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Guest : Jeremy Quartus
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ヨルシカのn-bunaがプロデュースした最新曲「ポップス」をリリースした<Jeremy Quartus>が登場!
セレイナ:セレイナ・アンがナビゲート、TOKIO HOT 100。今日のゲストをお迎えしました。自己紹介をお願いします。 JQ:Jeremy QuartusことJQです。よろしくお願いします。 セレイナ:先日、J-WAVEのホリデースペシャルでお会いしたばかりなんですけれど、今回もスタジオにお越しいただきまして、ありがとうございます。 JQ:ありがとうございます。 セレイナ:実はですね、ちょっと手前味噌ではあるんですが、以前2019年に、JQさんのプロデュースでテレビアニメ『キャロル&チューズデイ』のオープニングテーマ『Kiss Me』をリリースさせていただいております。その節はお世話になりました。 JQ:その節はどうもです。 セレイナ:改めて、楽曲をご提供いただきありがとうございます、みたいなお話を、実はこれまでしたことがなかったですね。 JQ:そうですね。どうでした?もお会いしていなかったので聞いてなかったんですけど、曲が来た瞬間に「え!?これ!?」とか思わなかったですか?セレイナ:いやいやいや!もう、いい曲すぎてぶち上がりでしたよ!いい曲すぎて、正直100%で私が打ち返せるかっていう緊張感がありました。 JQ:いやいや。これメンバーと作ったんですけど、出来上がりを聴いて全員上がってたんで。 セレイナ:えー!嬉しい! JQ:めちゃめちゃよかったです。 セレイナ:何年越し?7年越しの嬉しさ!(笑) JQ:もう7年ですね。 セレイナ:だいぶ経ちましたね。でも、その後に JQさん、『Kiss Me』はNulbarichのバージョンでもリリースされていますもんね。 JQ:そうですね。セルフカバーみたいな。いや、マジで負けたなと思ってます(笑)。 セレイナ:いやいやいや!とんでもない! JQ:やってみて、めちゃめちゃよかったし、やっぱり実際にアニメの中で聴こえてくる時って、本当に特別な感じで。エモさが増してたし、曲もめちゃめちゃストーリーにハマってたし。もう最高でしたね。ありがとうございます。本当にいい経験になりました。 セレイナ:いや!もうこちらのセリフです、本当に!ありがとうございます。JQ:ありがとうございます。 セレイナ:さあ、ということで、TOKIO HOT 100にはNulbarichの活動休止後、ソロのJeremy Quartusさんとしては初登場なんですね。 JQ:そうですね。 セレイナ:バンドのフロントマンからソロへと変化していっているわけじゃないですか。どうですか?この2年で変わったこととか。変わらないことでもいいですし。 JQ:そうですね。「NulbarichのJQです」っていうのがなくなったんで。気持ちは変わってないんですけど、周りがすごく変わったというか。僕を見る目というか、なんか周りが変わったかなっていう。 セレイナ:環境がちょっと変わったっていう。 JQ:そうですね。 セレイナ:ソロになって、まず考えたことって何ですか?もう2年経ってはいるんですけど。 JQ:そうですね。「止まれないな」っていうのが、まず一番にあったんで。それこそ、自分を表現する場所がそもそもなくなったところから、まずソロをやろうってなったんです。そうすると、一人称が「僕たち」というバンドワークから「僕」になるじゃないですか。 セレイナ:あ、「Us」じゃなくて「I」っていう。 JQ:そうですね。だから、そこがなんか責任感が重くなるというか。「僕は」って言わなきゃいけないじゃないですか。「僕たちは」って言うと、なんか濁るというか(笑)。「俺たちはこう思ってる」って言っても、僕だけの意思じゃなく聞こえるじゃないですか。&#でも「僕はこう思います」って言うと、やっぱりすべてに責任が出てくるから。いい意味でも緊張感はあるかなっていう感じはしますけどね。 セレイナ:そして先月、ヨルシカのコンポーザー、n-bunaさんプロデュースの新曲「ポップス」がリリースとなりまして、J-WAVEでもたくさんかかっております。 JQ:ありがとうございます。 セレイナ:これ、すごくn-bunaさんらしいサウンドと言っていいでしょうか? そんな感じがしたんですが。 