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Guest : iri
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祝・デビュー10周年イヤー! iriが登場!
・デビュー10周年のiri クリス:iriさんですが、只今10周年イヤー真っ只中。 Iri:はい。 クリス:いかがですか?10年間この業界でやってきて。 Iri:本当10年、こうやってやっぱり自分の好きなことを続けられている事って、改めて幸せな事だなっていうのを感じています。 クリス:2016年がメジャーデビューですもんね。 Iri:はい、そうです。 クリス:TOKIOに初めて来ていただいたのが、2017年の3月という、まさに1ちょうど10年ぐらい前という事になりますけど、覚えてます? Iri:覚えてます。デビューしたてで、本当まだラジオとかもあんまり出たこと無い、みたいな状態で、かなり緊張してたと思います。 クリス:その時は「From 逗子、スモーキーボイスのニューシンガーソングライター」なんてご紹介しましたけど。相変わらずスモーキーボイスですよね。 Iri:そうですかね。ありがとうございます。 クリス:唯一無二の存在感という感じですけど。この10年間の中でどうですか、自分の分岐点みたいなものってありました? Iri:分岐点たくさんありましたね。それこそ最初のオーディションの時とか、デビューが決まった時もそうですし、あと武道館やらせていただいた時もそうですし、たくさんありましたけど。いろんな距離感で曲を作っていく中で、リスナーさんとの距離感だったり、誰に当てて書く、誰か一人を思って書くことも結構あって ただ今回はいろんな角度だったり距離で制作をしていったので、そういう意味ではいろんな曲ができたなっていう感じです。 クリス:なるほど。自分の中で人生が大きくここで動いたというか、もっと人生がパカっと見えたというか、未来が見えた、みたいな。 Iri:まだ見えてないです。ずっと迷いながら曲も作ってるし・・・。でも5周年の時は凄いコロナとかもあって、自分の音楽のあり方とか自分のアーティストとしてのあり方っていうのを凄く考えた年だったので。 クリス:なるほどね。でも一番大きな分岐点はやっぱりそのオーディションに出ようと思ったとこでしょうね。もしそこで出なかったら、今ここにいないですもんね。 Iri:そうですね。 クリス:なるほど。オーディションに出ようと思ったきっかけは何だったんですか? iri:きっかけはずっと歌手になりたい、アーティストになりたいっていう気持ちがあって・・・。 クリス:それはもう、小さい頃から。 Iri:そうです。割と学生の頃からあって、就活みたいな感じでオーディションを受けて、もうこれでオーディション受からなかったら音楽を諦めようと思ってたので・・・。
・新曲『力説』について クリス:新曲が先日配信リリースされて、今回のこの曲っていうのは原点回帰、という風に解釈してよろしいんでしょうか。 Iri:そうですね。10周年イヤー初のリリースになるので、やっぱり原点の弾き語りのスタイルでリリースしたいなと思って。 クリス:多分iriちゃんのファンとかイメージ的には、結構ダンサブルというか、ビートの効いたサウンド、やっぱりR&B、ヒップホップ寄りなイメージがあると思うんですけれども。今回は弾き語りで、タイトルが『力説』。 Iri:そうなんです。 クリス:聞かせていただきましたけど全然力説してないですよね(笑) かなり肩から力が抜けて歌ってる感じがしたんだけど。 Iri:曲を書いてる時にこのワードがたまたまこうフワッと浮かんできて。確かに力説してるかと言われるとあれなんですけど。 静かに熱く、語ってるっていう感じで。 クリス:力説っていうと「私は!」「あなた達とともに!」みたいな感じだけど、全くそんな感じじゃないですよね。 Iri : 確かに! クリス:かなりこうユルッとこう歩み寄ってくるような、そんな曲ですけど。でもその『力説』というタイトルは自分の中でこれを強いメッセージが? Iri:そうですね。自分の大切な、古くからの友達とかって、すごい力説しちゃうんです私。そういう大事な人に向けて書いたっていう感じですね。 クリス:なるほどね。