●『with』 6月号

「キャラ立ち女子が増加中! 『新種OL』解体新書」

例えば、自分の世界に没頭するのが「『一周回って』ラジオ派OL」。通勤中はもちろん、お昼休みも「radiko(ラジコ)」を使って落語のラジオ番組を聴く。ディープな趣味を掘り続けるガチなオタクキャラ。一般常識を知らないことが多いが、人が知らない知識に詳しい。ほかには、親指で幸せを掴む「『いいね!』長者OL」。SNSのアカウント10個持ちは当たり前。口癖は「タグづけしとくね~」

●『InRed』 6月号

「SNS時代に打ち勝つ、強い心を鍛える! 嫉妬心のコントロール術」

人の生活を知る機会が増えたことで、妬みや羨望も掻き立てられてしまうSNS時代。嫉妬心の手なずけ方をレクチャー。「『嫉妬心』の5つの解消法」。例えば、「嫉妬しても『だけど私は~』と、今ある幸せに目を向けてみる」。具体的には「あの人は海外旅行ばかり行っていてすごいな」と思ったら、『だけど私は~』「家でのんびりするのが好きだし貯金が趣味」と、今ある幸せに目を向ける。

●『婦人画報』 6月号

「船の上から見る、もうひとつの世界 絶景クルーズへ」

例えば、ノルウェー西岸。氷河の浸食によって形作られた、世界的にも珍しいフィヨルドの絶景を楽しめるのが、フッティルーテンで行く、北極圏の神秘に出合うスペクタクル・クルーズ。実は沿岸住民のための定期運航船で、大小合計34の港を、12日間かけて往復。冬はオーロラを船内から満喫できる。

●『MORE』 6月号

「召しませ♪ レディなパフェ」

おいしくてフォトジェニック。話題の「レディなパフェ」を紹介。例えば、渋谷にある「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル」で食べられるのが「苺とローズマリー」。もともと北海道で、シメ&夜パフェ旋風を巻き起こしたお店で、北海道産の乳製品を使用。お酒とのペアリングも楽しめる。10種類以上のパーツで構成されたパフェ「苺とローズマリー」のお値段は、1600円。

●『CHINTAI』6月号

「同棲経験者400人に聞いた! 幸せな二人暮らしの始め方」

気になるのが「先輩カップルがお部屋探しで後悔しているコト29」。例えば、「二人とも仕事で ほとんど部屋にいないから、という理由で1口コンロの物件を選んだこと」「たまの休日二人でご飯でも作るか!となった時に全く料理が進まず、互いのイライラの原因に」(女性・31歳)「独立洗面台のある物件にすれば良かった。女性は朝の身支度、髪のセットや化粧などに時間がかかるということに、一緒に住んでみて初めて気が付いた」(男性・31歳)「65㎡の2DKの部屋に二人で住んだけれど、広すぎて空調を整えるのに光熱費がかかってしまった」(男性・31歳)

●『Oggi』 6月号

「貯まる! 『9割キャッシュレス』ライフのすすめ」

現金を使わず、クレジットカードや電子マネーを利用した、キャッシュレスワザを紹介。注目したいのが「今さら聞けない!? キャッシュレスの素朴な疑問Q&A」。教えてくれたのは、消費生活評論家の岩田昭男さん。例えば、「現金が目に見えないと、使いすぎそうで怖いんですが・・・?」。岩田さんの回答は「最近は、クレジットカード会社が提供するアプリや、登録したカードの出入金を自動的に取得してくれる高機能な家計簿アプリが続々登場しています」。その結果、「自分が使ったお金を可視化することで、ムダな支出も一目瞭然。使いすぎを防ぎ、自然と節約につながります」

『オレンジページ』 6月2日号

「無理なく続けられる! 話題の『ゆるやせ法』レポート」「やせたいけれど、しんどいダイエットはしたくない」。そんな人にぴったりの「ゆるやせ法」を紹介。例えば、「スプーン1杯のむだけ 『朝イチオイル』で体すっきり」。高カロリーでダイエットの敵とされがちなオイル。これを飲むことで「ゆるやせ」が期待できる! やり方は、まず、オリーブオイルやごま油、亜麻仁オイルなど、1種類の植物からしぼりとられた植物オイルを複数用意。   朝、起き抜けに、用意した植物オイル3種類以上をスプーンに少しずつとってブレンド。合計でティースプーン1杯程度、5mlを飲む。そのほか、「間食をとるから太らない!」 え?間食はNGという常識を打ち破るメソッド。どか食いを押さえて血糖値コントロール。おなかぺこぺこの状態をつくらなうほうが、いいのでは?という提案、ですね。