2025年06月22日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : KeNN


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ラジオ初出演!
シンガーソングライターのKeNNさん登場!

・KeNNさんの生い立ちについて
クリス:上京して1年経つんですよね。 どうですか? 東京は?
KeNN:そうですね。でも自分の出身が遠軽町で超田舎なんで、もういまだにもう人が多くてビルが高いなって…
クリス:そうですね。どんな風景ですか?遠軽町は?
KeNN:そうですね。もう8割森林なのでもう本当に緑です。色でいったらもう緑!
クリス:そうなんだ。じゃあかなりカルチャーショックですよね?東京は
KeNN:全然違いますね。
クリス:まだ慣れない?
KeNN:まだ全然観光している気分です。
クリス:そうなんですね。あと暑さも半端ないでしょう。
KeNN:めちゃくちゃ暑いですね。
クリス:特に今年はね、特に暑いですからね。で、噂で聞いたところによりますと、地元でDJ活動をしていたご両親の影響で、お母さんのおなかの中にいる頃から、英語のHIPHOPやR&Bをたくさん聞いてきたということですけど、やっぱり胎教の影響ってあります?
KeNN:そうですね。でもDJを両親どっちもやっていて、本当に小さい時からずっと黒人のラップとかも一生聞かされていたので、それはずっと影響してますね。
クリス:でもその遠軽町ってすごくのどかなっていうか、ほぼ森林なんですよね。そこでお父さん、お母さん、2人ともこすってたわけですよね。
KeNN: はい、そうです。
クリス:すごい町ですね。遠軽町も
KeNN:そうなんです。もう壁を1個隔てると、こういうチャラい人たちの町になってしまうんです。
クリス:じゃあ結構遠軽町はB-boyの巣窟みたいな感じなんですか?
KeNN:でも、そのコミュニティが超田舎なので、狭いコミュニティだけど、根強くB-boyコミュニティみたいなのがあって。
クリス:本当!?じゃあここに行くともうあのラップバトルとかあるの?
KeNN:あるのかもしれないです。昔は結構そういうのはあったと思います。
クリス:なるほど。でも結構北海道って、やっぱり土地柄R&B、HIPHOPが人気ですよね。
KeNN:そうですね。
クリス:やっぱり日本列島の中でも北海道は結構多くのR&Bアーティストを排出したりとか、すごいHIPHOPが盛んなエリアだとは思いますけれども。でもお父さんとお母さん、気になりますねDJっていうのは
KeNN:みんな言ってくださいますね。
クリス:家にターンテーブルとかあるんですか?
KeNN:もちろんです。半地下みたいなところにもうレコードが大量に並んでて、ターンテーブルのアナログのやつが…。
クリス:CDJとかそういうのじゃなくてもうアナログ版で
KeNN:はい。
クリス:ホンモノですね!すごいなあ。お母さんとお父さん2人とも!?かっこよくないですか?
KeNN:そうですね、かっこよかったですね。当時は本当に。子供ながらに。
クリス:今は回さないんですか?
KeNN:ご両親は今はもうやってないと思います。
クリス:もったいない。やってくれればいいのに。そうかー。でも、KeNNくんはどうなんですか?自分で曲作りを始めたきっかけっていうのは?当然ご両親の影響もあると思うんですけれども…
KeNN:自分はそうやっていろんな音楽聴かせてもらっていて、耳で聴くのはずっと好きで聴いていたんですけど、まあ、中学校3年生とか高校1年生ぐらいの時にギターを始めて、そこからずっと弾き語りをして、カバーとかをずっとやってたんですけど、大学2, 3年生ぐらいになってから、ずっとインプットだけじゃちょっと面白くないなと思って、今まで吸収してきたことを自分で出してみようと思って…
クリス:なるほどね。あのギターを弾こうと思ったきっかけは何だったんですか?
KeNN:これは中学校3年生の時にギターの授業があったんですけど、もうただ単にそこで頭1つ抜けて目立ちたいなって思ったっていう理由です。
クリス:お父さんとお母さんからはDJ道とかは学ばなかったんですね。
KeNN:それはもう全くですね。やっぱり子供ながらにちょっとチャラいというか、いかついイメージがあって、ギターとかちゃんと弾いてることがいいなと自分的には思っていて。
クリス:なるほどやっぱりそうですよね。どうしてもご両親がやってると、逆にその道をたどるのもどうかなって考えるケースもあったりしますもんね。で、大学生の頃に今度、自分がそのギターで作曲したものを世に出してた。DTMもやられているわけですよね?
KeNN:そうですね、YouTubeにカバー動画を上げていたんですけど、その時にやっぱり弾き語りだと、他にもやってる人がいるので、ちょっと違うことしたいなと思ってDTMを学んでいました。
クリス:そうですか。影響を受けたり、好きなアーティストを洋邦、1アーティストずつ上げるとすると誰でしょう?
KeNN:そうですね。 洋だとやっぱりジャスティン・ビーバーかなと思います。自分の小さい時にいっぱい音楽を聴かせてくれていた母親が、ジャスティン・ビーバーの1stアルバム、本当に若い時のジャスティン・ビーバーで、髪の毛がもペタッとしているやつを聞いてから、ずっとファンでドキュメンタリーの映画とか見ても、どんどんファンになって、この人になりたいなと思い始めました。
クリス:ジャスティン・ビーバーも自分で投稿して最初弾き語りでしたもんね。ギターで弾き語りして、レコード会社の目に留まって。 すごい同じ道をたどっているということですけども。J-POPのアーティストだったら誰がお好きです?
KeNN:そうですね。自分は藤井風さんが一番好きですね。
クリス:風ちん。これはどういうところに影響を受けましたか?
KeNN:そうですね、やっぱり自分がそのYouTubeにカバー動画を上げるきっかけにもなった人で、ピアノ1個でいろんな曲を本当に完成度高くやっていて、Stingの「Englishman In New York」という曲をカバーしているのを見て一目惚れしたんですけど…。
クリス:そうするとジャスティン・ビーバーと同じく、やっぱり藤井風も投稿からスタートしたわけですもんね。