JQ:らしいというか、n-bunaくんです!100%、n-bunaくんの完全プロデュースのもと。Vaundyくんとn-bunaくんと僕で、よく飯に行くんですけど、ソロが始まった時に「やらせて」みたいな流れになって。せっかくだから、JQがやったことのない感じで、というので。全力で。Vaundyのスタジオで最初にセッションに入ったんですよね。 セレイナ:あ、セッションから。 JQ:そう。で、僕は後ろでずっと見てて。 セレイナ:今、腕組みされていますけど。あまり口を出さないというか、「こうしたい、ああしたい」って言わないように耐えながらっていう感じですか? JQ:そうですね。全力で、僕の見たことのない景色っていうものと、せっかくソロになったから、Nulbarichという印象から外れるとか、行ったことのない場所へ、みたいなのを二人が想像してくれてたんで。全力で乗っかろうかなっていうのがありましたね。 セレイナ:へー!このテーマ設定みたいなところも、割とお任せだったんですか? JQ:そうですね。「こういう感じだったらJQくん歌ってくれそうじゃね?」みたいな。全力でポップスだけど、JQはそれをこんな感じで歌いそうだよね、みたいな。彼らとはそれこそ7年ぐらいの付き合いになるんで、見抜かれてるんですよね。いろんなものを。 セレイナ:実はこういうのに興味あるんじゃないの?とか、こういうサウンドも好きなんじゃないの?とか。 JQ:そうですね。僕、ヨルシカ超好きなんで。なのに「やらないじゃないですか」みたいな。「どうやってポップスをやって、ポップにするにはどうしたらいいんだ?」って僕が二人に相談すると、「いやいや、そんな気ないじゃないですか」みたいな感じなんですけど。色々見抜かれてるので、「どうせやりたくないんでしょ?」っていう感じも出すし(笑)。でも、そんなことないんですよ。僕は全力で教わりに行きたいんですけど。JQがこの曲をどう面白く消化するかっていう、そのマインドセットまでをもn-bunaくんに用意してもらったというか。「これなら嫌じゃないでしょ?」みたいな。 セレイナ:なるほど。でも、その7年の仲と言いますか、他のインタビューで「兄弟みたいな関係」「もはやファミリー」みたいな感じでおっしゃってましたもんね。 JQ:そうですね。本当に僕が、Vaundyくんとn-bunaくんが熱弁してるのを聞きながらお酒を飲むっていう回がほとんどです。 セレイナ:いやー、いいですね!素敵な関係性ですけど。n-bunaさんとは、Nulbarichがリリースした『ASH(feat. Vaundy)[n-buna Remix]』以来ですかね? JQ:そうですね。もうそれからずっとですね。僕がアメリカに行っちゃってたんで、帰ってくるたびにVaundyくんとn-bunaくんと僕の3人で、よく飯に行くんです。n-bunaくんがいつも「次、何食べたいですか?」みたいな。 セレイナ:へー! JQ:ちゃんと幹事をやってくれる。グルメなんで、彼。 セレイナ:そうなんですね!改めてこの曲、皆さんで聴きましたけれど、この歌い回し、言葉のメロディーに対する乗せ方っていうのが、これまで我々が聴いてきたJQさんではないと言いますか。 JQ:そうですね。 セレイナ:すごく新しくて。これってレコーディングはどうでした?難しさとかありました? JQ:めちゃくちゃ難しかったのと、言葉もそうだし、発音っていうんですか? セレイナ:あ!思いました! JQ:「ちゃんと日本語喋ってください」みたいな。 セレイナ:JQさんの楽曲のすごく気持ちいい部分って、英語と日本語の境界線がないというか、スムーズに切り替わっていくところが本当に気持ちいいなと思うんですけど。このスタイルもすごく軽やかで、心地いい。 JQ:めちゃくちゃ苦労したんですけど。本当にn-bunaくんって、言語学者なんじゃないかってくらい言葉を分析してるんですよ。日本語だったり英語だったり、発音について。「日本語はこうだから、ここはちゃんと無声じゃなくて有声で言ってください」とか、すごく細かくディレクションしてくれて。 セレイナ:へー! JQ:「あ、俺こんなに日本語ちゃんと喋ってなかったんだ」と思って。日常的にも。 セレイナ:いやいやいや(笑)。でも、論理的に研究されてるっていうところですよね。 JQ:そう。すごく勉強になりましたね。「日本語って深いな」みたいな。一個ずつちゃんと言葉で説明してくれて、「ここをアクセントにすると、こんなに聴こえ方が変わるんだ」とか。本当に勉強になったし、ちょっと普段からちゃんと喋ろうかなと思っております。
・番組恒例のガチャタイム!
