OLとして働きながら音楽活動！ASOBOiSMが登場！

クリス：元銀行員なんですよね！
ASOBOiSM：そうです。今は、別の会社で契約社員として働きながら、音楽活動をしています。
クリス：二刀流なんですね！両立はうまく言ってますか？
ASOBOiSM：大変だなって思うことはあるんですけど、そのおかげでフラストレーションとかをうまく発散できてるので、そこはいいなって思います。
クリス：横浜の戸塚区出身で、今も戸塚を拠点に活動中ですが、魅力は？
ASOBOiSM：「TOTSUKA」って曲の中でも、何もないけどいろんな思い出詰まってる自分の故郷ってところが自分にとっての魅力だなって思います。
クリス：そんな音楽に影響を受けてきたの？
ASOBOiSM：MOROHAさんとか、テイラースウィフトさんとか、テキサスに留学してた時はカントリーミュージックを聴くようになりましたね。
クリス：ASOBOISM名義の前はどんな活動をしてたの？
ASOBOiSM：YUIさんとかにもすごい憧れがあって、弾き語りをしてました。なので、華香、ポップスをやってました。
クリス：ラップを始めたきっかけは？
ASOBOiSM：MOROHAさんのライブを観に行った時にギターとラップっていう組み合わせもすごいなって思いましたし、歌詞も生々しくて、かっこいいなって思って、始めました。
クリス：クリス：そんなASOBOiSMさんの最新シングル「明日はくる feat. 関口シンゴ」がリリースになりましたが、そうしてこのタイトルに？
ASOBOiSM：明日は当たり前に来るんですけど、将来への不安はすごく増えたなって思って、そういう意味でも、明日って今の時代の中で強い言葉になってる気がして付けました。
クリス：関口さんの魅力はなんですか？
ASOBOiSM：ギターの音があったかくて、関口さんの楽曲は歌詞もないのに、すごい寄り添ってくれる感じがするなって思ってて、そういう音作りをする人だからこそ、今回もオファーさせてもらいました。

クリス：普段は、どんな風に曲を作ってるんですか？
ASOBOiSM：打ち込みで作ることもあるんですけど、「明日はくる」は、最初にギターのリフから作りました。
クリス：結構、リリックは等身大な感じ？
ASOBOiSM：そうですね。前の活動では、ニュアンスで歌ってる感じもあったんですけど、今は実体験のことを歌うことも増えて、それのほうが表現の幅が増えてる感じがあって、ラップとも相性がいいなって思いました。
クリス：会社員の体験も生かしてる？
ASOBOiSM：そうですね、みんな当たり前に感じる満員電車嫌だなって気持ちとか歌ってます。
クリス：ちなみに、アーティスト名の由来は？
ASOBOiSM：大人になったら遊び心がなくなっていくと思うんですけど、やっぱり遊ぶ主義！ってことで、ASOBOISMにしました。

番組恒例★ピンポンボックス
○最近あったラッキーなできごと教えて下さい！
ASOBOiSM：占いに行ったら、私の守護霊にはマリアと菩薩とお稲荷がついてるって言われました。
クリス：スッゲー！！多国籍どころか、多宗教ですね！！
ASOBOiSM：嬉しいなって思いました。

○家の中で一番落ち着く場所、リラックスできるポイントは？
ASOBOiSM：ベットの上ですね。ずっといます。在宅の仕事が始まったので、ちょっと寝そべりながらやってます。ひどい出勤の仕方ですよね。
クリス：いいですね！

○好きな匂いを教えてください！
ASOBOiSM：首の後ろの匂いです。
クリス：なぜですか？
ASOBOiSM：好きな方の首の後ろの匂いを嗅ぐのが好きです。
クリス：みんないい匂いでしたか？
ASOBOiSM：赤ちゃんみたいな匂いですね。
クリス：ちょっと今度嗅いでみます。
ASOBOiSM：おすすめです！

