BOYS WILL BE BOYS / ORDINARY BOYS

いつも早すぎるものとか、オンエア解禁破りみたいなものばかり持ってきてるんですが…ちょっと今はですね、ロック部門のリリースが少しお休みになってるんですよ。
4〜5月にどっと大きいものがくるんですけれども…。
なので!今回は最新のものではないんですが、今チャートを駆け上がりまくっているという曲を持ってきました。
アルバムが出た時にはTOKIOでも何度かかかっていると思うんですが、ORDINARY BOYSというバンドのBOYS WILL BE BOYSという曲を紹介したいと思います。
イギリスにリアリティTVと呼ばれている番組があるんですけれども、なんと説明すればいいのか…日本でいう「あいのり」みたいな番組ですかね。
そのリアリティTVで「BIG BROTHER」という凄い有名な番組がありまして、12人のセレブリティー・有名人達が4週間同じお家に集まって監禁生活を送るというルールで、この番組にフロントマンのプレストンが参加したんですよ。
なので、2月の頭にORDINARY BOYSは来日が予定されていたんですけども、プレストンがこの番組に出るためにキャンセルになってしまっているんです。
それでこの番組は視聴者投票が毎週ありまして、最後まで生き残った人が一千万円もらえるというシステムになっているんですけどね。
結局、プレストンは4位で優勝できなかったんですけど、この番組に出た為に今ORDINARY BOYSがイギリスで盛り上がりまくってるんです。
その出演していた優勝者のモデルの女の子と恋仲の噂があったり、それのせいで元々の彼女と婚約解消したりとか、もう大変みたいです…。
この番組には他にも、DEAD OR ALIVEのフロントマンだったピート・バーンズとか、バスケットボール選手デニス・ロッドマンとかも出演してましたね。
日本でもこういう番組あったらクリスさんどうです?出てみませんか?(笑)
というわけで、今、アルバムチャートが何故か8ヶ月経って9位!
シングルチャートはダウンロードも含めて1位まで駆け上がっているというこのBOYS WILL BE BOYSという曲を今回は紹介したいと思います。

唐沢真佐子(からさわまさこ)

音楽雑誌『スヌーザー』編集部/1975年生
短大在学時より、音楽系フリーペーパーなどで執筆を始める。
同時期に、現在の編集長である田中宗一郎と出会い、97年の『スヌーザー』創刊より同誌の編集、及びライターとして携わる(現在『スヌーザー』は隔月刊で通巻45号まで発行)。
その間、数百に及ぶ国内外のアーティストへの取材を行っている。
主にアメリカ、イギリスを中心とした80年代後半以降のオルタナティヴ・ミュージック、ギター・ロック、ハード・コア・パンクといったジャンルに特に明るい。
また2000年代以降は新人アーティストの紹介も積極的に行っている。
また、同じく海外アーティストの作品のライナーノーツなども多数執筆。