『and GIRL』 12月号

「『Xmasまでになんとか!』恋活強化月間始まります」

注目したいのが、アラサー男子に徹底リサーチした「『出会い』に強い服『デート』に強い服」。例えば、「出会い服」。合コンの場合。「育ちよさそう、上品、女っぽいって思わせたもん勝ち!」。具体的にはピッタリニットにタイトスカートやネイビースカートの組み合わせ。横丁など飲み屋の場合。「キリッとしすぎもラフすぎも話しかけにくい・・・。適度な親しみやすさを!」。ポイントは、一緒に楽しめそう感を出すこと。

『DIME』 2019年1月号

「祝・『ビッグコミック』にて連載50周年! 魂に響く、男の名言 ゴルゴ13に学ぶ 仕事に活きる名言Best13」

例えば、言い訳の多い部下にガツンと言いたくなる名言。依頼内容を話す前に、それがいかに困難かを語り始めた依頼人にゴルゴが放ったセリフ。「余計な修飾語はやめて、状況を説明しろ・・・」。ゴルゴが「あんたにとってプロの『仕事』てのは何だ?」と聞かれて答えたセリフ「俺にとって仕事はすべて、じゃあない・・・。すべてが仕事だ・・・」

『昭和40年男』 12月号

「俺たち即席メン世代」

即席メンの歴史やうんちく満載の特集。気になるのが、変わり種の即席メン。例えば、1984年に東洋水産から発売されたのが「マルちゃん 納豆わかめラーメン」。乾燥納豆つきのしょうゆラーメンで、明石家さんまさんがテレビCMに出演していた。1985年に日清食品から発売されたのが「タコヤキラーメン」。具にタコヤキが3個入っていた。

『美人百花』 12月号

「心が疲れちゃったとき、どうしてる?」

悩みが絶えない毎日で弱った心にエネルギーチャージする方法を、憧れレディたちに直撃! 例えば、心の磨き方。元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈さんの場合。心を磨くための格言は「当たり前のことはなにもない! 感謝を忘れずに」。元気になるためにやっていることは、お風呂に入ってアイスを食べる。いろいろな人への差入れを買う。

『Oggi』 1月号

「さあ、宴会シーズンがやってきた! アレを貴族はどう食べる?」

あなたの品格レベルが、最もわかってしまうのが、お食事どき。ごく自然に、美しく優雅に食べるコツを紹介。例えば、座り方。「貴族は椅子にもたれません」。椅子に深く座るのではなく、バッグがひとつ置けるくらい空けて座る。脇は軽くしめ、肩やひじは上げず、頭は常にまっすぐ。テーブルと体の間は、こぶし1個分が目安。離れすぎると前かがみになりやすい。ひと口の適量は、会話が途切れない量。大きさの目安は3cm、または500円玉大。麺なら2本から3本。

『MORE』 1月号

「テカらない、くずれない、乱れない! 私、飲んでも美人なんです♥」

ヘア&メイクのpaku☆chanさんによれば、お酒を飲むと体温が上がる。さらに顔を触る、大笑いして涙目になるなど、無意識の行動がテカリやメイクくずれを招く。また、冬は厚着で、店内は暖房も効いている。つまりほかの季節よりもくずれる要因が多いんですね。どうすればいいのか?例えば、消えがち眉毛は『ちょい濃いめ』が合言葉。目もとは『にじんでもオシャレ』が新常識。なにをしてもにじむ人は、思い切ってオレンジ系をチョイス。じゅわんとにじむニュアンスがオシャレな存在感を発揮!

『TokyoWalker』 12月号

「忘年会で幹事の評価がブチ上がる店」

友達5000人芸人のカラテカ・入江さんが考える幹事の評価がブチ上がる最強基準は、「値段」×「味」×「飲み放題」。これをベースに、「女子会」であれば「体に優しい」、地元の友達が東京にやってきての「年イチ会」の場合は「東京らしさ」など、飲み会のタイプに合わせて、お店を変えるのが鉄則。幹事代表 カラテカ・入江直伝! 困った時のQ&A。「参加者のスケジュールがそろわなくて大変。うまく調整するには?」。入江さんの回答は「まずは上司の予定を押さえ、ほかのメンバーが合わせる」。「会話が途切れてしまったり、盛り下がってしまわないか不安・・・。どうすればいいですか?」。入江さんの回答は「参加者にまつわるクイズを考えておきましょう! 正解できないような難問でもOK」

いよいよ忘年会シーズン突入。無理をせず、楽しい時間を過ごしてくださいね。