HAKOL OVER / THE IDAN RAICHEL PROJECT

本日は、イスラエルの坂本龍一ことIDAN RAICHELをご紹介します。
イスラエルはご存知の通り世界70カ国ぐらいからユダヤ系の人達が集まって作った国なので、いろんなルーツの音楽があるんですね。
それを一つにまとめて、イスラエルから新しい音楽を作って世界平和を訴えるというところで、坂本龍一さんと共通するかな…と。
親しみを込めて、RAICHEL教授とでも呼ばせてもらいましょうか。
さて、今回ご紹介するのはセカンドアルバムなんですけど、
70カ国いろんな国のユダヤ音楽をまとめたのがファーストアルバムだったんですが、それが凄い売れまして、
世界中ツアーをして回って、今回はそのツアー中に自分で作りためた、どちらかというと一人で作ったシンガーソングライター的な作品がセカンドアルバムなんです。
それでも旅先で出会ったアラブ系の方とか、カーボベルデの方とか、世界中の国の人達と一緒に作った作品でもあります。
最近イスラエルは、パレスチナ問題とか不穏な話ばかり聞きますけど、こうやって平和を願っている音楽があるんだということを紹介できたらいいなと思いまして…是非聞いてみてくださいね。

サラーム海上(うながみ)

アフリカ、中近東など、HOUSE,HIPHOP TECHNOシーンにめっぽう詳しいツワモノライター。
大学卒業後、音楽ソフト販売、フランス留学、2年半の放浪、インディーズ系レコード会社、クラブ運営会社を経て「よろず風物ライター」としてTVブロス、ソトコト、STUDIO VOICE、MUSIC MAGAZINE、流行通信、フィガロ、PEN、SWITCH、POP ASIAなど連載多数。
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