新たな外国人労働者受け入れ策の政府原案が明らかに。

529日、日本経済新聞)

これまで日本の外国人受け入れ政策は、治安面などへの配慮から高度な専門知識を持つ外国人に限定してきました。日本経済が直面する深刻な人手不足を背景に、単純労働分野における外国人への事実上の門戸開放が進みそうです。2025年頃までに50万人を超える就業を想定しています。

*建設、農業、宿泊、介護、造船業の5分野で日本語と技能の試験を実施

*日本語試験の合格レベルは5段階で上から4番目でOK

2017年時点で127万人だった外国人労働者は大きく増えることに