Guest : Roka
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2024年にデビューシングル「CUTENESS」をリリースしたRokaが登場!
・年末年始の過ごし方 クリス:年末年始はどのように過ごされましたか? Roka:結構、音楽制作をして過ごしましたね。 クリス:紅白見たりとかは? Roka:紅白も見ました。 クリス:それも音楽制作の一環ですか? Roka:そうですね、それもありますし、あとはやっぱり年末の雰囲気を味わえるのは紅白かなと思うので。 クリス:なるほど。ちなみにカウントダウンの瞬間は何してました? Roka:最近は、CDTVのカウントダウンをテレビで見ていることが多くて、今回は急いでシャワーから上がって、パンツ一丁で駆け込んで見たっていう感じでしたね。 クリス:初詣は行きましたか? Roka:友人と鎌倉の方に行きました。 クリス:結構混んでました? Roka:鎌倉八幡宮の方は混んでたので、北鎌倉の方の少なめなところに行きました。一応、予想はしていたので、もし多かったらやめようと話していて、実際見たら多かったので、すぐ諦めました。 クリス:なるほど。ちなみにお年玉はあげる方ですか?もらう方ですか? Roka:まだあげられていなかったので、中学生と高校生のいとこにあげたいなと思っています。 クリス:いくらぐらいあげようよ思ってます? Roka:ちょっとそこはまだ考えていないんですけど、自分の経験上、5桁入っていると、おっ!ってなるので、頑張ってそこは出そうかなと。 クリス:そうですか。私は娘に3桁ですけどね。
・Rokaの音楽 クリス:3ヶ月前にデビューしたばかりですけど、そもそもミュージシャンを目指したのはいつ頃なんですか? Roka:おそらく高校生からですかね。元々、結構歌を歌う少年ではあったんですけど。 クリス:バンドとかはやってたんですか? Roka:高校の軽音部に入って少しだけやってましたね。 クリス:じゃあそこからミュージシャンでもやってみたいなと思うようになった感じですかね? Roka:そうですね。 クリス:ちなみに音楽はどのようにして勉強したんですか? Roka:中退はしてしまったんですけど、高校卒業後に音楽の専門学校に行って、基礎的なところからいろいろ学びましたね。あと、学校を辞めた後にDAWを使うようになってから、YouTubeを先生にして、試行錯誤しながら、いろいろ実践していきました。 クリス:DAWを使いこなせるようになるまで、どのくらいかかりました? Roka:どうですかね?少なくとも5年くらいはかかったのかなと思います。 クリス:そうですよね、大変ですもんね。そんなたやすく覚えらるものじゃない? Roka:結構お金もかかりますし、覚えるものも多いので大変ですね。 クリス:なるほど。ちなみにRokaさんはどんなアーティストに影響を受けているんですか? Roka:楽曲制作に関して参考にしているのは、Official髭男dismとかKroiとか、あとはオーストラリアのハイエイタス・カイヨーテとか、ジョン・メイヤー、藤井風、ジェイコブ・コリアー、チック・コリアとかいろんな人ですね。 クリス:すごいですね、結構幅広いですね。 Roka:自分自身、結構浅いと思うので、チック・コリアに関しても曲をたくさん聴いたというよりも、ポッドキャストをたくさん聴きましたね。 クリス:ポッドキャスト? Roka:ハービー・ハンコックと話している回があるんですけど、それを何回も何回も聞いてっていう感じです。 クリス:具体的にこのアーティストのここを参考にしているみたいなものはありますか? Roka:ヒゲダンとか藤井風さんとか、星野源さんは、音楽的に複雑なことをやっていても大衆に受け入れられるものを作っているっていうイメージがあるので、そういうのはすごいなあと思いますね。
・デビューシングル「Cuteness」 クリス:デデーン、デデーンっていうフレーズが結構かっこいいですけど、これはディアンジェロを意識したんですか? Roka:そうですね。曲全体の雰囲気もディアンジェロの『Voodoo』っていうアルバムを参考にしています。 クリス:デデーンのところは「Brown Sugar」のイントロっぽいですけど、これは頭のどこかにあったんですか? Roka:あったんだと思います。このフレーズを思いついた時も、どこかで聴いたことがあるなと思いつつ採用したので、この辺りからきたのかなと。 クリス:でも、ディアンジェロのこのフレーズも確か70年代ぐらいのバンドであるんですよ。だから大体結構使うんですよ。 Roka:なるほど。 クリス:そして、アレンジを担当したプロデューサーが18歳の現役高校生のCo-3oly(コモリ)君。18歳でプロデュースしていてすごいですが、これはどういう経緯で繋がったんですか? Roka:元々、声をかけてくれたレーベルとすでにCo-3oly君はやっていて、そこで面白いプロデューサーがいるから一緒にやってみない?と言われて、一緒に制作することになりました。 クリス:どんな人なんですか? Roka:いやあもう本当に、高校生だということを忘れてしまうぐらい、振る舞いもそうですし、もちろん音楽の知識も自分より豊富で、いろんなアレンジも出してくれて、本当に大人っぽいプロデューサーですね。
・番組恒例のガチャタイム! Q:感動!初めてみたライブ、初めて感動したライブって誰? Roka:記憶の中では、自分が小学校の時に韓国のBIGBANGを幕張メッセで見たと思うんですけど、当時小さかったので、母親のバッグを踏み台にして、見た記憶があります。
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