●『Seventeen』 7月号
「本当に男子に刺さるのはどれ!? ウワサのモテク ゼブンティーン読者が全部おためし☆」
誌面や、ちまたでウワサのモテテクニックをセブンティーン読者がガチで実践。例えば、「ふだんは名字で呼び合う仲。ふいに下の名前で呼んでみる」。結果は・・・「100%の確率で、下の名前で呼び返されたよ。距離も少し縮まった気が」。「モテるとウワサのリップを毎日つける」。結果は・・・「女子にモテまくった・・・」。
●『LEON』 7月号
「スーパーリッチのこなし方」
世の中、あるところにはあるのがお金。そのセンスの良い使い方を紹介。例えば、フォーシーズンズのプライベートジェットを利用した、24日間で世界一周の旅。京都では映画『キル・ビル』の振付師の指導のもとで剣術を体験。タンザニアのセレンゲティ国立公園では、熱気球でサイやバッファローを観察。サファリ内でシャンパン・ブレックファストも楽しめる。お値段は2名1室でひとり14万ドル、日本円で およそ1500万円から。
●『公募ガイド』 7月号
「詩を書こう」
詩人、最果タヒさんへのインタビューが掲載されています。最果さんの言葉を抜粋すると、、、「言葉の仕事ってすごいなと思わせてくれたのは、松本隆さんですね」。最果流、詩の書き方は「整理しないで言葉にする」「人に伝えるときは 言いたいことを整理しますが、『整理する前の感覚のまま言葉にするとどうなるか』というのが、私にとっての詩なんです」。
●『婦人画報』 7月号
「日本のジェラート最前線」
旬のフルーツを楽しめるジェラテリア、つまりジェラートの専門店が日本各地に登場。例えば、阿佐ヶ谷の「ジェラテリア シンチェリータ」。素材の活かし方にも力を入れていて、いちごのジェラートであれば、普通なら捨ててしまう いちごのへたに砂糖を加え、浸透圧で出てくる清々しい香りの液を加えることで、いちごの果汁感が引き立つよう調合している。
●『CLASSY.』 7月号
「飲み会で出会ったトホホな彼ら。いるいる! ざんねんなおとこ辞典」
クラッシィのライターTさんが実際に飲み会で出くわした『ざんねんなおとこ』を検証し、彼らの生態を紹介。ライターTさん、どんだけ飲み会に行ってるんだ!例えば、「高スペック男」。イケメンで爽やか、知的で育ちも良さそう。さらに振る舞いもスマート。徐々にいい男が少なくなってくるアラサーの飲み会では稀少種のため人気が1点集中。女性全員とLINEのやりとりを行うことに。そのうち同じグループ内で複数の女子と並行してデートしていることが発覚し、総スカン。「過去の栄光男」。高校時代に日本代表候補としてサッカーで名を馳せてからというもの「自分はモテる」という呪縛から逃れられず、35歳を過ぎた今も独身。サッカーで燃え尽きたのか、仕事への熱意はあまりなく、日々淡々と業務をこなしているようで、男性にありがちな仕事できる自慢は皆無。でも、合コン後、女性にガツガツいかないので、好感度は低くない。
●『LOVE ggg』 7月号
「私たち男装女子部です★」
リア充したい女のコのための『映え』マガジンが「ラブジー」。ラブジーモデルのふたりが、さまざまな好みのメンズになりきった姿を紹介。例えば、小川青空さんがなりきったのが「エビフライ系男子」。堅めな見た目と やわめな中身に婚活女子の指名が殺到!妄想プロフィールは、キリッ! カチッ! として見えるのに実はめっちゃ人見知り。それでも幼なじみだけには甘えちゃう、母性本能くすぐる系男子。笑顔や態度は甘いんだけど、時々ドS。
●『サンキュ!』 7月号
「男の頭の中が丸見えっ 最新★男のスマホ事情」
気になるのは、「あなたの夫はどのタイプ!? 待ち受け画像でわかる性格診断」。教えてくれたのは、心理学者でアンギルド代表の内藤誼人先生。待ち受け画面が「友達との集合写真」の男性。性格的には明るく、大勢と楽しみたいタイプ。ただし、飽きっぽい性格のため、1つのことに集中できず、常に刺激を求め動き回る性格ともいえます。待ち受け画面が「初期設定のまま」もしくは、割れたままの男性。不平不満を言わず、食事も気にしないタイプで、人生全般にあまり好き嫌いがない傾向。人づきあいでも好き嫌いが少なく、だれとでも それなりにうまくやれる。
女性のみなさん、男性に対して、お手柔らかにお願いいたします!