Girassois azuis ll / George Israel

先日ブラジルの”Ramiro Musotto”というプロデューサーでパーカショニストの方とお会いしたんですが、彼がプロデュースしたばかりのCDを僕にくれて、それをそのまま持ってきました。
実は男性二人に女性一人のポップグループの”Kid Abelha”というグループがいまして、彼らはもう20年位活動しているんですね。
その中の”George Israel”というギター、サックス、歌を担当してリーダー格なんですが、彼が初めてソロ・アルバム『QUATRO LETRAS』を出しました。
そのプロデュースを”Ramiro Musotto”がやっています。
今日かけた『Girassois azuis ll』ですが、”Girassol”というのが”向日葵”でその複数形で”Girassois”、”azuis”は”青い”ということで”二つの青い向日葵”というちょっと変わったタイトルになります。
ブラジルでは人気のあるアーティストなので、これからチャートをどんどん昇って行くと思うし、そのうち日本にも入っていくのではないかな?と思うんです。
彼がいる”Kid Abelha”のメンバーの女性歌手はソロアルバムを何枚か出しているんですが、ようやくこのリーダーもソロアルバムを出します。
ブラジルではこれは行けると思いますね。
最近のブラジルの音楽チャートですが、こういう曲もありますし、先月かけた”Adriana Partimpim”のポップなものや、それと日本にはあまり入ってこないんですが、ブラジルのカントリー&ウェスタン的なものも入ってます。
ブラジルのカントリー&ウェスタンは今度持ってこようと思っています。
今のブラジルのチャートは我々が思っているブラジル的なものはあまり多くないかもしれないですね。
Kid Abelha(George Israel参加グループ)・公式ページ

ケペル木村

1986年に初めてブラジルへ渡り、帰国してから(有)中南米音楽でブラジル盤CDの輸入を担当。
コミュニティカレッジの講師、イベントの企画や主催、フリーペーパー『MPB』の編集発行人、CDのライナーノーツの執筆、レコード会社のライセンスのコーディネート、コンピレーションCDの選曲・制作など、ブラジル音楽に関することなら、何でも手掛けている。
ブラジルアーティストトの交流も深く、自身もパーカッショニスト、DJとしても活躍。