Alakazam / BOOM PAM

今週末のフジロック、TOKIO HOT 100は苗場から出張公開生放送ですが、僕も行きます!
いつもワールド系を追いかけてるんですけど、今年は3組、その中から以前から僕がプッシュしてきて1年ほど前にもこのコーナーで紹介した、イスラエルのサーフロックバンド、BOOM PAM(ブーム・パム)がフジロック初出演するんですよ!
サーフィンギター、チューバ、ドラムスというトリオ編成の、中東サーフギターガレージロックバンドです。
今回、二度目の来日で、初めてのフジロック!

イスラエルって約70ヶ国くらいの移民が集まった国なので、メンバーもハーフだったり、いろんなところの移民が入ってて、子供の頃から身の回りにギリシャのダンス音楽があったそうです。
でもやっぱり十代になると、ロックの方がカッコイイということで、ニルヴァーナとかにハマって、
20歳ぐらいになったときに、ガレージロックやオルタナティブロックと中東のサウンドを一緒にするというコンセプトでバンドを始めたらしいんです。

2年ほど前に彼の家に遊びに行かせていただいたことがあるんですが、日本のサーフギター・レジェンド、寺内タケシさんのアナログ盤を出されて、「レッツゴー運命」という、ベートーベンの「運命」とかをサーフギターでやってるアルバムで、レコード大賞もとったことがあるんですけど、それを僕に見せて、日本にもこんなサーフギター・レジェンドがいたなんて感動したよ!って言ってましたね。

BOOM PAMは、今年のフジロック2日目、7月26日(土)2ステージやります!
17時半から「Cafe de Paris」と、21時から「Gypsy Abaron」のトリです!
フジロック参戦の方は、是非見にきてみてくださいね!

サラーム海上(うながみ)

アフリカ、中近東など、HOUSE,HIPHOP TECHNOシーンにめっぽう詳しいツワモノライター。大学卒業後、音楽ソフト販売、フランス留学、2年半の放浪、インディーズ系レコード会社、クラブ運営会社を経て「よろず風物ライター」としてTVブロス、ソトコト、STUDIO VOICE、MUSIC MAGAZINE、流行通信、フィガロ、PEN、SWITCH、POP ASIAなど連載多数。
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