Q.今この人とコラボしたい、また気になってるアーティストは? JQ.そうですね。これはこの前、生でライブを見たんですけど、韓国のシンガーソングライターのSUMINちゃん。 セレイナ:SUMINさん! JQ:めちゃくちゃ歌が上手くて。プロデュースも自分でやってたり、楽曲提供とかもしてる子なんですけど、超マルチで。この前アルバムが出たのかな?クレジットを見ると自分でミックスしてたりとか。 セレイナ:えー!すごい! JQ:マスタリング以外のところまでは、ほぼ自分でやっちゃってるんですけど、その音がめちゃくちゃよくて。過去作よりも「いいんじゃねえか」くらい。「なんだ、全部できんじゃん」みたいな。 セレイナ:カッコいいですね!アップデートし続けてるわけですね。 JQ:そうなんですよ。成長が止まらない。 セレイナ:今後、一緒にスタジオに入ったりとか。 JQ:コラボしたいですよね。この前お話しさせてもらって、認知はしてくれてたんで。 セレイナ:おー!さすが、さすが。 JQ:なんとかなんないっすかね?J-WAVEさん(笑)。
Q.涙は心の汗。最近涙を流したのはいつ? JQ:そうですね。最近、なんて言ったらいいんだろう。不安定なのか分からないんですけど。よくストーリーとか、ショート動画とかで、たまにぽっと出てくる、ちょっとほっこり系の動画があるんですけど。 セレイナ:SNSのショート動画ですね。 JQ:そう。海外の動画で、男の人がゲームをやっていて、それに構ってほしい彼女なのか奥さんみたいな人が、入り口のところでフンフンフンフンってやってて。セレイナ:フリフリしてるわけですね。「構ってよ」って。 JQ:そう。で、男の人が悩んで、どっちが大切なんだ、みたいな妄想をして。ゲームを置いて駆け寄って、奥さんのところに行くのかなと思ったら、ドアを閉めるっていう。 セレイナ:えー!? JQ:面白いお笑いネタみたいなのがあったんですけど、めちゃくちゃおもろいと思いながら、なんか泣いちゃって。 セレイナ:えー!?なんで!? JQ:何の涙なのかマジで分かんなくて。いや、マジで昨日かな?寝る前にこうやって見てて、「俺、今なんか心揺れてんのかな?」と思って。なんでこんなので泣いたんだろうっていう(笑)すっごい苦しくなって。ただ面白い動画なのに、「あ、これちょっと来てるかも、俺」と思って。 セレイナ:ちょっと心配な感じもしますね。 JQ:そうなんですよ。普段だったら「ハハッ」ってスクロールするんですけど、なんかこうやってなって。 セレイナ:まあでも、それも楽曲制作の方にね。 JQ:はい。全部そっちに注ぎ込みます(笑)。
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