Warriors / Hudson Mohawke feat. Ruckazoid & Devaeux

3年ぶりにカムバック!ライターの妹沢奈美さんの登場です!

持ち込みレコメン復帰第一弾にご紹介するのは、ハドソン・モホークという、イギリスのグラスゴーのトラックメイカーの曲です。
私が紹介するには意外に思われるかもしれないですけど、この「Warriors」という曲、電子音ゴスペルみたいないい曲なんです。
ハドソン・モホークは今29歳なんですけど、6年前にデビュー作をリリースして、あれよあれよという間に人気が出まして、今、カニエ・ウェストのレーベールとも契約していて、カニエの右腕とも言われているんです。
今回、ニューアルバム『Lantern(ランタン)』が、6月16日にリリースされるんですけど、このアルバムちょっと意外なことにシンガーがたくさん参加しているんですね。
例えば、アントニー&ザ・ジョンソンズのアントニー・ヘガティが参加している曲があったりとか、ミゲル君とか、ジェネイ・アイコさんとか、結構聞き応えのあるシンガーさんが参加してるんです。
なんでこんなに歌モノになったかというと、ずっとトラックばかり作っていたから、歌が作りたくなったらしいんですよね。
そこでちょっと作ってみたら、ここまでの曲ができちゃうのはさすがですね。
トラックメイカーの作る作品もこんなに進化したんだなとちょっと驚きました。
実は、この曲、世界初解禁!抜け駆け先駆けオンエア!
今年はフジロックにも出るそうなので、どんな感じのLIVEになるのか楽しみです!

妹沢奈美(せざわなみ)

'71年、鳥取県出身。現代美術史を学ぶため英国留学中にロックやダンス・ミュージックに出会い、早稲田大学第一文学部卒業後は音楽雑誌の編集部に入る。その後フリーとなり、雑誌などの取材記事やライナーノーツなど執筆活動を続ける。これまでに取材したUKミュージシャンはオアシス、コールドプレイ、アークティック・モンキーズ、ザ・リバティーンズ、モグワイ、ブライト・アイズなど多数。