『anan』 2145号

「マニアック色気図鑑。」

例えば、旅行ライター、イケメンハンターの窪 咲子さんが熱く語るテーマは『おとこらしさが詰まっている』という、サッカー選手の腹筋と顔の関係性。「いちばん美しく感じられるシチュエーションは、プレー中、汗をぬぐう時にチラッと見えた腹筋。無防備な状態で見える腹筋がたまりません。真剣にプレーしているのに、つい腹筋に視線がいってしまう・・・。見てはいけないものを見ているような罪悪感めいた感情が刺激的」

『ESSE』 4月号

「10年後も仲よしでいるための夫婦のトリセツ」

すっきりしない夫婦間のモヤモヤに対して、男女関係のエキスパートがアドバイス。例えば、夫が「暇さえあればゲームやスマホいじり」という もやもや。「Haruカウンセリングオフィス」代表の高草木陽光さんによれば、「妻の長電話も夫にとっては時間のムダに見えるもの。多少はお互い様という理解をしよう」。「話し合うなら、ゲームをやっていないときが正解。自分がなにをしてほしいのかを具体的に伝えて」

『TokyoWalker』 4月号

「スイーツonスイーツの甘い誘惑」

スイーツにスイーツを重ねた、甘いひと品を紹介。例えば、吉祥寺にある「カフェ ルミエール」の「Lumiere(ルミエール)特製焼き氷」。南アルプスにある蔵元「八義」の天然の氷を使用したかき氷を、ふわふわのメレンゲでコーティング。仕上げにラム酒でフランベ、妖艶な香りを放ちながら燃え上がる演出を楽しめる。

『JJ』 5月号

「不安な時こそ、『言葉のお守り』を」

人生の選択に悩むことの多い20代。素敵な先輩たちが教えてくれた、不安を力に変える言葉の花束を紹介。例えば、美容家の神崎 恵さん。母からよく言われていたのが「どうでもいいや、と投げ出したくなる時こそ、凛と身ぎれいにする。そうすれば、絶対にまた幸せは近づいてくるから」。JJ読者へのメッセージは「不安は回避ではなく、クリアするもの。前へ進むために美容の力を戦友に!」

『散歩の達人』 4月号

「30年でこんなに変わった! 平成今昔さんぽ」

平成初期の写真やバックナンバーを参考に、2019年の今と比較しながら、ぶらり散歩。例えば、「原宿」。最先端な業界人やファッションリーダーが闊歩したセントラルアパートも、重厚な同潤会アパートも消え、ブランドショップや海外の人気店の進出で、低年齢化&観光地化。都内最古の駅舎にも、ついに変化の足音が聞こえているとか。「中目黒」。以前は飲み屋がひしめき労働者が多い街だったが、2000年代初期から住みたい街として注目度アップ。目黒川沿いが整備され、ムーディになったこと、おしゃれショップ増加などが原因か。いまやデートコースの定番に。

『25ans』 5月号

「平成 de 25ans」

ヴァンサンカンの平成って意味ですね。いろいろなことがあった平成30年間を、25ansのバックナンバーで一気に振り返る特集。例えば、平成元年、1989年6月号の特集。「サクセスしたいならこの服を選びなさい」。エリート男性に、お見合い相手(!)や恋人に着てほしい服を調査。2002年。「ヒルトン姉妹の『バービー・スタイル』」。一世を風靡したヒルトン姉妹が連載やファッション特集で大活躍。リーマンショック後の2009年12月号「パーティシーズンは『おうちゴージャス』」。時代を反映し、華美なパーティより自宅で最高のおもてなしを提案。2018年3月号「私が『映える』ワードローブ」。単なるインスタ映えではなく、25ansらしい映えを提案。

『ViVi』 5月号

「平成のカリスマをつくりあげたもの」

ヴィヴィが選ぶ、平成生まれのカリスマ4人。

ポジティブなパワーを与えてくれる4人から出た言葉を紹介。例えば、カリスマYouTuberのkemioさん。「平成が終わろうとする今、どんなモチベーションでいることが大事?」kemioさんの回答は「多分何も思わない方がいいんだと思います」。「平成から変わってもぶっちゃけ、火曜日から水曜日になっただけみたいな気分じゃないですか。僕はそのノリですね」。

来週月曜日の昼に新元号が公表。平成は4月30日まで。残り1か月ほどです!