新型コロナウイルスの感染防止によって、私たちの仕事に、勉強に、私生活に、たくさんの影響が出ています。それは、私たちの街の姿も変えてしまいました。
３月からの緊急事態宣言で、飲食店を始めとする多くのお店が営業形態を変更、または臨時休業余儀なくされています。
そんな街の姿を見て、未来に 今ある街を残すためクラウドファンディングをスタートされたのが、町田青年会議所。「EATS FOR MACHIDA・支え愛プロジェクト」が発足しました。
町田駅はターミナル駅で人の流れが多い街だが、緊急事態宣言で町田市もシャッター街になってしまった。お金の面で厳しいという声も聞くが、人と会えなくなった、つながりが希薄になってしまった声が多く聞かれる。私たちはアフターコロナの考え方で、集まった金額は参加者への食事券発行をし、収束したタイミングでクラウドファンディングに参加した方へ参加店舗に誘導したいという考え。
お話は、「EATS FOR MACHIDA」の深澤伸吾さん。クラウドファンディングサイト「FAAVO」で立ち上がった『町田飲食店クラウドファンディング応援プロジェクト』では、主に 飲食店の応援のため、支援を募っています。
人がつながる街づくりのため、未来のお客さんになってほしいと呼びかける今回のプロジェクト。町田の街を超えて、各地から応援の声が届いています。
今回参加店舗は町田にあるお店を絞っているが、元々町田に住んでいて、町田の街が厳しい状況を知って応援しようと応援してくれていることもあり、街が愛されていると感じた。町田をコミュニティの場がたくさんある明るい街にしたいし、今後災害や感染症が発生しても支えあえる街にしたい。新型コロナが収束したら街に人を呼び戻したい。町田をより好きになる作戦、ぜひ参加してください。
いま生活しているあなたの街の風景は、いかがですか？未来のためのアクションが始まっているかもしれませんし、住み良い街を守るために、僕たちにできることが、あるかもしれません。
未来のお客さんである あなたの支援が、いま必要です。
外出自粛を受けて おうち時間が増えている子どもたちへ、
キッザニア東京からお知らせです。
みんなで一緒に、キッザニアの一日の始まりに欠かせない"キッザニアダンス"を踊りませんか！？
臨時休館中のキッザニア東京ですが、子ども達の運動不足の解消や、生活リズムを整える環境づくりのため、毎朝9時から、Web会議システム「Zoom（ズーム）」を使ったオンラインイベントをスタートしています！
ぜひオンラインイベントに参加して、おうち時間を楽しんでください。イベントの参加方法などの詳細は、オフィシャルサイトをご覧ください。