今日5月5日は、こどもの日ということで、「子供とレゲエ」という感じで、子供が歌うレゲエがあってもいいかなと。
・・・と言ってもそんなに子供ではないんですけどね。
モーガン・ヘリテッジという実兄弟5人組のグループで、ピーター、グランプス、ルークス、ミスター・モージョー、そしてユナという女性が一人。
モーガン一家ということで、モーガン・ヘリテッジという名前になってるんですけど、
ジャマイカのジャクソン5とも言われていて、ジャクソン5と同じようにお父さんからの英才教育を受けてグループを結成しました。
このお父さんというのが、デンロイ・ モーガン。
デンロイ・ モーガンもジャマイカ出身で、ニューヨークでレゲエの活動をしていました。

ジャマイカのレゲエというと、最近はダンスホールレゲエだったり、DJと言われるラップ的なのがメインになってる人が多いと思うんですけど、
モーガン・ヘリテッジは、5人全員が歌えて、楽器もできるというのが大きな魅力です。
そしてもうひとつ、他のグループと違って人気がある理由は、元々ニューヨークで育っているところもあって、ジャマイカ人なんですけど、ポップセンスと言うか耳の幅が広くて柔軟性がある人達なんですよね。
ここ5年間くらいグループとしての活動は停止していましたが、その5年間でそれぞれ個々にいろんな活動をやってきて、さらにそれぞれが成長していて、
今回ご紹介した曲「Perfect Love Song」は、どちらかというとハワイのレゲエの要素を取り入れていて、ジャマイカのレゲエではあるし、ジャマイカを代表するレゲエグループではあるんですけど、非常に振り幅が広いグループなんです。

「Perfect Love Song」は、既に配信でリリースされていて、日本でも結構ヒットしています。
今日みたいな天気のいい日にピッタリの曲です。
ちなみに、この曲も収録されている5年ぶりの新作『HERE COME THE KINGS』が6月に発売されますので、それ以外の曲も是非チェックしてみてください!
 

八幡浩司

「この人がいないと、日本にレゲエ・ミュージックは入ってこない!」と言われる、レゲエ・ミュージック界の元締め!?
もちろんジャマイカに足しげく通い、ジャマイカのレゲエ音源を日本に紹介。
24×7 RECORDS