HUMAN NATURE / TARRUS RILEY

ここ最近、いろんな方が亡くなられて・・・、忌野清志郎さん、プロレスの三沢光晴さん、そして、マイケル・ジャクソン。
今日は最新の音源を紹介しようと思っていたんですけど、タイミング的にマイケル・ジャクソンとレゲエというところでお話したいと思います。

ということで、今回ご紹介するのは、去年日本でリリースされたマイケル・ジャクソンのカバー曲を集めた『JACKSON LOVERS』というアルバムに収録されている、TARRUS RILEYが歌う「HUMAN NATURE」です。
TARRUS RILEYは、現在レゲエシーンでかなり人気のあるシンガーで、ラスタなんですけどラヴァーズもできて、王道のレゲエスタイルを持っているので、一部の人だけというよりは世代を越えて幅広く聞かれているアーティストですね。
そして今年の夏、TARRUS RILEYが3年ぶりにアルバムをリリースするんですが、そのアルバムにもこの「HUMAN NATURE」が収録されます。

こういったマイケル・ジャクソンのカバーというのは、実はレゲエでは昔から数多くやってきてるんです。
勿論いい曲であるということもありますが、ジャマイカはマイケルと同じアフリカ系の黒人が多いということもあり、音楽界での黒人の地位を大きく上げたという部分でもリスペクトされています。
正直、晩年のマイケルはいろんなことがあって、みんな好きなんだけど表立って好きとは言えないという状況があったんですけど…
でもやはり、ジャマイカにおいてもマイケル・ジャクソンというのは偉大なるスーパースターなんです。

八幡浩司(やわた こうじ)

「この人がいないと、日本にレゲエ・ミュージックは入ってこない!」と言われる、レゲエ・ミュージック界の元締め!?
もちろんジャマイカに足しげく通い、ジャマイカのレゲエ音源を日本に紹介。
24×7 RECORDS