2025年10月26日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : HANA


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 大人気7人組ガールズグループ HANAが登場!

・オーディションとデビューから半年のお話
クリス:今年4月に「ROSE」でデビューし、まだ半年ですが、すごい忙しいんじゃないですか?
NAOKO:ありがたいことに。
クリス:どう?やっぱり夢を生きてるって感じですか?
YURI:そうですね。毎日が夢のような経験をさせていただいているので、必死に食らいつきたいと思います。
クリス:ちなみにデビュー前はNo No Girlsのオーディションもあって…。1年ぐらいでしたっけあれは?どうでした?その1年っていうのは。
NAOKO:もう濃密すぎましたね。やっぱり自分に対して向き合う時間が私はそんなになかったので、オーディション中は自分と向き合いまくって、自分を探しまくってました。
クリス:なるほどね。何が一番変わったと思います?デビュー前と今とだったら。
NAOKO:私はNo No Girls自体、大阪から東京に上京してオーディションを受けていたので、人間力というか自分で何か決めなきゃいけないっていうのがすごい多かったので、そういう選択の連続。今までの人生もそうだったんですけど、このオーディションが始まってからは自分がやることとかなんか決めるっていうことに対して、責任っていうのが生まれて、そういうのをやっていくうちに、まだまだ全然大人にはなってないんですけど、自分でやるっていうことに対して、責任も持つことをちゃんと感じるようになりました。
クリス:なるほど。YURIさんはどうですか?
YURI:毎日の充実度がすごく変わったなと思ってて…。今までオーディションを受ける前までは、毎日ぼーっと生きてるような人間だったので、オーディション受けてからは自分と向き合う時間もそうですし、デビューしてからはありがたいことにお仕事たくさんいただいているので、それをこなしてこなしてっていう風にやっているので。
クリス:そうか。でもやっぱりちゃんと目標と言いますか、より一層ビジョンがしっかりしたってことなんでしょうね。
YURI:そうですね。
クリス:うん。でもすごいすよね。7000人の応募の中から7人っていうのは。
YURI:よく考えたらやばいですね。
NAOKO: 文字にしてみるとね。
クリス:最初、応募した時っていけるかもしんないと思うの?
NAOKO:いろんなオーディション受けて、ホントもうお願いっていう感じで受けたので、その時は、受かる受からないより見つけてくれっていう感じでした。
クリス:じゃあもう何度もトライはしていたと。
NAOKO: そうですね。
クリス:なるほど。YURIさんどうですか。
YURI:私は好きなことが歌とダンスしかなくて、将来何しようかってなった時に何も考えていなくて。その時にNo No Girlsやるよってなって。コレやってなって受けて。自分の実力がどのぐらいの位置にいるんだろうっていう腕試しみたいなのもありましたし、やるからには絶対受かってやるぞっていう気持ちはもちろんありました。
クリス:なるほど。でもやっぱりオーディションを過去に経験して、これは向いてるかもしれないとかっていうのはあんのかな?
NAOKO:ちゃんみなさんの言葉とHPを見た時に、年齢も関係ないし、本当に人間を見てくれるっていうのを見てぴったりだなって…。人間っていうのを見てくれることに対して、自分が見てほしいものだったので絶対に行かなきゃって思って。
クリス:でもやっぱり、悔しさとか悲しみみたいなのをプラスに変えるっていうのは、それが彼女の個性だと思いますけど、NAOKOさんのことは、ちゃんみなは“実力の暴力”。そしてYURIさんのことを”圧倒的なカリスマ性”という風に言ってますけれども、どうですかそう風に言われて?
YURI:かっこいい言葉だよ本当に。
NAOKO:これ二次審査で一番最初ちゃみなさんに初めて会った時に言っていただいたんですけど、自信は全然なくていろんなオーディション落ちてたその時にその言葉を聞いた瞬間に「キタ!」って思いました。絶対的に次に進むと思って、泣きながら帰りました。
クリス:YURIさんはどうですか?”圧倒的なカリスマ性”っていうのはすごいじゃないですか。
YURI:コレ分かんなくて。言われた時にどういうことだろうかと思ってて。今でも結構探っている状態ではあるんですけど、でもNAOKOの”実力の暴力”とか聞いて、他の子のパフォーマンス見た時とかに「やばいとこに足踏み入れちゃったわ」って思ったことがあって。その時に圧倒的なカリスマ性って言われて、何ができるかなって思った時、今のまま磨いていけば光るんじゃないかと思ったので、常に歌もダンスも、見た目とかも自分の好きを貫き通すっていうのはやってました。