自分の人生の中で足跡を残したような、そういう人たちに向けてのというか、人生にとっての重要なものを改めて強く感じるということなのかな。 Iri:はい。 クリス:デビュー前はギター1本でいろんなところで。ライブハウスだったりとか、あとジャズバーでも…。 Iri:ジャズクラブとか、カフェとかバーとかで、投げ銭とかで弾き語りしてました。 クリス:そうなんですね。でもその時はギター1本で。曲も今回の『力説』に近い何かがありますか? Iri:そうですね、最初の方は曲数は少なかったので、洋楽のカバーもしてましたけど。今ある『会いたいわ』って曲だったり、『brother』って曲だったりとかを弾き語りで演奏してましたね。
クリス:この曲、なんか僕には、目から鱗というか、今までのイメージと全然違う感じなんですけども。 Iri:そうですね。最近昭和チックなものというか、レトロなものに結構惹かれていて。あと、和なテイストのもので、ジャケットも今回、水墨画っぽい感じにしていて。 クリス:そうなんだ。 Iri:なんか今回はちょっと、和な曲にしたいなと思って。 クリス:なるほど。どこかしら、ドリーミーな感じなんだけれども。 これがアコギだったら結構フォークだよね。 Iri:そうなんですよ。最初、本当にただ弾き語りでレコーディングしようと思ってたんですよ。 クリス:そうなんだ。 Iri:だけどそこまでやると、ストイックすぎるかなと思って・・・。なので結局トラックメーカーと一緒にやりました。でも気持ち的にはそれぐらい削ぎ落とした感じで。 クリス:だから結構、根っこはフォークなのかもしれない。この曲はそういう意味では、昭和の、「吉田拓郎」さんじゃないけど、そこに精通する何かが、あるのかもしれないですよね。 クリス:サウンド的に、他にこだわったポイントっていうのはありますか? Iri:トラックものとかダンスミュージックとかだったら、アタックとか声を持ち上げたりとか、結構キラッとさせるんですけど、かなりマットに仕上げてもらったし、ブレスとかもリアルに仕上げました。バンドで、スタジオ内で一緒に、「せーの」でレコーディングしたわけじゃないんですけど、楽器との位置みたいなのも、すごくこだわって作りました。 クリス:なるほどね。本当に曲が寄ってきてくれるっていう。iriちゃんの声だったりとか、ギターの音だったりとか、音が個別的にこう、歩み寄ってきてくれるような、そんな感じがしますよね。 iri:嬉しいです。
恒例のガチャタイム!
Q. 「常にストックしているものや、持ち歩いてるものはありますか?」。 Iri : 最近ゲットしたものなんですけど、歌う時に、ウォーミングアップで使う、ちっちゃい笛みたいなのが、あるんです。それを、最近アメリカからゲットしまして。 クリス : それはピッチを合わせる? Iri : 口を閉じてそれをくわえて、空気を吐くんですけど、それでいろんなメロディラインを歌ったりすると、発声になるっていう。 クリス : そうなんですね。 Iri : それを最近持ち歩いてて、声に力が欲しい時とかに、それをくわえてちょっと歌ったたりしてます。 クリス : なるほど。それは何?腹筋じゃない、背筋なの?何になるの? Iri:呼吸の圧があがる、みたいな。振動させることによって、声の立ち上げを良くする感じです。 クリス:じゃあ、声のトレーニングというか、筋トレみたいな感じ? Iri : そうです。
Q. 涙は心の汗。最近涙を流したのはいつ? クリス:泣く方ですか? Iri : すぐ泣きますね。ライブとかでもすぐ泣いちゃうんです。涙脆くなってますね、より。 クリス:なるほど。いつですか?最後に泣いたのは。 Iri:この前、健康診断に行って。 クリス:健康診断?なんか恐ろしいこと言われたんですか? Iri:いや、あの私本当に採血が耐えられないんですよ、痛みが。本当に、涙が出ました。 クリス:あ、そうなんですね。 Iri : クリスさん、見れますか? クリス:俺見ますもん。 Iri : ええー!なんでですか、それは? クリス:戦ってんのよ。見ない自分がいつもいたから、よし、見てやろうと思って。 Iri:フラフラってこないですか? クリス:うん、見ると逆に冷めますよ。 Iri:強い!じゃあ、今度見てみます。
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