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Guest : STUTS
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STUTSがおよそ1年ぶりに登場!
・MUSIC AWARDS JAPANのオープニングやアメリカ旅行などSTUTSの近況 クリス:昨年6月以来1年ぶりの登場ですけれども、やっぱりこの1年で結構より忙しくなったんじゃない? STUTS:そうかもしれないですね。 クリス:ご多忙だと思いますが、この間はお休みをもらって旅に出たそうですけれども、どこへ行ったんですか? STUTS:シアトルとロサンゼルス行きました。 クリス:シアトルには弟さんが住んでるんですよね。 STUTS:そうなんですよ。なので最初にシアトルに行ってそのままロサンゼルスに旅行で行ったみたいな感じですね。 クリス:弟さんは住んでるんですか? STUTS:住んでますね。 クリス:何してるの? STUTS:あっち働いているので…。そのエンジニアというか…。 クリス:なるほどね。そうですか、シアトルはどうでした? STUTS:楽しかったですね。やっぱり街の雰囲気もすごく良くて。今の時期って雨があまり降らない時期なので、すごい天気も良くて クリス:結構シアトルはね、雨がよく降るってそうなんですけども。そしてロサンゼルスはどのように、過ごしましたか? STUTS:今回の旅のコンセプトがあっちに住むように過ごすみたいな感じだったんで、その事前に調べてた気になるお店とか行きながら、割とゆったり過ごしてます。 クリス:なるほど、あの音楽活動とかもしたんですか? STUTS:いや、特にしてなかったんですけど、この前出した「99 STEPS」って曲も、マスタリングしてもらった方が、アメリカの人なんですけど、その人に連絡したら、「LAいるならちょっと友達紹介するよ」みたいな感じで、LAのエンジニアさん紹介してもらって、スタジオに遊びに行かせてもらったりとかしてましたね。 クリス:そして、STUTSといえば先月開催された「MUSIC AWARDS JAPAN2025」には参加しまして、なんとオープニングの「RYDEEN REBOOT」に出演。 これ、本当にもう豪華すぎるアーティストがたくさん出ていたんですが、なんとSTUTSは2番手に登場しまして、YMOの「RYDEEN」を、MPCプレーヤーで叩きながら披露しましたけど、どうでした? STUTS:本当に光栄だなって思いながら、あと普通に「RYDEEN」のサンプリングさせてもらって、それでビートを作るみたいなプロセスがすごい楽しかったんで、もうただただ楽しくやらせてもらったって感じです。 クリス:STUTSにとってYMOっていうのはどんな存在ですか? STUTS:本当、僕なんかが言うのがおこがましいくらいレジェンド的な存在で、お三方ともソロプロジェクトとか、それぞれの参加されているバンドも最高ですし、その3人が集まった夢のようなグループで、日本でもそういう心から音楽が好きで、面白い音楽を追求して、世界的に活動できていたっていう、そういうような素晴らしい存在がいたって事実にすごい勇気をもらえるそういう存在だなって思います。 クリス:そういう意味で、この「MUSIC AWARDS JAPAN」のスタートをYMOを称えることで始まったっていうのは、1つ意義のあることで…。 STUTS:めちゃくちゃ素敵なことだなと思いました。
・「99 STEPS」について クリス:STUTSといえば新曲「99 STEPS feat. Kohjiya & Hana Hope」は先週のTOKIOHOT 100でNo.1! これはSTUTSにとっては初めてのね。 STUTS:僕名義だとそうかもしれないですね。 クリス:ソロとしては初ということですよね。今回はCMソングのオファーということなんですけれども、最初にトラックを作るところからスタートしたと思いますが、どんなイメージで作りました? STUTS:コンセプトとして「汗をもっといいものとしたい」みたいなことも言われたりとかして、そういうことを言われたときに、自分が夏とか中学生の頃とか、部活とかでポカリとか飲んでたような、そういう景色をとかその時の雰囲気、情景とか感情とか、そういうのをなんとなく思い浮かべながら作ったみたいな感じですね。 