●『MEN'S NON-NO』 11月号

「嗚呼、恋の手のひら返し」

元カノや自分を相手にしてくれなかった女子たちからの、恋の手のひら返し。例えば、メンズノンノモデル岩上隼也さんの体験談。「中学のときにクラスメートだった女子から、メンズノンノモデルになった直後『おめでとう!』メールが来ました。実に5年ぶりくらいの連絡だったのでビックリ。その後、『ご飯に行こう』って言われたんですけど、あまりに時間が空きすぎてて、どんな顔で会えばいいかわからなかったのでお断りしました・・・」

●『mina 12月号

「むしろモテちゃう 塩顔メイク」

白い肌、キレ長の目、小さな口元・・・。子どものようなピュアさと、ミステリアスな色っぽさをあわせもつのが塩顔さん。その魅力的な顔立ちを生かした今っぽメイクにNGT48の荻野由佳さんがトライ! 例えば、ただそこにいるだけで、男たちの運命を狂わせていく「謎の美少女メイク」。赤の目尻ラインが塩顔さんのキレ長アイをいちばん色っぽく見せてくれる「舞妓はんメイク」。

●『Casa BRUTUS』 11月号  

創刊20周年記念号です。

「杉本博司が案内する おさらい東京の名建築」

東京 御徒町生まれの現代美術作家・杉本博司さんが、変わらない東京の名建築を紹介。日本を訪れる外国人に「どの美術館がいちばん素晴らしいか」ときかれた杉本さんが名前をあげるのは、明治神宮外苑の「聖徳記念絵画館」。内部には日本画40点、洋画40点の大作が整然と並び、すべての絵が、画家の全身全霊が打ち込まれて描かれている。

●『TokyoWalker』 11月号

「ちょっと遠いけど わざわざ行きたい! 肉好きのガチ焼肉」

今肉好きがあえて目指すのは、辺境の焼肉店。都心ではありえないコスパの高さや、家族経営ならではの温かな雰囲気、強烈な個性を持った店とは?例えば、荒川区町屋にある「正泰苑 総本店」。肉質はもちろん、肉回りへの配慮もずば抜け、特注の七輪の内側には肉をよりふっくらさせる珪藻土を使い、炭は紀州の最高級品に特化している。

●『CHANTO 11月号

「心理学者が教える ビビらない技法」

心理学者の内藤誼人さんによれば、「人間なら誰でも多かれ少なかれ、気が弱いものです」「気が弱い人は、『私は気が弱い』という自己暗示を無意識にかけています」その思い込みを取り払い、ビビらない人になれる方法とは?そのひとつが「言い出しにくいことは『事前予告』で先手必勝」例えば、休みたい時期が決まったら、少し前から繰り返し「◯日は休みます」と伝える「事前予告」が効果あり。

●『InRed』 11月号

「自分を否定していませんか? 『自己肯定感が低い』を克服!」

考え方やライフスタイルを見直して、人生をもっと楽しくハッピーにする特集。例えば、自分と向き合うことで「心」を整える。具体例は、「『やりたいことリスト』を作成し、未来をポジティブに考える」日頃からスケジュール帳などに「時間があったらやりたいこと」を書き出しておくと明るい未来を想像してポジティブな気持ちになれる。「『他人の思い』よりも『自分の思い』を優先する癖をつける」。「せっかく誘ってくれたのに断ったら悪いかな?」など、相手の思いで行動を決めていると、そこに自分の意思はないので、いつまでたっても自己肯定感は低いまま。意思決定を自分で行うことを意識しましょう。

●『BAILA』 11月号

「今日の私を今日のうちに いたわる、ほぐす、甘やかす やなこと対応セルフケア」

嫌なことがあった日はコスメの力を借りて、その日のうちにリセット。「まいこ ホリスティック スキン クリニック」の山崎まいこ院長によれば、「脳にストレスがかかると情報伝達物質の働きが鈍化しがち」。そこで注入したいのが、流行中のCBDオイル。「脳内の神経細胞のネットワークを再構築する成分が豊富。夜眠る前に舌の下で溶かすと安眠につながるうえ、眠っている間に神経伝達のネットワークの修復をサポートできる」また、まいこ先生によれば、「落ち込みやすいなと思ったら、ミネラルを補給して」。マグネシウム不足は神経細胞の伝達を不安定にし、鉄分不足による貧血は気分が落ち込む傾向を招く。「サプリメントで補うのはもちろん、マグネシウムは皮膚から吸収できるので、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)を入れたお風呂もおすすめ」