2025年11月09日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Lavt


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


大阪出身のシンガーソングタイターLavtが登場

・アーティスト名”LAVT”の由来
クリス:さて「LAVT」。これアルファベットではL・A・V・Tと書いて、”ラウト”と読むわけですけど、このアーティスト名の由来を教えていただけますか?
LAVT:僕、本名に「海」っていう漢字が入ってて、それを最初英語にしようと思って…
クリス:そうするとoceanとかseaになっちゃうわけですね。
LAVT:そうなんですよ。それがすごい安直だなと思って、いろんな言語を調べてた時に、そのインドネシア語で”LAVT”って言うらしい。それがすごい響きかっこよくていいなと思って…。けど、まんまだと海の写真ばっかり出てきちゃうんで。それで、僕ゲームが好きで、オンラインIDとかで”U”を”V”に変えたりとか、”I”を”1”に変えたりとか、そういう文化に触れてたんで、UをVに変えてLAVTになりました。

・LAVTの音楽ルーツ
クリス:小学校3年生でASIAN KUNG-FU GENERATIONを聴いて衝撃を受けベースを始めめたそう…
LAVT:はい。
クリス:その後、独学でギターやボーカルを勉強し、2023年からLAVT名義で活動をスタート。TOKIO HOT 100にもすでに11曲もエントリーさせているという。
LAVT:ありがとうございます。
クリス:すごく音楽が大好きなんだよね、小さい頃から?
LAVT:好きでしたね。結構、家族全員好きで。
クリス:そうなんだ。
LAVT:いろんな音楽流れてたんで…。
クリス:お父さんお母さんはどんなの聴いてたんですか?
LAVT:お父さんは、ビートルズとJ-POP全般、フォークソングとか聴いてて、お母さんはR&Bとか好きで、あとJ-POPも聴いてて、お兄ちゃんはアニソンで、お姉ちゃんはアニソンに加えてボカロ聴いてたみたいな感じです。
クリス:なるほど。じゃあもう家族全員から影響を多大に受けていると。
LAVT:はい。
クリス:聞く話によりますとおうちの大きなオーディオシステム、スピーカーから流れてきたアジカンのベースの音に衝撃を受け、この音は一体何だと思ったらお母さんが「これはベースの音だよ」と教えてくれたんですよね。
LAVT:はい。
クリス:そこからベースの魅力に。
LAVT:そうですね。アジカン知るきっかけがまずお兄ちゃんがゲーム好きで、お兄ちゃんのリズムゲーから流れてきて、なんとなくすごいかっこいいって思って、そっから自分でパソコン得意だったんで、ネットでアジカンの曲いっぱい調べて聴いてた時に、「君という花」っていう曲に出会って、そのAメロがドラムとベースだけなんですよ。で、それを聴いて、「なんだこの音!」みたいな、「なんかすごいかっこいいぞ」ってなって、それで、お母さんに聴いてベースの音と教えてもらって、当時習い事も特にやってなかったんで、ベースやりたいって言ってベース習いに行ったのがきっかけって感じですね。
クリス:素晴らしいですね。なんと明後日は11月11日、ねえ、なんの日だか分かります?ベースの日ですよ。1, 1, 1, 1でね、ええ、ベースの日ですけれども。そうか、でも、あの、小学校3年生だと幾つなんだろう、8つぐらい?
クリス:なるほど、低音に惹かれたということですね。で、最初はどんなベースを買ってもらったんですか。
LAVT:最初はもう3000円ぐらいの、すごい…
クリス:3000円でベースあります?
LAVT:あのセカンドストリートで、あの買ってもらって、それをずっと弾いてましたね。小学校6年生ぐらいまで弾いてました。家族で楽器やってんの僕だけだったんで、多分、親も習いに行かせた方がいいんじゃねえかって判断で、習いに行かせてもらいました。
クリス:なるほど。で、自分で曲を作り始めたのはいつからなんですか?
LAVT:高校2年生で、それまでに結構いろんな活動してたんですけど、自分で1から作ってみたいなっていうのを、高校2年生ぐらいの時に思って、ちょうどボカロも趣味で遊ぶために買ってたんで、それ使ってなんか作ろうと思ってやったのがきっかけです。

