●『and GIRL』 6月号

「『パーカ女子』がモテ最強!説」

カジュアルなハズしアイテムとしてトレンドに浮上してきたのがパーカ。大人女子のためのモテるコーデを紹介。男子が好きなパーカ女子とは? 例えば、基本、ベーシックカラー、白、ネイビー、グレーの無地が好き。意外に人気だったのが濃いめのグリーン。髪型はポニーテールにしておけば、だいたいOK。パーカが ダボっとしてる分、出すとこは出してほしい、がメンズの本音。

●『SPRiNG』 7月号

「『怖くない』がキーワード文化系女子に似合うサングラス」

やんちゃで派手、イカつい。そんな風に見えない、文化系女子に似合うサングラスを紹介。例えば、レンズ。スタイリング問わずつけたい人やブラックのレンズに抵抗のある人にオススメなのが、ブラウンのレンズ。アンティーク風で優しい印象になる。フレーム。こなれ感を演出したい人、エッジを効かせて個性をプラスしたい人にオススメなのが、細フレーム。主張控えめで、顔なじみ良し。

●『JJ』 7月号

「『ウワサの占い』覆面調査隊」

JJ世代の編集者が覆面で占ってもらった体験を紹介。例えば、JJモデルがお忍びで通っていると噂の、エンパシスト ミロ先生。編集者に同行したライターKさんによれば、「ただこちらを見ているだけで初対面の私たちの性格を当ててしまうのは衝撃的でした! カップルや友達同士など2人での鑑定も、オーラの色で相性を見てもらえるので盛り上がりそう。前世鑑定で自分のルーツが分かる」

●『non-no』 7月号

「おいしくて可愛い♯BAE(ばえ)トースト」

身近な食材だけで劇的においしく、写真映えもよい、心が躍る19のトーストレシピを紹介。例えば、「グレープフルーツ マシュマロトースト」。実だけになったグレープフルーツとちぎったマシュマロをのせて2、3分トースト。酸味と甘みが絶妙で彩りもきれい! ほかにも「アボカドサーモン ハニートースト」や「あんバター イチジクトースト」などレシピ満載。

●『GOETHE』 7月号

「心を耕し、五感を研ぎ澄ます! 野遊びのすすめ。」

経営者や著名人が本気で楽しんでいる、さまざまな野遊びを紹介。例えば、車で「楽しく走れる林道がない」という理由だけで5万坪の山を購入。さらにブルドーザーを自ら操り、7年の歳月をかけて専用コースを造ってしまったのが、日本酒専門バルを経営する 島影昭吉さん。自作のコースは1周30分はかかる。「5000万円あったら、クルマ好きなら普通はフェラーリみたいな高級車を買うと思うんだけど、そのお金があれば山が買える。ここなら好きな時に走れるし、好きなようにコースを改良できる。山にある自然も満喫できる。最高の遊び場だよ」。

●『CREA』 6月号

「ネイチャーホテルへ」

ありのままの自然に囲まれた奇跡の宿を紹介。例えば、ベッドに横たわりながら夜空を一晩中満喫する。そんな贅沢な体験ができるのが、フィンランドのリゾート「カクシラウッタネン」。サーモ・ガラスと呼ばれる特殊な素材で作られた、ガラス張りの小さなドーム型の宿泊施設に宿泊。夏はきのこ狩りやハイキング、白夜の幻想的な雰囲気を味わえ、冬は犬ぞりや、ベッドに寝ながらのオーロラ観測を楽しめる。カナダのバンクーバー島にある「フリー スピリット スフィア」は、風変わりな球体ツリーハウス。ロープで吊るされた宇宙船のような風貌ながら、周囲の景色に調和。まるで鳥の巣で暮らすかのよう。直径はおよそ3メートル。窓から眺める静かな森の中には、シカ、ウサギ、リスなどの野生動物が生息し、時にはその姿を現わす。

●『BRUTUS』 871号

「CAMPとHIKE 頼れる道具。」

気になるのは、アウトドアを愛する18人に聞いた、自分だけのとっておきの道具。例えば、イラストレーター、ほし ゆりこさんのとっておきの道具は、「SAVOTTAのテントサウナ」。専用の薪ストーブでテント内の温度を上げる移動式のサウナで、好きな場所に持っていける。湖や川の近くに建てれば、大自然の中で最高の水風呂と外気浴を楽しむことができる。シェフの吉川倫平さんが、アウトドアの欠かせないパートナーだと語るのが「MASTERBUILTのバレルグリル」。取材当日の料理の主役は、特大のイシモチダイの蒸し焼き。このサイズの大きな魚は、店のガスコンロでは焼けない、アウトドアだけの特別メニューだそう。