『ViVi』 4月号

「ローランド様に学ぶセルフブランディング術」

新宿歌舞伎町のみならず世界へと進出する、現代ホスト界の帝王ローランド様に特別取材。これまでに発して来た言葉「何を飲むかよりも誰と飲むかが大切です。冴えない男と飲む高級シャンパンより、俺と飲む雨水のほうが価値がある」インタビューから抜粋すると、「よく先が見えないことが怖いって言うけど、僕は先が見えた方が恐怖だと思うんですよね。ホストになって経営者にもなったけど、僕の将来は今も見えません。まぶし過ぎて」

『美人百花』 3月号

「美人たちの『明日ほめられる服』︎」

リアルな体験をもとにした、ほめられる服をシーン別に紹介。モデルはアナウンサーの宇垣美里さん。例えば、彼にほめられる服。「カーデ×(かける)ワンピ」でほめられる。正統派レディコーデのポイントはノースリ(※ノースリーブ)。カーデからのぞく二の腕にドキッ!「ジャストフィットの白トップス」でほめられる。気品と清潔感のある白。色気の出るジャストサイズが鉄則。

『美ST』 4月号

「いつもありがとう 平成をジャンプする美ケメンたち」

美に携わるイケメン、名付けて「美ケメン」たちを紹介。例えば、美容化学者の、かずのすけさん、28歳。化学の知識を生かした美容や化粧品のブログが月間500万アクセス! 身長165cm、体重53kg、体脂肪率10%前後。癒しの時間は飼い猫と一緒に寝る時。未婚です。

『モノ・マガジン』 822号

「ザ・ドリームカー」

いま自動車界には「100年に一度の大変革」が到来。クルマに魅せられてきた男たちが再び色めくドリームカーが登場しているんです。例えば、MIT、マサチューセッツ工科大学出身者が創業した電気自動車のスタートアップ企業が「リヴィアン」。アメリカンな雰囲気のフルサイズ・ピックアップとSUVをラインナップ。2020年には生産を開始する予定。

『ar(アール)』 3月号

「なんでそんなに人気なの? ビールQ&A」

読めばきっと飲みたくなる、ビールのトリビアを集めた特集。「ビールは太るって本当?」。回答は、350mlの缶ビール1本あたりのカロリーはおよそ140キロカロリー。当然飲みすぎちゃったら太ります。ただ飲む機会が続いて太る原因は、ビールそのものよりも一緒に食べるおつまみかも。(これ、よく言いますよね)。味が濃い料理や揚げ物との相性がバツグン。炭酸が食欲を増進させるので、つい食べすぎてしまい、結果カロリーオーバーに。「ビール7対あわ3がベストの注ぎ方?」回答は、最後まで、美味しさをのがさず、あわを残すには、ビール7:あわ3がベスト。サッポロが推奨しているのは、「三度注ぎ」。最初はゆるやか、徐々に勢いをつけてグラスの「6割」まで。あわが落ち着いたら、ゆっくり「9割」まで。最後に、ゆっくり優しく仕上げる。「三度注ぎ」、、、今晩いかが?

『dancyu』 4月号

「気づいたら、シューがゴツゴツになっていた クッキー生地をのせたのは誰!?」シュークリーム特集の中で、ゴツゴツとした皮の「クッキーシュー」のルーツに迫る企画。リサーチを進めた取材班は、1970年代「辻製菓専門学校」で教鞭をとっていた川北末一さんが、クッキー生地をのせるシュークリームの製法を教えていたという情報をキャッチ。川北さんが着想を得たのは、1972年に翻訳・出版された、イギリスの専門書「現代洋菓子全書」だった。川北さん曰く「本には『シュー生地にスイートペストリーをのせて焼く』といった製法が簡単に書かれていたのですが、そんな製法は見たことも聞いたこともない。これは面白そうだと直感して、試作をしながら材料や配合を考えました」。クッキー生地のルーツ、詳しくは、ダンチュウ4月号で確認されたし。

『散歩の達人』 3月号

「検証!『板橋チャーハン』とは何物なのか?」

板橋の町中華で食べられるチャーハンについての特集。板橋チャーハンの代名詞的な存在でもある、赤塚新町の「ふなせ」では、炊飯器のご飯を そのまま中華鍋に放り込み、ガツンガツンと小気味いい音が店内に響きはじめて数分でできあがり。ご飯はパラパラで、しかも「ふっくら」している。塩味も効いていて、初めて食べるのになんだか懐かしい味だそう。一方、大山にある「丸鶴」のチャーハンは、驚くほどにソルティーかつスパイシー! そのパンチの強さを支えているのはチャーシュー。ふんわりとした米にラードの香りの心地よさも相まって、一気にかき込むがっつり系。ふっくらプラス塩味。昔っからの東京の庶民の味が「板橋チャーハン」だそうです。※もうすぐランチタイム。チャーハンを食べに板橋まで行っちゃいますか!?