・新曲「My Body」とセルフラブについて
クリス:今月リリースされた新曲が「My Body」ですが、この曲はどんなメッセージが秘められてるんですか?
NAOKO:この新曲「My Body」はいつでも忘れてはいけないことは、”自分の体は自分のものだということ”っていったメッセージで自分自身を大切にする”セルフラブ”の気持ちが伝えたいメッセージというので表現しています。
クリス:なるほどね。二人もセルフラブしてます。
YURI:これ私最近あの気分が下がったりした時に、牛タン。
クリス:牛タン!
YURI:やばい牛タンを見つけてしまいまして最近。めちゃめちゃ美味しい牛タンがあるんですけど、必ずそれを食べて気分を上げてます。
クリス:エネルギーを補給しないといけないなと思うと、その牛タンを?
YUR: 牛タンを食らいます。
クリス:それ分厚いの?柔らかいの?
YURI:柔らかいんです。薄いんですけど、めちゃめちゃ美味しくて。ぜひ食べてほしい。
クリス:いいですね。柔らかい牛タン。
YURI:ぜひ。
クリス:NAOKOさんどうですか?
NAOKO:一緒で食べ物に入るんですけど、お刺身ですね。
クリス:どんなお刺身ですか?
NAOKO:私はまあマグロがずっと小さい時から好きで、あとイカですね。イカって新鮮なものめちゃくちゃ美味しい。
クリス:美味しいよね。
NAOKO:わさびちょっと苦手なんですけど、意外とイカとわさびならいけるっていう。その組み合わせがめっちゃ好きです。
クリス:イカは値段もそんな張んないけど美味しいよね。
NAOKO:食べ物ですね。
クリス:フードイズラブみたいな感じですか?
NAOKO:本当にそうです。
クリス:そしてこの「My Body」。この曲のダンスのポイントは何でしょう?
YURI:お尻。
NAOKO:お尻だね。
クリス:お尻?
NAOKO:トワークだったりとかね。
YURI:うん。
NAOKO:結構この曲のMVもなんですけど、ダンスを中心としたシーンが多くて、揃えるところだったりとかで、まあそれぞれのバイブスが入ってる所も多くあるんですけど、今回は揃えた振りの中にあるそれぞれの個性っていうのがめちゃくちゃポイントになってて、お尻って言った通りトワークの向きだったりとかがそれぞれ違ったり、全部キャッチーな振りなので、みんな真似して踊ったりとかしてほしいっていうダンスです。
クリス:今までのリード曲とはちょっとまた違う感じですか?この曲は。
YURI:そうですね。HANAってこれもいけるんだって思ってくださるんじゃないかなっていう曲の1つではあって。自分たちもびっくりしました。
クリス:結構乙女な曲だよね、どちらかというと。どうですかやってて?
NAOKO:楽しいよね?
YURI:楽しい。
NAOKO:全力でやるので、サビとか頭も。そういうところで自分たちのエネルギーも出てるからすごい楽しいです。


恒例のガチャタイム

Q.必ず守る自分だけのルール、鉄則を教えて。
クリス:願掛け、ジンクス的なものでもいいですよ。
NAOKO:私は大事にしていることは”省エネモード”です。
クリス:省エネモード?
NAOKO: はい。これは自分自身に対してなんですけど、私歩いてるのもゆっくりだし、人よりも行動がなんか遅くって、メンバーの中で一番歩くのも遅いんですけど、この理由は疲れるから。
クリス:疲れるから。無駄なエネルギーを使いたくない?
NAOKO:パフォーマンスだったりとか、ステージに全部使いたくて。で省エネモードに。
クリス:そういうことか。セリーヌ・ディオンって知ってます?彼女も喋んないんですよ、全然。声をやっぱセーブしてるそうで。
NAOKO:へえ、そうなんだ。だから私も安室ちゃんのライブでMCがないっていうのを知って、いいじゃんと思ってそれに近いです。

Q.カラオケ行ったらよく歌う十八番を教えてください。
YURI:私はMISIAさんの「Everything」を必ず歌います。
NAOKO:聞きたい。
クリス:これはやっぱりお母さんが好きだったりとかしたの?
YURI:そうです。お母さんも歌っていてそこで私も知って、小学生とかの時ですかね?知って、そこからずっと歌うようになって、カラオケでは必ず歌う1曲かな。
クリス:なるほどね。じゃあどちらかというと結構歌い上げ系が好き?
YURI:いや、どっちも好きで、結構チルな、ソウルフルな感じも好きだし、声をわーって大きく歌うのも好きだし、どっちも好きです。



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