2025.11.23
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幻のお宝です。 |
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歌手のマライア・キャリーさんが、デビューするきっかけになったデモテープが、オークションにかけられることになりました。
今年も「恋人たちのクリスマス」が早々と全米チャートに入り、ご満悦のマライア。デビューのきっかけは、1988年12月、パーティー会場で出会った当時コロムビアレコードの社長トミー・モトーラに、デモテープを渡したこと。これを聴いたモトーラ社長が即契約を結び、1990年にデビューした。
じつはこのとき、マライアはデモテープを2本用意していた。もう1本は音楽プロデューサー、アーサー・ベイカーの手に渡ったのだが、それがオークションにかけられることに。
『Vision of Love』『Someday』など、マライアのデビューアルバムの元になった7曲が、カセットテープに録音されている。このデモテープで、アメリカ音楽業界の歴史が変わったといってもいいほどの逸品!
オークションはオンラインで、入札開始は12月2日から。当時、ウエイトレスをしながら歌手を夢みていたマライアの初々しい声を聴いてみたい方、いかがですか?
いったい、いくらに? そもそも、それオークション出していいのか? マライアの許諾いらない? |
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さびしいけど応援します! |
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歌手のアリアナ・グランデさんが、来年予定している《エターナル・サンシャイン・ツアー》をもって、ツアー活動に区切りをつけることを示唆しました
主演映画『ウィキッド 永遠の約束』が、おととい全米公開されたアリアナ。『ウィキッド』2部作の後半で、日本では来年3月公開予定。昔から子役として活動してきたものの、とくにこの作品で女優業に目覚めたアリアナは、来年6月〜9月に行う《エターナル・サンシャイン・ツアー》で、“one last hurrah”=有終の美を飾るつもりだと明かした。
これはアリアナがポッドキャスト番組で語ったもので、 「これから先の活動は、これまでとまったく違うものになると思う」 「断定はしたくないけど、再びツアーをするのは、ずっとずっとずっとずっと先になるかもしれない」 とも。
ポップスターとしての活動に区切りをつけるけれど、今後も歌は歌っていくということなので、ファンの方はご安心を! ただ、《エターナル・サンシャイン・ツアー》の日程が、今のところ北米とロンドンだけ。
最後にもう1回、来日公演をやってくれないかな…!? |
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もしかして怒られちゃった? |
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日本時間の明日、16年ぶりの再結成ツアーが終了するオアシス。今後の活動について、たびたび匂わせ発言をしてきたリアム・ギャラガーさんが、発言を改めました。
現地時間11月23日、ついにブラジル・サンパウロで再結成ツアーが終了するオアシス。来年も活動が続くかのような“匂わせ発言”を連発していたリアム・ギャラガーが、SNSで自身の発言を改めた。
2026年にオアシスのツアーがあるのかどうかについて、リアムはひと言「NO」。
今後については、 「腰を据えて話し合う必要がある」 「もしすべてが自分次第なら、死ぬまでツアーを続けるけど、残念ながらそうじゃないんだ」と。 「コンサートで“来年また会おう”と言ったことで、叱られたの?」とファンが突っ込むと、 「舌打ちして眉をひそめる人がいた」 と……。
それが誰のかは明かしていないが、もしかしたら1人で先走りすぎて、アニキのノエルに怒られたのかも?
そんなわけで、一応、今後は白紙! とりあえずツアーお疲れさまでした。でも、来年は、1996年の伝説のネブワース・コンサートから30周年! なんかあるかも!? どうなんでしょうか? |
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