『BAILA』 10月号

「集まれ!『親友のハイスペ婚』にざわつく症候群」

親友が、年収や地位の高い、いわゆる「ハイスペック男子」と結婚。おめでとうって言いたいのに、素直に喜べない!「親友のハイスペック婚 黒い気持ち座談会」を実施。30代女子の本音は、例えば、「結婚式で号泣するのは友人のためではない(本当に悲しくて泣いている)」。「ハイスペ婚した友人が、努力してたり、ちゃんと理由が分かる場合は、モヤモヤが少ない」。

『SENSE』 10月号

「泣ける音とファッション。」

チバユウスケさんやMIYAVIさんなど、クリエイティブな男たちが心を震わせた名曲を語る特集。例えば、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんの泣ける曲は、デビッド・ボウイの『Wild Is The Wind』。「悲しいから泣くというのではなく、あまりに美しくて、涙がすっと出てくる。デビッド・ボウイで泣く人ってほとんどいないと思うけどね(笑)」。

『一個人』 10月号

「秋は、おいしいリゾート列車」

例えば、東京都心から出発する、唯一のグルメ列車が、西武鉄道の「52席の至福」。池袋駅、もしくは西武新宿駅と西武秩父駅を結び、料理は季節替わりで「秩父産きのこのコンソメ煮浸しと天使の海老 温泉卵とたっぷりのカラスミを添えて」など、秩父や埼玉の上質な素材がふんだんに使われる。乗車時間はおよそ3時間。料金はブランチコース1万円、ディナーコース1万5000円。

『田舎暮らしの本』 10月号

「古民家改修のコツ」

「拝見リノベ古民家!」。例えば、横浜市から愛媛県内子町にやってきた、山内大輔さん、36歳。地域おこし協力隊として空き家対策の活動を行う中で出会ったのが、築170年ほどの物件。任期を終えると、およそ6ヶ月かけて、ゲストハウス兼カフェ&バーに大改装。 

『Marisol』 10月号

「山登り、始めようかな。」

モデルで、登山歴12年のKIKI(キキ)さんが、初心者にもおすすめの山の楽しみ方を紹介。「『山登り』というと、ガツガツ歩いて山頂を踏むことが目的になりがちだけど、実はそれ以外にも山の楽しみ方はたくさんあるんです」「例えば、山小屋でお茶をしたり、景色を眺めながら散策路を歩いたり、季節のお花を探したり。そういったゆとりのある山行、つまり山歩きは、大人ならではの楽しみ方」。KIKIさんによれば、日帰りで景色を満喫するなら、ロープウェイ登山もおすすめだそう。今回、KIKIさんが訪れたのも、ロープウェイ登山ができる北八ヶ岳。

『Lala Begin』 10・11月号

「ボーイな女のアウトドア入門」

『アウトドアの掟(おきて)』と題して、道具から入って正しい山知識を身につける特集。例えば、アウトドアの掟5「男より火の扱いがうまい」。そこで紹介されているのが焚き火名人になる方法。燃えにくい焚き火ウエアを着るのがいいんです。アウトドアメーカーの「スノーピーク」と「MHL(エムエイチエル)」が、初のコラボレーション。おしゃれな焚き火ウエアが発売されているんですね。アウトドアの掟6「本場の『焚き火コーヒー』を愛飲している」。スウェーデンブランド「レンメル」の焚き火コーヒーは、フィールドコーヒーと呼ばれ、古くから山仕事や猟師の間で飲まれているスタイル。川や湖の水でコーヒーを淹れるんですね。

『CanCam』 10月号

「ピクニック、しようよ!」

今、密かなブームとなっているのがピクニック!ピクニックの6つのTRENDが紹介されています。例えば、「ナイトピクニック」。楽しみ方は、明かりと人通りの多い公園を選ぶ。アルコールで大人な雰囲気になる。ランタンなどの明かりを持参する。今、注目なのが、(以前、Hidden Storyご紹介した)「南池袋公園」。こちらでは、夜8時を過ぎても、およそ150人が芝生の上でピクニック。常設されている大小のピクニックシートを使うことができ、暗くなるとライトも無料で貸してくれる。ベランダに机と椅子を置くだけ。外遊びをしてる気分になれるのが、グランピングならぬ「ベランピング」。楽しみ方は、西海岸テイストなどコンセプトを決める。ものは必要最小限。植物をどこかに置く。雨対策もちゃんとする。