2026年01月04日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : The fin.


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 およそ6年ぶりの登場!The fin.

・イギリスでの活動について
クリス:2019年9月以来、およそ6年ぶりのご登場ですけれども。The fin.は海外での活躍が多く、イギリスを拠点にしていましたけれども、日本はいつ戻ってきたんですか?
Yuto Uchino:コロナ前の2019年の冬頃に戻ってきましたね。
クリス:その後はもう住み着いちゃったって感じですか?
Yuto Uchino:そうですね、東京に。
クリス:本来は帰国してアルバム制作しようと計画していたんだけれども、もうコロナで…。
Yuto Uchino:そうですね。
クリス:イギリスはどこに住んでらっしゃったんですか?
Yuto Uchino:ケントっていうとこがあるんですけど、ロンドンのちょっと南の方なんですけど。
クリス:結構のどかなとこですよね。
Yuto Uchino:すごいのどかで、大きい家がいっぱいある。
クリス:なんかおお金持ちがいっぱい住んでる?
Yuto Uchino:そうです。
クリス:じゃあ、Yutoさんもお金持ちなんですか?
Yuto Uchino:いや、全然お金持ちじゃなくて、たまたまAirbnbで、家の半分を貸し出してたんですよ、一軒家の。
クリス:いいとこ見つけましたね。
Yuto Uchino:そこ住み始めたら、大家さんとすっごい仲良くなって、で、音楽も気に入ってくれて、楽器とかずっと弾いてていいよみたいな。
クリス:本当?
Yuto Uchino:ドラムも叩いていいよみたいな。
クリス:どんな大家さんだったんですか?
Yuto Uchino:インド系の移民の方だったんですけど、インドからイギリスに医療品のビジネスを持ってきて、で、白人の方って土日は休むじゃないですか、キリスト教の方って。インド系の方は土日もずっと働くんで、すごい成功してその家を買って、今3世代目ぐらいで、家が本当に大きすぎて、その俺たち片方だけでベッドルーム5つ。トイレ4つ。お風呂3つみたいな。
クリス:すげえ。それいつ建った家なんですか?
Yuto Uchino:でも結構前だったと思いますよ。本当に庭とかも裏庭だけで、多分日本の家が5軒ぐらい建つぐらい。
クリス:裏庭で、多分300平方mぐらいある?
Yuto Uchino:それぐらい大きかったんですよ。そこでサッカーしたりとかして。
クリス:すごいですよね。優雅な生活。じゃあ、また戻りたいんじゃないですか?
Yuto Uchino:戻りたいっす。でも、そこの家全部買われちゃったんですよ。
クリス:そうなんですね。どうですか?日本に帰ってきてもう6年経ちますけれども。とりあえずはもう日本にいようって感じですか?
Yuto Uchino:そうですね。やっぱり自分が生まれ育った国ですし、やっぱり一度イギリス引っ越してから日本に帰ってきて、こっちで生活すると、改めて良さが分かるっていうか、ご飯も美味しいし、すごい平和だし、あとやっぱり自分も日本人っていうので居心地もいいしっていうので、自分が好きな音楽にもっと集中できるなっていうので、今はこっちがいいですね。

