JTBが昨日、2018年の夏休み期間の旅行動向見通しを発表。(日経新聞)

航空会社の予約状況から、7月15日~8月31日の旅行動向を予測。海外旅行者数は前年比4.1%増の283万人で、比較できる調査がある2000年以降で最高を更新しそうです。人気の渡航先は安くて近いアジア方面で、前年比で5.5%増。なかでも香港やマレーシアは10%前後増える見込みです。一方、海外旅行平均額は21万4500円と減少傾向にあります。

*国内旅行者数は7460万人と前年から横ばい

*帰省目的の旅行者が多く、ホテルや旅館の利用が少なくなる見込み