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Guest : m-flo
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m-floからVERBAL登場!
・メジャーデビュー25周年! クリス: 昨年、サマソニでの公開収録以来の登場です。今日はVERBALピンで。 TakuとLISAはちょっとお忙しい? VERBAL: あの、たまには一人で行ってこいと。 レペゼンm-floでございます。よろしくお願いします。 クリス: 今日はVERBALが広報担当ということで。 VERBAL: 広報担当で参りました。 クリス: m-flo、今年メジャーデビュー25周年、おめでとうございます。 VERBAL: ありがとうございます。 クリス: 数えたら、TOKIOには20回来ていただいているということなんですけれども、最初に登場してくれたのがインディーズ時代1999年。 覚えてます? VERBAL: 覚えてます。90年代って、“1999〜2000年になったらどうなるんだ!?”って、話題でしたよね! クリス: 昔はね。世紀末自体が、フューチャーだった部分がありますもんね。2025年とかもう鉄腕アトムの時代じゃないですか。 VERBAL: 早いですね。 クリス: We are living in the futureという感じですけれども。VERBALも大人になりましたよね。なんと先月が50歳のお誕生日! VERBAL: そうなんです。もう半世紀経ちました。 クリス: どうですか? VERBAL: いや、なんか想像してた感じと違くて、年々楽しくなって、ちょっと色々悟るじゃないすか。逆にいかがでしたか?50歳の時って。 クリス: 全然楽しい。 VERBAL: やっぱそうですか。 楽しそうですもんクリスさん。僕の周りで一番楽しそうな先輩です。 クリス: ありがとうございます。多分、私の5歳の娘のおかげだと思います。
・RIP SLYMEと初コラボ! クリス: m-floの最新シングルが先月リリースされました。RIP SLYMEとの初コラボなんだよね。 VERBAL: 意外と初なんですよ。 昔、いろんなイベント出演したりとか、ILMARIくんとは高校時代からの関係で知ってたりするんで、「なんか一緒にやりたいね。」とは言ってたんですけど。RIPとm-floでは、いまだになかったんですよね。 クリス: なぜこのタイミング? VERBAL: 去年ぐらいに、「やりたいよね」って話から声かけたら、「いいじゃん」ってなって。 そこから徐々に曲作り始めて、RIPがもう1回再結成ってなった時に、本格的にスタジオに入りました。 僕たちの青春でいうと、A Tribe Called Questの「シナリオ」とか、そういう曲があるんで、 “どんどんメモリーレーンな曲作っていきたいね”、って話しながら作ってましたね。
<ここで、RIP SLYMEのRYO-ZとSUからコメントが到着!> Qオススメの健康法は? VERBAL: 、50歳に近づくにつれて悟ったじゃないですけど、やっぱ“楽しいことする時間を無理やり作る”って大事だなと思いました。なんかずっとやってみたかったことを、無理やり1週間のうち1日どっか押さえてやるとか。。 それは大事かなと。 クリス: 大事ですよね。
・RIP SLYMEとのコラボ曲「ARIGATTO」について クリス: さっきも言ってたけど、自分たちのその、A Tribe Called Questが大好きだったりとか、当時の“あのノリ”を今に持ってきてるって感じですよね。 VERBAL: はい。トラックや掛け合いとかも、仲がいいから色々ディスカッションしながら作って、あと、 みんな声色も違うんで、すごいバラエティに富んだ面白い感じになったんじゃないかなと思います。 クリス: 最近では、あまり聴けない感じですよね。 VERBAL: ないですよね、意外とこういう曲。 クリス: でもあの、ちょうどなんかRIP SLYMEも再結成ですっごい盛り上がってんじゃん。 クリス: ちなみにトラックは誰が作ったんですか? VERBAL: これTakuが始めて、で、そこにFUMIYAくん入ってみたいな。 クリス: まさに合作ですね。 素晴らしい。そして当然、「ARIGATTO」ということなんで、テーマは感謝だと思いますけれども、 これはやはり、当然ファンもそうだけれども・・ VERBAL: はい。お互いもう20何年やってこれるってなかなか難しいじゃないですか、生き延びるって大変なんですよ。 山あり谷あり色々あってここに来れて、確かに“「感謝の気持ち」って曲にするのってちょっと臭いけど、形になったらめちゃめちゃ素敵だよね”みたいな話してたら、だんだん作っていくうちにすごくハマっていった感じですね。 クリス: なるほど。なんで「アリガット」なんですか? VERBAL: いや、なんでだろう。なんとなく。 クリス: まあ「アリガトウ」だと、ちょっと照れ臭いもんね。笑
恒例のガチャタイム Q:「25周年イヤー、今だから言えるあの失敗、一つ教えてください」
VERBAL: これは公衆の面前だったんで、「今だから言える・・」っていうか、もうみんなの前でやってしまったんですけど。 去年、GENERATIONSのライブで有明アリーナに出演させてもらったんですよ。で、m-flo登場の時に、最初VERBALが出て、その後Takuさん出て、最後にLISAさん出てくださいって言われて。僕がTakuを呼んだら、TakuがDJブースに上がってくるっていう、流れだったんですけど・・。会場がめちゃめちゃ盛り上がって、“わ、楽しいな!”ってジェネのみんなと盛り上がってたら、(呼び込む順番を間違えて)「それでは、大きな声で迎えてください!レディース&ジェントルメン、LISA!」って言っちゃって・・・笑 Takuが、めちゃめちゃ階段上がってきたのに1回ステージ下に降りた。笑 クリス: はい。1回降りた。笑 VERBAL: はい。何万人の前でやってしまったんで、ちょっとなんかその時マジ死にたかったです。 クリス: いやいや、それ、そのスポットはTakuにポーンと当たったのかな? VERBAL: あの、多分当たりかけてて。笑 クリス: 当たりかけてて。 VERBAL: はい、それでちょっとDJブースがポーンって。 クリス: スポットが当たったんだけど。TakuではなくLISAが出てきた? VERBAL: いや、LISAも出てこず。笑 クリス: 出てこず。 VERBAL: はい。 クリス: ああ、なるほど・・・失敗に終わったと。 VERBAL: 失敗に終わったということです。笑 クリス: いや、でも盛り上がってればいいじゃないですか。 逆に失敗ほど楽しいものはないですからね。 VERBAL: そうなんですよ。意外と、うん。それも最近感じてることです。
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