自動車専門誌が、電気自動車を活用している人たちの本音を調査。例えば、「とくに『よい』と感じている点」。複数選択ありの結果、1位は加速や走り、アイドリングがないなどの「気持ちよさ」。73%にあたる139名が回答。2位は97名が回答した「エコノミー」。給油やオイル交換が不要だったり、税制面での優遇措置などの経済性。次に購入するマイカーも電気自動車を選ぶ人は、85%にあたる164名。

『VOGUE JAPAN』 6月号 

「今すぐ実践! 心をゆるめる10の方法。」

例えば、「1日の始まりは、気持ちをあげる香りを味方にする」。朝は交感神経を優位にしてくれる精油を選ぶことで、メリハリのある1日に。ローズマリーやレモン、ペパーミントなどが特におすすめ。これらの精油を浴室のタイルに2~3滴落としてから、熱いシャワーをオン。蒸気でフワッと香りが立ちのぼる。そこで数回 深呼吸するだけで、やる気がアップ。

『サンキュ!』 6月号

「ほぼ毎日当たってる人の1週間に完全密着!」

懸賞の達人たちに密着取材。当てまくりのテクニックを紹介。例えば、サンキュ!ブロガーのめぐめぐさん。当選総額1000万円以上。週平均当選数14回。ほぼ毎日当たる理由は情報収集にあり。お店、ネット、雑誌などを見る際、常に懸賞情報をチェック。中でもスーパーは懸賞の宝庫。当たりやすいのは、対象商品を購入したレシートが必要なスーパーとメーカーのコラボ懸賞。もう一度、言いましょう、、、当選総額1000万円以上。

『Mart』 6月号

「パンの専門家に聞く もっと美味しい『高級食パン』の楽しみ方」

教えてくれたのは、バタートースト評論家の梶田香織さん。「高級食パンの楽しみ方」。まずは特徴を知る。ポイントは、①食べてみたときの食感や舌触り。②スライスした断面の様子。③実際に手で触れてみた感じ。一見同じような食パンですが、実はふんわり系、しっとり系、どっしり系に分けられる。特徴を知ったら、美味しい切り方を試してみる。例えば、ふんわり系の食パンは、厚めの4センチにカット。トースト後、ピザのように放射状にカットする。こうすることで、やわらかさが際立つ白いところから口に入れて、何度でもふんわりを楽しめる。

『エル・グルメ』 5月号

「パンは小麦粉でチョイス、が新しい!」

多種多様な小麦粉の使い分けが、今、パン業界で盛り上がっているんですね。近年栽培が盛んになっているのが、国産小麦。例えば、岩手県産の小麦。中でも「ゆきちから」は粒子が細かく、きれいな白色をした小麦粉。そんな岩手県産の小麦粉を使っているのが、豊島区にある『神田川ベーカリー』の「山型食パン」。きめ細かく ふんわり優しい味わいは食べ飽きることのない味。三重県産の小麦粉の中で注目なのが「ニシノカオリ」。高タンパクで独自の香りと甘みが強い品種で、モチモチ食感を生み出す。自由が丘にある『バゲット ラビット』の「バゲット ラビット」は、三重県産の小麦粉を中心に独自ブレンド。低温で48時間 発酵させることで、小麦粉の優しい風味を引き出している。

『料理通信』 6月号

「生地で飲むか? 具で飲むか? 『パン飲み』最新動向」

パンをあてにお酒を飲む、「パン飲み」が静かな人気。今、2つの新しい流れが起きている。・1つが具と生地を合わせることで、つまみにするケース。・もう1つが生地自体をつまみにするケース。「あてパン」を謳い、昨年11月に大阪に開業したのが「タニロクベーカリー・パネーナ」。酒が進むよう、生地に塩気のある具を合わせ、パン単体では濃いくらいのパンチをもたせて奥行きと甘塩っぱさを出す。一方、生地そのものの味わいで飲ませるのが、東京の「さかなパン店」。自然派ワインと同じような手法で作られたパンは、淡い酸味で、自然なワインが持つ だし感が生地にもたらされ、ワインに合う味わいに。