・新曲「欠片」について
クリス:「欠片」ですけれども、歌詞のテーマは「人間の弱さを否定せず肯定することでこそ人は輝ける」ということですけれども、LAVTくんの弱さって何ですか?
LAVT:僕、すごい優しいを通り越して、ちょっと無理して人のために頑張ろうみたいにしちゃう時があって、「ありがとう」とは言われるんすけど、無理してやってんだよなっていうのを人に言えずにそのまま頑張っちゃうみたいなのが結構ありますね。
クリス:実は結構かなり辛い?
LAVT:そうっすね。だから自分が辛い時にあんまり人に言えなかったりとか、そういうのもあります。
クリス:なるほど。じゃあ自分のためよりも人のために動いちゃうタイプ。
LAVT:そんな感じです。
クリス:でも音楽やる時ってどうなの、その辺って。やっぱりソロアーティストとして。
LAVT:それが唯一多分働かない場所というか、自分っていうのが、自分にすごい向き合って作れる唯一の場所なので、音楽が。
クリス:なるほどね。じゃあ音楽に関してはもう、とにもかくにも、とりあえず俺のやり方で行くぜみたいな感じ?
LAVT:そんな感じです。


恒例のガチャタイム!

Q.最近音楽でハマってることは。
LAVT:最近ちょっと筋トレにハマってます。
クリス:おお、なんで?
LAVT:僕運動不足すぎて、家で全部完結しちゃうんで、日頃動かないんで、ちょっと動こうと思って。
クリス:家ではなんかトレーニングとかしてたの?
LAVT:いや、してなくて。それで最近始めたんすけど、あのリングフィットっていう
クリス:何それ?
LAVT:筋トレゲーみたいな。
クリス:筋トレゲーム?
LAVT:なんかそれだけ、結構きついんすよ。結構効くんで、それ今ちょっとハマってますね。

Q.今買おうかどうしようか迷ってるものはありますか?
LAVT:これ洗濯機です。
クリス:おお、洗濯機ですか。
LAVT:はい。ちょっと今家にあるやつが調子悪くて、で買い換えようと思って、結構いいのにしようと思って色々調べてるんですけど、ドラム式に手出そうかなって思ってて…。
クリス:ドラム式。
LAVT:僕ずっと縦型で育ってきた身なんで、ドラム式っていいのかな、みたいな…?
クリス:なるほど。
LAVT:今も縦型で、でもドラム式がどうやら楽でいいみたいのを聞いたんですけど、乾燥のフィルターの掃除が面倒くさいみたいのを聞いて…。どっちがいいんだろうみたいなんで、結構迷ってるんですけど。
クリス:かなり所帯じみた話になってますけど。結構、家電ファンなの?
LAVT:家電ファンてわけじゃないんすけど、ちょっとコスパのいいものを買って失敗することが多いんですよ。
クリス:分かる分かる。いいものにはね、金がかかるんだよ。
LAVT:いや、そうなんすよね。安くていいものって、あるにはあるけど、なかなかないです。



Photo Gallery

Guest : CONTRASTZ


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


ツインベースバンド CONTRASTZが登場!

・2人がベースを始めたきっかけとベースの魅力
クリス:それぞれ、GLAY、LITEでベーシストとして活動していますけれども、そもそもIzawaさんはベース始めたのはいつ頃なんですか?
Jun Izawa:中学生の時なんで、だいたいもう25年、四半世紀ぐらいですね。
クリス:四半世紀もずっと続けてるわけですよね。なぜベースだったんですか?
Jun Izawa:普通に中学生の頃に、バンドをやってみないって同級生に言われて、それで誘われて、本当オリジナルバンドからスタートしたんですけど…。
クリス:まず、コピーではなく?
Jun Izawa:そうです。その時に、ベースを弾いてみてくれないかっていうので始まった感じですね。
クリス:なるほど。
Jun Izawa:普通にこうバンドを誘われて、空いてた席がベースだったってだけですね。
クリス:かなりあるあるですよね。
Jun Izawa:よくある話だと思います。
クリス:JIROさんはどうですか?
JIRO:僕は、中学校1年生の時からギターやってたんですけど、バンドブームだったんで、周りに楽器やってる友達いっぱいいたんですよ。その時に高校の時に、僕の友達が「もう楽器弾けないからやめる」って言って、「おまえベースいらないか」っていうことで、いただいたんですよ。
クリス:なんだったんですか、そのベースは?
JIRO:B.C. RichのWarlockかなにか…?
クリス:結構いいやつ。
JIRO:だったと思います。
クリス:すごいマニアックですね。
JIRO:結構高価ですよね、今考えてみれば。でも学生の頃だったんで、安いヤツだったとは思うんですけど。
クリス:なるほど。
JIRO:それで、ギターも毎日弾いてたんですけど、その片手間にベースを始めたっていうのが、はじまりです。
クリス:なるほど。ちなみに、お2人に聞きますけれども、他の楽器にないベースの魅力っていうのは何でしょう?
Jun Izawa:ベース自身、全体だとあんま目立たない楽器だとは思うんですけど、音符とリズム隊っていったベースとドラムに、プラスそのリズム以外に音符も鳴らせるじゃないですか。だからどっちもこう役割として必要な部分なのかなって思ってて。
クリス:なるほどね。パーカッシブでもあればメロディックでもあるという。
Jun Izawa:そうです。
クリス:JIROさんはどうですか?
JIRO:まさに今Izawaくんの言ってくれた通りですね。どの音楽にもベースってやっぱり欠かせないもんなんで、本当にもうベースの音ってわからないよっていう人たちも、絶対それを意識しながら音楽聴いてると思うんで、本当にバンドにとっては大事なものだなっていう。