恒例のガチャタイム
Q.遠軽町の自慢。おすすめはなんでしょう?
KeNN:遠軽に限らず北海道全部になっちゃうんですけど、本当にもうご飯がめちゃくちゃ美味しいんですね。自分は好き嫌いが多くて、信憑性のあること言えないんですけど、やっぱ寿司とか海鮮系が超おいしいしと…。
クリス:食べ物だったらなんでもおいしい?何がお好きですか?
KeNN:自分は肉が好きなんですけども、やっぱジンギスカンかなー。
クリス:北海道っていったらジンギスカンですもんね。

Q.悩み事ありますか?個人的な悩み事何かあれば1つ教えてください。もしかしたらクリスペプラーが解決します。
クリス:悩み事ってあります?
KeNN:些細なことなんですけど、これアーティストの方だったら、共感してくれる人多いかなと思うんですけど、夜寝れないですね。もう朝になっちゃうんで…。
クリス:何でなんですかね?
KeNN:曲作りとかするのが夜から始まっちゃって、最近は本当に外が明るくなって、ようやく「あ、寝る時間だ」ってなって寝ちゃうっていうのはあります。
クリス:生活リズムがおかしくなっちゃってる?
KeNN:そうですね。反転して
クリス:そうか。どうしたらいいんでしょうね。僕も寝つきが最近悪いですね。
KeNN:本当ですか!?
クリス:寝付き悪いというか、4時ぐらいに起きちゃわない?それからまた寝るのがちょっと大変ですけど。お風呂入ってます?
KeNN:はい
クリス:じゃあ、お風呂入ると結構ね
KeNN:確かにそうですね。でも今やっぱり暑くなってきてるんで、もう余計に寝れなくなってきてるんで、ちょっともうなんとかしないとっていう感じなんですけど。
クリス:昼寝とかしないんですか?
KeNN:しないですね。
クリス:なるほどね、そうか、残念ながら答えられませんね。
KeNN:難しいですね。



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