『東京カレンダー』 2月号

「東カレ的恋愛ドリル 初デートの『こんな時どうする』!?」

例えば、港区女子が相手の初デート。「デートの約束5分前。彼女から『10分くらい遅刻しちゃいそう』と連絡が。その時の正しい返信の文面は?」。

  1. 「大丈夫、気をつけて来てね」。
  2. 「僕も少し遅れそうだから、ゆっくりで大丈夫だよ」。
  3. 「先に飲んでるから気にしないで!」。

東カレの正解は1.「大丈夫、気をつけて来てね」。女性側に非があるにも関わらず、怒らずに気遣いまでしてくれる男性には懐の深さを感じる。とにかく優しい人が、最後はモテる。

『婦人画報』 2月号

「街パンと里パン」

注目は里パン。多少のアクセスの不便さをものともせず、お客がわざわざ訪ねてくるパン屋さん。例えば、神奈川県小田原市の無人駅・JR根府川駅から車で5分ほどの場所にある「麦焼処麦踏」。一番人気は「小田原産小麦のバターロール」。220円。シンプルながら、小麦本来の味わいと、強い小麦の香りを楽しむことができる。

『日経おとなのOFF』 2月号

「失敗や腹が立つ出来事を笑いに変える極意」

教えてくれたのは、笑う哲学者・土屋賢二さん。何でも笑いに変える方法。嫌なことを言われたらジョークで返す。例えば、イギリスの元首相、ウィンストン・チャーチル。劇作家のバーナードショーからこう言われます。「舞台の初日にチケットを2枚用意しました。お友達とお越し下さい。もし友達がいればですが」。これに対するチャーチルの切り返しは「初日には行けないので2日目にうかがいます。もし2日目があればですが」。

『steady.』 2月号

「『金運』を引き寄せる手帳活用術」

Creative Power Japan Inc.代表取締役CEOの秋山まりあ先生が教えてくれた、金運を引き寄せるツールとして 手帳を使うテクニックを紹介。例えば、手帳にすでに決まっているスケジュールだけでなく、「こうだったらいいな」と望む未来もスケジュールとして 書き込んでしまう。すると、それが現実としてやってくるようになる。ただし、「100万円欲しい」など「金額」を書くのではなく、金運を引き寄せたとき自分がどうなっているか、その姿を書くのが大事。

『CREA』 2・3月号

「ひとり温泉、ひとり宿。」

ホッとする旅館から、最新ホテルまで。ひとりに優しい温泉や宿を紹介。注目はニューオープンの7軒。

  • 例えば、山形県鶴岡市にある「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(庄内ホテル 水田テラス)」。宿からの景色は一面の水田! 大浴場は源泉かけ流しの温泉。朝食はビュッフェで、ほぼすべての食材が庄内産。ひとり料金は、1泊朝食付きで8,000円から。
  • 神奈川県の箱根強羅温泉にあるのが「箱根本棚」。ロビーやラウンジ、廊下や部屋にまで、そこかしこに1万2,000冊の本が並んでいる。すべて購入可能。全室に露天風呂があり、常時適温でスタンバイ。さらに地元の食材をガストロノミックに昇華させた自然派イタリアンもいただける。ひとり料金は、2万3,321円から。

『RAY』 2月号

--kg&+5のあったか着ヤセプラン」

着ぶくれしない、覚えておくべき着こなしのハウツーを紹介。例えば、「なんとなくワントーンがヤセて見える❤︎」。流行りのワントーンコーデは、スタイルUPにも有効。上下の色みを合わせることで、I(あい)ライン強調効果がある。「タートル&ハイネックを仕込んで目線をUP」。顔まわりに視線が集まるよう、首の詰まったインナーを、ワンピースやトップスにIN!目立ちアクセなど、キャッチーな盛りアイテムは、映えるだけじゃなく、視線を操作するのにも有効。例えば、「ふわもこスヌードで首まわりを盛る」。

『InRed』 2月号

「冷えない体を作る、温まる料理」

例えば、ビーツで 体の芯まで温まるウクライナの伝統的な料理が「ビーツ入りボルシチ」。寒い国の代表料理だけあって、あったか効果は絶大。ビーツで、スープが深紅に染まるので、華やか。肉の中でもっとも体を温めるラム肉を使った絶品シチューが「アイリッシュシチュー」。ハーブがラムの風味を引き出し、臭みも消してくれる。鶏肉にしょうがを加えた、あったか効果絶大のひと品が「鶏肉のハニージンジャーロースト」。マリネ液に漬け込んだ鶏手羽元を、 さつまいもと一緒に焼くだけの簡単レシピ。 ジューシーな肉のコクと さつまいもの甘みがベストマッチ。