・最新アルバム「Somewhere in Between」について
クリス:昨年11月にThe fin.4年ぶり4枚目のフルアルバム「Somewhere in Between」をリリースしましたけれども、今回は制作レコーディング全て日本で行ったんですよね?
Yuto Uchino:そうですね。でも、ドラムを叩いてるのがイギリス人の方で、ドラムだけは、ロンドンでレコーディングしてもらって、こっちに送ってもらってみたいな感じで。
クリス:なるほど。そのこだわりはなぜですか?
Yuto Uchino:ずっと一緒にやってるドラムの方がイギリスの方で、で、彼がずっとイギリスに住んで活動されてる方で、向こうでレコーディングしてもらってっていうのでずっとやってます。
クリス:ちなみに、最近Yutoさんの制作と言いますか、作曲のやり方が、変わったということなんですけれども、どういうことですか?
Yuto Uchino:本当にずっとパソコンメインで、パソコンっていうツール使って、ソフトウェアとかもたくさん使って、曲をこうパーツごとに組み立てていって、音楽を作っていくみたいな、結構音楽を作るっていうのにおいて、パソコンを使う…。
クリス:DTM系で。
Yuto Uchino:そうですね。DTMっていう形でやってたんですけど、最近はもうピアノ弾いて、頭の中でこう構築していったものを最後録るみたいな感じにしてますね。
クリス:そうすると、すごいオーセンティックというか、オーソドックスな形に戻ったという。
Yuto Uchino:そうですね。ツールってやっぱり考えられて便利に作られてる分、その域はあんまり超えにくいっていうとこで、逆に頭の中でやった方が柔軟な音楽できるな。
クリス:なるほどね。逆にね。結構プリセットじゃないけれども、ある程度もう出来上がっちゃってるっていうことですよね。
Yuto Uchino:そうなんですよ。
クリス:ピアノは昔からやられてたんですか?
Yuto Uchino:俺はギターから始まって、14歳の時に初めてギター弾き始めて、fin.始めた時にシンセサイザーを始めたんで、20歳とかなんでピアノ自体はあんまりやったことなかったんですけど。
クリス:なるほど。でも鍵盤、最初ギターから入って、それから鍵盤に移行したということですよね。
Yuto Uchino:はい。
クリス:なるほど。今回のアルバムの中の「Nebula」が、J-WAVEでもよくオンエアされているんですけれども、この曲のテーマやこだわりポイントを教えてください。
Yuto Uchino:はい。この曲は本当に最近のThe fin.の新しいモードを象徴する1曲になったかなと思うんですけど…。ずっとツアーをしてて、中国とか行ってた時期に、いろんなとこに行って、飛行機乗ったりとかする中で、自分の頭の中にずっとこのメロディーと展開がずっと鳴ってて、ほぼほぼ頭の中でもう曲があって、出来上がっちゃって、ツアーから帰ってきた時に録ったら、もう割ともうこの感じになったっていう。
クリス:なるほどね。ミュージシャンの方、、音のアイデアと言いますか、アイデアが生まれると、大体ボイスメモだったりとか、軽くちょっとなぞって、記録するじゃないですか。そういうことしなくてもずっともうメロディーが巡ってたって感じなんですか?
Yuto Uchino:そうですね。自分の中での1つ測りとして、忘れちゃうメロディーはもう忘れちゃうっていうので、自分の中でこう残ってるっていうことは、引っかかりのあるメロディーというか、人が聞いた時も記憶に残るもんなんかなっていうのがあって、なんか自分で曲書いたりとかしてても、撮ったりとかしてても、次の日聞いた時とかに覚えてない曲ってやっぱあるんですよ。で、そういう曲ってやっぱり、フィニッシュまでいかないというか。
クリス:なるほど。じゃあ、自分の中でこれいいメロディーだから何回も何回も復習するんではなく、ふっとやって「あ、これいいな」と思って、考えなくてもふっと湧いてきたっていう感じですか?
Yuto Uchino:そうですね。


恒例のガチャタイム!

Q.最近音楽以外でハマっていることは?
Yuto Uchino:僕、F1が大好きで。
クリス:そうなんだ。
Yuto Uchino:はい。車も好きなんですけど、去年鈴鹿サーキットに、F1のグランプリを見に行って、初めて見に行ってきたんですけど、すごくって。レースの世界ってやっぱ音楽の世界とは全然違うじゃないですか。0コンマを競う世界というか、何百人何千人の人たちがこう作った車に乗って、小さい差を埋めていく。みんなで協力しながら結果を出していくっていうのが、少なくとも自分がやってることとは全然違う世界というか、やっぱ音楽っていいとか悪いとかもあんま数値では測れないし。
クリス:正解はないですもんね。
Yuto Uchino:そうなんですよ。でも、F1ってただ早いっていうことが正義っていう、そのためにすごいたくさんの人たちで…。まあ、チームプレイなんですよね。それがすごいロマンを感じるというか、あとやっぱり単純にかっこいいっていう。
クリス:なるほどね。僕、十数年前にイギリスのシルバーストーン行きましたけど。
Yuto Uchino:ええ、マジっすか?俺それ夢なんですよ。シルバーストーン行くのが。聖地じゃないですか。


Q.タイムマシンがあったら行ってみたい時代、場所、誰に会いたい?
Yuto Uchino:やっぱ未来に行きたいですよね。とんでもない未来に。
クリス:どのくらい先ですか?
Yuto Uchino:もう500年ぐらい先。もう考えられないぐらい先に。
クリス:何したいですか?500年後。
Yuto Uchino:やっぱ宇宙旅行ですね。
クリス:もうそこ行けるでしょね、500年だったら。
Yuto Uchino:そうなんですよ。宇宙に行って、全く想像がつかないテクノロジーと文化と生命体と。
クリス:なるほどね。分かりますね。それいいですね。夢ですよね。
Yuto Uchino:夢ですね。
クリス:最近はもうサイエンス・ノンフィクションの時代ですからね。
Yuto Uchino:そうですよね。
クリス:AIも、2045年に覚醒するって言ってたのが、もう2030年には完璧のテクノロジーがあるみたいなことだから、今年ロボット出ますからね。
Yuto Uchino:ねえ、やばいですよね。