『Seventeen』 3月号

「ST(セブンティーン)モテ捜研(そうけん)の女」

恋愛にまつわる4つのナゾをモテ捜研が徹底調査。恋のナゾ1.「男子に聞いた!こんな女子は もてま10(テン)」。例えば、『お色気モテコ』。「昨日もオールで遊んじゃった~」なんて言ってる、恋愛経験豊富そうな女子に、男子はニガテ意識があるらしい。続いて、『すっぴん一生見せない女子』。メイクもヘアも盛りすぎで、口グセは「つけまとれた」。厚化粧で、素顔も本心も見えなすぎる。

Ray 3月号

「チョコを格上げ❤︎ラッピングLesson

もうすぐバレンタイン。インスタでいいね!を集めていた、簡単でセンスのいいラッピングを紹介。例えば、紙包装はもう古い!? 布を使った変化球ラッピング!包み方は、まず白系の麻やコットンの布を用意。ワックスペーパーなどで一度包んだチョコレートを包装する。結んだリボンにドライフラワーやタグを挟んで完成!

dancyu 3月号

「せんべい好きが選んだ 毎日食べたい! ベスト10」

せんべい通の4人が、37種類の「醤油せんべい」を一挙食べ比べ。太鼓判を押した

10点を原寸大で紹介。それぞれ「厚さ」、「硬さ」、「醤油の濃さ」、「焼き加減」の4項目を評価。例えば、江戸川橋にある「喜作」の「わざとこわし 割煎二度づけ」。備長炭で焼き、すっきりとした醤油ダレを塗ったせんべいをわざと壊し、再度タレをしみ込ませた逸品。断面まで醤油がしみるのが魅力。お値段は150gで669円。

『pen』 468号

「いまこそ知りたい! アートの値段。」

アートとお金についての特集。例えば、史上最高額で落札された絵画、レオナルド・ダ・ヴィンチの『サルバトール・ムンディ』。長らく別の画家の作品とされ、2005年に美術商サイモンが、およそ110万円で購入、その後、ダ・ヴィンチの作品であることが判明。2013年にロシア人富豪がおよそ140億円で購入。2017年にはクリスティーズのオークションで 史上最高額およそ504億円で落札された。つまり、110万円だったのが、504億円に!!

『CLASSY.』 3月号

「あったらいいな! 男のホンネ翻訳機」

男性のふとした言葉に隠れた「本心」を、翻訳。脈アリかと思ったら脈ナシ!なパターン。例えば、合コンで「みんな彼氏いないの? いるでしょ~!」。男性のホンネは「全員、遊んでそうだなぁ~。社交辞令として言っておくか」。 「気になる子がいたらあえて彼氏の有無は知りたくないので、聞きません!」という意見も。

逆に、脈ナシだと思ったら脈アリ!なパターン。例えば、デート中に「友達も呼んでいい?」女性としては「つまらなかったのかな?」と不安になる一言ですが、男性のホンネは「可愛い子といることを自慢したい!」、「仲間に紹介して協力してもらおう」という意見が多数。

『GINGER』 3月号

「素敵な人は言葉が違う」

「言葉選び」のセンスについて、考える特集。例えば、コピーライター、尾形真理子さんの「『伝わる』言葉の生み出し方」定型文=(イコール)硬い言葉に対して、尾形さんが大切にしたいというのが、自分の感性を反映したオリジナルな文=柔らかい言葉。「自分の心をさらけ出すことで、人の心にも踏み込んで、密なコミュニケーションが取れるのです」例えば、入院中の人を見舞うとき「おだいじに」「早く良くなってね」という定型文は、硬い印象。柔らかい言葉は「たまには体を休めるチャンスだと思って、ゆっくりしたら」

『anan』 2138号

「時代や気分で日々進化。今どき『新しい言葉(ニューワード)辞典』」

エッセイストの犬山紙子(いぬやま・かみこ)さんが選ぶ、ニューワード。例えば、「ルーブルに飾りたい」意味は、あまりに美しい人、絵、写真などを見た時の、多幸感を表す。使用例:「あの雑誌の◯◯様、美しすぎるからルーブルに飾りたい!」国語辞典『大辞泉』副編集長の大江和弘さんが選ぶ、社会から生まれたニューワード。例えば、「トランプポジティブ」意味は、トランプ大統領のように何が起きても動じずポジティブな人。使用例:「彼女、あれだけ会う約束とりつけられないのに、この恋いけるって・・・」「トランプポジティブ!」

トランポジティブすぎるのも、ちょっとね~。