・CONTRASTZについて
クリス:そんなお2人がツインベースバンドCONTRASTZを結成されました。そして先月1st アルバムがリリースされましたけれども、これはどういった経緯でこのCONTRASTZは結成されたんですか?
JIRO:これはIzawaくんが、最近ソロアルバムを出していて、そん中でさまざまなアーティストとのコラボがいっぱいあるんですよ。それを僕も聴いてて、なんか、えらいかっこいいなと思ってて、なんかあったら俺も誘ってくれないみたいなノリで言ったところ、「マジっすか?」ってなって、その次の日には、このアルバムの2曲目に収録されてる『pigeon』っていう曲をもうすぐ作ってきて、これ1回じゃあ遊びでやってみましょうみたいな感じで、そこらスタートしました。
クリス:Izawaさんのソロアルバムは、ベースに特化したアルバムしようと思ってたわけですか?
Jun Izawa:いや、僕のソロアルバムに関しては、むしろベースそこまで目立たないようにしてて、僕の母体のLITEっていうのが結構オルタナティブで、マスロックって言われるジャンルになると思うんですけど、それとはちょっと違うエレクトロの方面で、DJに近いようなライブをしようと思ってて。
クリス:そうすると、弦楽器のベースは必要ない?
Jun Izawa:そうですね。といっても、代表するとSquarepusherとかもベーシストだし。そういうようなこうエレクトロと、ベースを共同にくっついてるような音楽を求めてやってたんですけど。
クリス:そっか。じゃあトラックはエレクトロだけど、生ベースという、いわゆるベースギター。
Jun Izawa:そうですね。でも、その僕のソロとはまた違う方面にしないと…。やっぱツインベースっていけなかったんで。だから、JIROさんから言っていただいたことが、嬉しかったけど、実現するのかっていうのが僕的にも不安だったというか。なんで、あの、一番最初は、誰にも知らせずに「2人でちょっと1回やってみませんか?」ってところから始まりましたね。
クリス:なるほどね。あの、ツインベースバンドということですけれども、何が楽しいですか?例えば2人で当然パートは違うと思うんだけれども…。
JIRO:1曲の中で、Izawaくんが高いとこから入って、僕が低いとこから入って、それを逆転してまた戻ってみたいな。そういった構成はやっぱり多いと思います。同じ音階で、弾き合うとぶつかってしまうので。
クリス:はい、はい。
JIRO:で、僕の場合は、アルバムがすごく変拍子が多いんで、自分のGLAYっていうバンドでは、ほぼ変拍子っていうものは…。
クリス:使わないですよね。
JIRO:なので最初、デモがIzawaくんから送られてきて、かっこいいなと思って、よし、じゃあ作業に入るかって言った時にフリーズするっていう。頭がさっぱりわからないとか。どうやって数えていいんだろうみたいな感じで、3日間ぐらい悩んで。
クリス:なるほどね。
JIRO:それを攻略するのが楽しかったですね。
クリス:なるほど。結構マスロックは好きなんですね、Izawaさんは。
Jun Izawa:そもそも僕がやってたジャンルだから、むしろ得意な方だったんですけど。ただ、まあ、僕自身も初めての変拍子ってやっぱGLAYの『誘惑』だったし。
クリス:なるほど。
Jun Izawa:なので、あんまりこう、その変拍子っていうものに捉われた状態で作ってるつもりはないんですけど、自然に聴こえるようなって、自分の中でのこうタイミングが変拍子になったらいいなぐらいな…。なんか面白いなって思ったらいいなっていう。
クリス:基本的にベース2本だと、そんな前例ないですもんね。過去にもあるけれども、どちらかというと、ひな形はないわけですもんね。
Jun Izawa:そうですね。
クリス:だから試行錯誤しつつ、なんか作っていくっていうことなんでしょうね。
Jun Izawa:さっきのちょっと話に近いんですけど、音符とリズムっていう意味では、やっぱりリズム隊2人がいる感じなんですよ。なんで、そのリズムに結構特化してないと面白みがあんまなくて。
クリス:なるほど。
Jun Izawa:そういう意味では結構リズムにはこだわったのかなっていう気はしますね。