クリス:ポカリスエットのCMソングと言ったら、すごいことですよね。歴代ポカリスエットのCMソングというのは大ヒットしているということで。やっぱりそういうプレッシャーみたいな感じました?それとも結構気楽に できました? STUTS:いでもやっぱりいい曲にしたいなっていうのはすごいあって、多分普段聴かない方も、いっぱい聞かれるようなフィールドで、なんかでもいい曲にしたいなっていうのがあったんで、そこはいろいろ考えました。 クリス:なるほど。そして、ラッパーのKohjiyaとシンガーのHana Hopeにお願いした。これはSTUTSくんのアイデアなんですか? STUTS:そうですね。なんかトラックができたときに、これKohjiyaさんにあのラップやってもらったら、めちゃくちゃ良くなるだろうなと思って。 で、CMソングのオファーされた時に言われたのが、なんとなく男性のラッパーと女性ボーカルみたいな感じだったんで、誰かいい女性ボーカルの方にいらっしゃらないかなと思ったら、Hana Hopeさんの最近のシングルとかがすごい良かったので、これならHanaさんにやってもらえたらいいなって思って。でHanaさんが歌ってる箇所は、僕の友人の北里明久さんって方と一緒に、歌詞とメロディを作ったんですけど…。 クリス:Hanaさんの歌声っていうのはなか、イメージ通りっていうか…。 STUTS:いや、もうめちゃくちゃすばらしかったですね。
恒例のガチャタイム Q.STUTSどこでもドア。旅好きのSTUTS次に狙っている旅先は? クリス:どこでしょうかという国内海外どこでもいいですけれども…。次にもしお休みを取っていけるとしたらどこに行きますか? STUTS:あ、でも僕はまだロンドンに行ったことないので、ロンドンはすごい行きたいですね。 クリス:なるほど、はい。ロンドンで何を経験したいですか? STUTS:でも普通に街の雰囲気を体感したりとか、あとロンドンもちょこちょこ一緒に曲作ってる方その人に会いに行ったりとかしたいですね。 クリス:なるほど。僕、ロンドン行ってすげえなと思ったのが、アビーロードスタジオってあるじゃないですか?やばいですよね。 STUTS:ヤバそうですよね。 クリス:あそこには何かいますね。だから温情もすごいんですよ。多分ね、近代スタジオで一番最初のスタジオなんだよね。 だからその前まで、いわゆるアンプリフィケーションとかある以前のところ、アコースティックスを超完備した空間に、そこに録音だったりとか、エフェクトを加味してるんで、いまだにやっぱり一番最高峰のスタジオって言われてます。 STUTS:いや、確かになんかその。スタジオそれぞれの部屋なりっていうのがあって、それがまた音像に影響する部分なので、アビーロードはめちゃくちゃ気になりますね。
Q健康第一!最近健康のためにやっていることは? STUTS:でもたまに走ったりしてます。 クリス:あ、そうなんですね。 STUTS:何もない週とかは週に2, 3回で走ったりしてるんですけど、やっぱりライブとか入ってくるとペース乱れちゃうんですけど。 クリス:その走りっていうのはいつから始めたんですか? STUTS:いつから?どうでしょう? クリス:結構オフオンでやってたっていうか…。 STUTS:そうですね。そんなにずっと走り続けてるっていうよりは、なんかモードというか、そういう気分になる時があって。そういう時、走ったり…。 クリス:最近はどうですか?走りやすいですか? STUTS:ちょっと熱いかもしれないですね。春とか秋とかが一番走りやすいから。 クリス:なるほどね。リセットされます?当然健康のためにもいいと思うんだけど。 STUTS:走りながら音楽音楽聴くのとかもやっぱすごい好きで、いろいろ走ってるけど、自分の世界に潜れる気がするんで…。 クリス:どんな音楽聴いてます?走ってる時は STUTS:まあでも普通に最近聞きたい新譜とか、そういうのを聞いて…。 クリス:最近何聞いてます? STUTS:でもちょっと前ですけど、Doechiiのアルバムはやっぱすごい聞きましたね。 クリス:俺もDoechii好きなんだよなあ。めっちゃいいですよね。なんか王道を踏まえつつ、新しい方に行ってる感じでよかったですね。
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