●『Seventeen』 11月号

DK(男子高校生)がガチでオチた! 最新&最強モテク2018」

例えば、夜、電話しながら「さみしいからまだ寝ないで!」とおねだり。この一言に「これはヤバい!」とDKが大コーフン。高3DKの生の声は「絶対寝ない! ずっと起きてます!」。休み時間にみんなでホラー動画を観ながら、彼にボディタッチ♡ 高2DKの生の声は「ほかにも人がいる中で、オレにくっついてくるのが最高!」

●『ESSE』 11月号

「ありがとう さくらももこさん」

8月15日に亡くなられた、さくらももこさん。彼女が生み出した国民的アニメ、『ちびまる子ちゃん』の名言や名場面をふり返る企画。例えば、『丸尾くんの手品』の巻での名言「別にいいよ、恥かいたって。ひと晩もすれば、忘れちゃうよ」。『まる子、梅干しづくりを手伝う』の巻での名言、「バカバカしいものを買う余裕が人生のゆとりっていうもんだよ」。

●『VoCE』 11月号

「今どきの結婚 驚きの最新事情」

挙式や披露宴の演出、夫婦のあり方など、結婚の最新事情を紹介。例えば、「エンドロールムービーで、ガーデンパーティの様子をドローンで上空から映したライブ映像が! その映像で、会場にただ飾ってあるだけだと思っていた花とバルーンで『LOVE』と『THANK YOU』と描かれていることがわかり、最後に大盛り上がり」

●『POPEYE』 11月号

「一人旅にいってきます。」

国内外のひとり旅を提案。気になるのはアメリカ・カンザスシティへの旅。目的は、世界中のBBQピットマスターが競い合う「アメリカンロイヤル」を見ること。鍛錬を積んだチームが集結し、その味を競い合う祭典で、秘伝の料理法があったり、キッチンカーをデコトラみたいにドレスアップしたり。見ているだけでも面白い。予想外だったのは、参加者のBBQを観客が試食することができないこと!(でも、)イベント以外に本場カンザスシティでBBQレストランの食べ比べも楽しんだそう。

●『LEON』 11月号

「我ら甘党オヤジ!」

LEON「初」のスイーツ特集。ケーキや和菓子にとにかく目がない『甘党オヤジ』を公言するオヤジさんが増えているそう。メディアでもご活躍中のスイーツ番長さんが選ぶ、「究極の鉄板オヤツ6選」。例えば、代々木八幡の「Mont Blanc Style」のモンブラン。渋皮のモンブランクリーム、低温殺菌の無糖生クリームにアクセントの焼きメレンゲ。メインは和栗の繊細な香りに満ちたオリジナルのモンブランクリーム。出来立てのみで、持ち帰りはNG。「モンブラン デセル」のラージサイズ。お値段は1389円。続いて「2軒目代わりの夜の食べ歩きオヤツ」。イタリアの甘党オヤジは、ディナーのあとに ほろ酔い気分で食べるスイーツが大好物。例えば、ほろ酔いの大人たちが夜な夜な集まる人気店が「ジェラテリア マルゲラ 麻布十番店」。本店ミラノと同じレシピの本場ジェラートが味わえる。夜10時30分まで営業。

●『CLASSY.』 11月号

「女子会のお持たせは 最旬スイーツ 一択!」

シチュエーション別に、絶対に外さないお持たせ16点を紹介。大人数での同窓会では、気軽に手を伸ばしてワイワイ楽しめるスイーツをまとめ買い。例えば、ミシュランの星に輝く上海料理店「Mimosa(ミモザ)」が手がける飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」のエッグタルト。サクサクのパイ生地にほどよい甘さのカスタードは、2個3個と食べたくなるおいしさ。ひとつ200円。キャリア女子会のお持たせは、ちょっとしたウンチクが語れるハイクオリティなスイーツがぴったり。例えば、「GAZTA(ガスタ)」のバスクチーズケーキ。美食の街・バスク地方のサンセバスチャンにあるバル「ラ・ヴィーニャ」の名物で、しっとり濃厚な一品。直径8cmの1名用は、お値段700円。

●『ダ・ヴィンチ』 11月号

こちらで紹介されているのは、東京喫茶店研究所 所長の難波里奈さんがおすすめするお店と甘いもの。例えば、江戸川区平井にある「ワンモア」のフレンチトースト。ホットケーキが有名な喫茶店ですが、難波さんのイチオシは、レモンの輪切りがのったフレンチトースト。作家・向田邦子さんの常連席もあったという喫茶店が、銀座「ブリッヂ」。現在の店主が考案したメロンパンケーキは、メロン果汁で色をつけたクリームに包まれ、中には生の果肉がぎっしり。見た目のインパクトとおいしさに 二度驚かされるそう。