『美人百花』 5月号

「田中みな実ちゃんから学ぶ! 愛されレディのデート術」

リアルに役立つ田中みな実さん流のデート術を、お出かけシーン別に伝授。例えば、テーマパークデートの場合。支払いが現金のみ、小銭のみのシーンも多い。しっかり用意して、楽しんでいる最中に、彼を両替に走らせないよう配慮する。長い待ち時間には、混んでるね、暑いねなど、本音が出がち。そういうときこそ、「2人で来られてよかった」、「こんなに楽しいの、いつ以来だろ」など、ポジティブな発言をする。

『料理王国』 5月号

「名店のまかない」

ふつうの人は絶対に食べられないのが、飲食店の「まかない」。例えば、渋谷にあるイタリアン「ドン チッチョ」の、ある週の「まかない」。月曜日は「余った魚介を使ったラグーのパスタ」と「馬の心臓のロースト」といった感じで、おいしそうなメニューが毎日並び、木曜日の「パスタ アル フォルノ」と「鶏肉のシチリア風ロースト」に関しては、レシピも紹介!

『BRUTUS』 891号

「曜変天目」

なんのことだと思いますか? 実は中国で宋の時代に、建窯という窯で作られた茶碗のことなんですね。漆黒の釉の表面にオーロラのような光彩がゆらめき、その中に銀色の斑文が浮かぶさまは、手の中に宇宙を収めるかのよう。現存するのは、日本にある3碗のみ。すべて国宝に指定。現在、世田谷区岡本にある静嘉堂文庫美術館をはじめ、全国3カ所で同時公開中。

『and GIRL』 5月号

「マッチングアプリで婚活、アリ寄りのアリ♡」

婚活中のアラサー編集者とライターの2人が、4大マッチングアプリをガチでお試し!登録から初デートにいたるまでをリアルに報告。アプリにまつわる疑問にも答えています。例えば、「いい人の見極め方ってあるの?」。回答は「無理にLINEを聞こうとしてこない」。アプリ内でのやりとりが基本なので、LINEを聞かれたら断ってOK。それで無視されたらダメ男です。

『GLITTER』 5月号

「『セルフプロデュース力』の高い女になる!」

成功している人や魅力的な人に共通しているのが、セルフプロデュース力の高さ。「自己プロデュース力を磨くテクニック」見た目・外見編。例えば、「似合う服を着るだけで魅力が200%増す!」。似合う服とは、内面と外面、そして服装との調和がとれていること。マインド編。例えば、「他人の目を気にしない! 自分の幸せは自分で決める」。『他人から見て、幸せに見える自分』という他人軸で生きるのではなく、人の目を気にしない、自分軸で生きるようにする。

「ネガティブワードを使わないこと」。「でも」、「だって」、「どうせ」。3Dと言われるネガティブワードを使っていませんか?「でも」、「だって」、「どうせ」は使わない。

『with』 5月号

「『戦略的キャラ立ち』のススメ」

セレブや話題の有名人のインタビューから、その極意を学ぶ、「キャラ立ちしているあの人に聞きました! キャラがあるって生きやすい!」例えば、タレントのSHELLYさんへのインタビュー。発言を抜粋すると...「自分のいいところ、ずば抜けているところをキャラに、と思いがちですが、ネガティブ、マイナスと思われるようなところもキャラになるんです」。「キャラになるとコミュニケーションの手段にもなるし、オープンにすることで、自分の気持ちも軽くなりました」「人って層だから、いくつもキャラクターがあるはずなのに、ひとつに絞ってしまうとつらい」。「ひとつを際立たせるんじゃなく、併せ持ついろんなキャラを使い分けていいと思うんです」

『rockin'on』 5月号

「エド・シーラン、成功への『10の掟』」

成功の秘訣となった10の鉄則を本人が語る最新語録!例えば、『復讐の念にかられてはならない』。「僕のことを気に入っていないクールなジャーナリストをぎゃふんと言わせるために、ウェンブリースタジアムでライヴをやろう」なんて、思っちゃいけない。 「それから、復讐という視点で曲を書くこともないね」

成功し始めたときに、先輩アーティストのゴールディーから電話がかかってきて「いつまで作品が売れ続けるか分からないから、不動産に投資しろ。ぐずぐずせずに今すぐ家を買え」と言われたエピソードも。 

今、エドは、ロンドンの3つの物件に投資しているそうです。

公私ともに出会いの多い季節。セルフプロデュースでチャンスをつかもう!