・2人の好きなベーシストとベースプレイ
クリス:特に好きなベーシスト教えていただきたいんですが、まずはIzawaさんはどなたでしょう?
Jun Izawa:はい。本当に最近なんですけど、JIROさんと2人で、Les Claypoolっていうベーシストのライブを見に行きまして。で、それがすごい僕の中ですごい憧れの存在のベーシストではあったんですけど、やっぱこう度肝を抜いたというか。
クリス:やっぱLesすごいですか?
Jun Izawa:いや、すごかったですね。やっぱこう、日本人の手の大きさではない、その手の大きさがあるので、だからこそこういうベース弾けるんだなっていうのを感じたというか…。
クリス:結構変態ですよね。
Jun Izawa:変態でした。
クリス:いい意味で変態ですよね。でも、Primusっていうバンドでも演奏してるし、あSean Lennonとも、あの、バンドやってたりとかね。
Jun Izawa:Claypool Lennon Delirium Bandをやってます。
クリス:JIROさんはどうですか?どなたがお好きですか?
JIRO:僕はあの、プレイ面ではさほど影響を受けてはないんですけど、レッチリのFleaが。ちょうど僕より、10歳上で誕生日も1日違いなんで、レッチリの自分の将来とか考えた時に、まず一番最初にレッチリのFleaの姿を考えます。
クリス:なるほどね。結構影響受けました?
JIRO:あ、やっぱりあの、なんかベーシストでありながら誰よりも目立ってるとか。そういう部分は、パフォーマーとして、ベースでもこんなに派手でいいんだ、みたいな…。そのあたりは影響を受けましたね。
クリス:なるほどね。最近聴いた曲の中で、このベースラインやばいじゃん、と思った曲をちょっと教えていただきたいんですけれども。Izawaさんが選んだのがStabscotch、『You Belong to Disco』
Jun Izawa:なんだろう、音符の長さのスイッチのオンオフがすごいなと僕思ってて。
クリス:なるほど。
Jun Izawa:母音がちょっと残ってるみたいな。めちゃくちゃマニアックですみません。
クリス:いや、でもわかりますね。オクターブ奏法ですね。
クリス:オクターブの。
Jun Izawa:そうなんですよ。ちょっとディスコっぽい感じ。ただ、16分音符がすごい歯切れよすぎると、そのノリがファンキーなノリは出ないから…。っていうところまで聴いて、めっちゃいいじゃんと思ったんですけど、たぶんこれシンセベースなんですよ。打ち込みで。ただ、そのシンセベースでもし打ち込んだとしても、そのMIDIの長さって、たぶんその作曲者が自分でこう長さを作ってるわけだから、そこまで指定したっていうのはこだわってんだろうなっていうところに、僕はいいなって思いました。
クリス:どうですか?やっぱりそのベースライン、シンセベースで弾くベースラインっていうのは弾いたりとかします?
Jun Izawa:もちろん。ただ一番最初に、その作曲中に自分のベース作る前に、シンセベースで弾くこともあります。
クリス:なるほどね。
Jun Izawa:逆にこうシンセベースって生のベースだと出ない音域ってやっぱ出ちゃうんで。で、そっちが欲しい時は、むしろシンセベースをメインにして、裏でちょっと生のベース足すぐらいな、バランスのことも結構あります。
クリス:結構シンセベースが流行ってきて、嬉しいことにやっぱりベーシストが弾くんじゃないですか。2人は、たまにシンセベースとかもやられたりとかするんですか?
JIRO:あ、僕は無いですね、全く無いです。
Jun Izawa:僕、家で弾くだけで。昔はちょっとやったりとかしてたんですけど、最近あの機材を持ってくるのがちょっとめんどくさくなってきて。色々こう、生のベースにすることが多いですね。
クリス:なるほどね。じゃあJIROさんが選んだこのベースラインやばいんじゃん、というのを聴いてみたいと思うんですが、Doja Catの『Attention』。
JIRO:はい。
クリス:妖しいっすね。
JIRO:妖しいんですよね。そうなんですよ。そこにこのベースラインが、やばいな、完璧すぎるなっていうか。
クリス:なるほど。
JIRO:決して難しくはないし、音数も多くないしなんですけど、実に堂々としてるなっていうか。
クリス:堂々としてますね。しかも同じフレーズでずっと展開してくんで。
JIRO:これ以外の展開ないんですよ。
クリス:なるほどね。これでも弾くとなると結構難しいんじゃないですか?
JIRO:いや、これは修行だね。
クリス:修行ですね。
JIRO:同じこと聞かない方が簡単かもしれないね。
クリス:そうですね。
JIRO:あと音符長い方が難しいと思うんで。



Photo Gallery