Baanwarey / Midival Punditz

5〜6年前に、インドのケミカルブラザーズといってご紹介したMidival Punditzというグループ。
そのときは、クリスさんに「音が軽いね」と言われたんですけど、それから5年でインドは物凄い経済成長に伴って、今は日本のJ-POPよりインドのポップスの方がスタジオとか贅沢に使ってるので、音質もこの数年で凄く変わりました。
このMidival Punditzという2人組なんですけど、2年ぐらい前に青山の某アパレルのインド系のアートパーティーみたいなところに、お忍びでDJとして来ていて、そこでも再会しました。
前作はロック寄りだったんですけど、その後、海外公演がものすごく増えて、ライヴバンドとして、バンド形式になったんですよ。
北インドの女性民謡歌手とか、西インドの楽士をバンドメンバーに据えてバンドとしてリハーサルをやったらしく、だから元々のインド色がまた強くなって、全編トランシーな音楽なんだけど、すごい田舎っぺな感じが強まってます(笑)
他にも南インドのフュージョン・ギタリストが参加していたりとか、アメリカ人が1曲歌っている曲とかもあって、どれも明るい開放的なポジティブな感じの曲が多いです。

サラーム海上(うながみ)

アフリカ、中近東など、HOUSE,HIPHOP TECHNOシーンにめっぽう詳しいツワモノライター。大学卒業後、音楽ソフト販売、フランス留学、2年半の放浪、インディーズ系レコード会社、クラブ運営会社を経て「よろず風物ライター」としてTVブロス、ソトコト、STUDIO VOICE、MUSIC MAGAZINE、流行通信、フィガロ、PEN、SWITCH、POP ASIAなど連載多数。
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