Angela Surf City / The Walkmen

Jonathan Fire Eaterという大学生バンドが解散して新しく作ったのが、このThe Walkmenです。結成から10年。デビュー当時はThe Strokesなどと同じようなニューヨークのガレージブームの勃興に乗ってきて、その後、音楽的にも進化しThe NationalsやThe Shinsなどのようなアメリカンロックの新潮流のバンドの1つに数えられています。

ニューヨークっぽさがある中ですごく奥行きがある音づくりで、アナログ楽器にこだわり、アナログ録音をしています。

2008年の前作はビルボード全米チャートで28位でその後も徐々に人気が高まっており、おそらく今回のアルバム「Lisbon」が出たら、全米トップ10内に入ると思われます。

11月24日に日本盤が発売されます。
The Walkmen

妹沢奈美(せざわなみ)

'71年、鳥取県出身。現代美術史を学ぶため英国留学中にロックやダンス・ミュージックに出会い、早稲田大学第一文学部卒業後は音楽雑誌の編集部に入る。その後フリーとなり、雑誌などの取材記事やライナーノーツなど執筆活動を続ける。これまでに取材したUKミュージシャンはオアシス、コールドプレイ、アークティック・モンキーズ、ザ・リバティーンズ、モグワイ、ブライト・アイズなど多数。