SKY-HIのレーベルBMSGからソロデビューしたAile The Shota！

クリス：Aile The Shotaさんは、2021年に開催されたSKY-HI主催のオーディション番組「THE FIRST」に参加し、番組最終回にBE:FIRST以外で唯一SKY-HI本人からアーティスト契約を持ち掛けられ、マネージメントレーベルBMSGに所属することになったんですけど、今月始めにソロデビューを果たした！オーディションをテレビで僕も観ましたけれども、オーディションを振り返っていかがでしたか？
Aile The Shota：大変でしたけど、いま振り返ってみると合宿などでずっと歌って踊ってという生活は、幸せなものだったなと思いますね。
クリス：なかなかできないですよね。
Aile The Shota：本当、ほかのことをやらずに歌と踊りに集中する期間だったので。
クリス：もともとオーディションに参加しようと思ったきっかけはなんだったんですか？
Aile The Shota：僕はもともとソロアーティストとして、いまとは違う名前でやってて。アーティストとして覚悟を決めようと思ったタイミングで、たまたまオーディションの告知を見つけたんです。もともと歌って踊ることから音楽に興味を持ったのですが、一緒にやることの夢をどこかであきらめていて。そんななかでSKY-HIさんがもともとラップでアンダーグラウンドでも活躍していてすごくリスペクトしていたので、「この人のオーディションでボーイズグループってなったら、いまのありのままいけるんじゃないか？」と思い応募しました。
クリス：K-POPの影響もあるんだろうけど、ボーイズグループもここ数年すごく進化しましたよね。
Aile The Shota：音楽性もすごく広がっていると思います。
クリス：影響を受けたアーティストは誰なんでか？
Aile The Shota：ヒットソングみたいなものを聞いてて、ダンスを始めてからいろいろ聴くようになりました！
クリス：Aile The Shotaというアーティスト名は、日高さんが付けたんですよね。
Aile The Shota：そこにもともと「Shota The Lethe」とか「Lethe」を使った名前にしていたんですけど、「Lethe」のなかに「The」が入っていると気づいて、そこに僕のなかで大事にしている日本語の「愛(AI)」を頭文字につけてAile The Shotaという名前にしました。
クリス：Aile The Shotaになる前はまあ、真逆の名前で活動していたんですよね。
Aile The Shota：そうですね！初めてソロアーティストとして名前をつけたのが「nabepotato」でした。
クリス：なんで？
Aile The Shota：たまたまダンサーのイベントに誘われて、名前決めなきゃってなったときに、当時「ポテトブラザーズ」という2人組のダンスユニットを組んでいて。そこから引っ張ってきて、僕の名字のワタナベの「nabe」と、ポテトブラザーズの「potato」でnabepotatoと名付けました。すごく安直な。。。
クリス：でも引っ掛かります！
Aile The Shota：インパクト強いですよね。
クリス：そんなAile The Shotaさんの1stデジタルEP『AINNOCENCE』がリリースになりましたが、意識したことはなんですか？
Aile The Shota：緊急事態宣言が解除された時に書いた曲で、非日常から解放されたタイミングだったので、日常を描きたいなって思って、自分の人間的なところと曲を近づけたかったですね。
クリス：全体的に浮遊感がありますよね！
Aile The Shota：ジャケットもそういうところを意識しました。

クリス：「AURORA TOKIO」は生まれ育った東京について歌ったの？
Aile The Shota：そうですね。東京の人が東京のことを歌ったシティーポップを歌ったらどうなるんだろうって思って、この曲を書き始めました。案外悪くないな東京って。渋谷いいなって。
クリス：渋谷なんだ！
Aile The Shota：東京と言ったら渋谷のイメージなんですよね。
クリス：2番のサビの歌詞に「シティーボーイは 運動不足さ」とありますが、そうなんですか？
Aile The Shota：この歌詞が一番最初に思い浮かんで、シティーボーイの共通点ってなんだろうって考えた時に運動不足だ！って。
クリス：後、かなりのサウナ好きなんでしょ？俺も運動不足になるとサウナだもん。
Aile The Shota：メッチャわかります。「汗かいたし」みたいな！
クリス：どのぐらいサウナに行くの？
Aile The Shota：週1は絶対に行きたいなと思って。多くて2回、3回とか。時間が本当にあるときに行っていて。でも王道ですね、3セットぐらいで、ガッツリ水風呂でしめてみたいな。
クリス：どのくらい入ります？
Aile The Shota：最近、1発目だけは長めに入ります。気持ちいいですよね。
クリス：サウナに行くようになって変わったところはありますか？
Aile The Shota：たまにメチャクチャ頭が回る整い方があって、そのときに1曲丸々、楽曲のイメージが浮かぶことはあります。
クリス：それはサウナのなかで？
Aile The Shota：サウナに入って水風呂につかって、休憩のときにグアーって考えて。「こんな曲書こう」とか思ってました。
クリス：じゃあサウナはソングライティングには必須みたいな。
Aile The Shota：最近は必須になってますね！

番組恒例★ピンポンボックス
○最近、買った、素敵なものを教えてください！
Aile The Shota：喉を保湿するための吸入器を買いました！
クリス：どうですか？
Aile The Shota：まだ使ってなくて。ちょうど昨日に家に届いて、ライブ前とかに使うのが楽しみです。
クリス：それは携帯用？
Aile The Shota：わりと大きいやつでガッツリしている、いわゆる吸入器のサイズのやつをちゃんと現場に持って行って使おうと思っています。
クリス：大事ですよね。

○ズバリ、マイ癒しメソッド・マイ癒しタイムは？
クリス：サウナ以外であります？
Aile The Shota：3歳のはとこがいて、子どもが好きなのでたまに会うとメチャクチャ癒されます。
クリス：癒されますよねえ。
Aile The Shota：全部、雑念とかなくなる感じが。
クリス：娘が生まれて、いま1歳半なんだけど、ヤバいっすよ！どんな嫌なことが起きようが、全部吹っ飛ぶ。
Aile The Shota：「もう、これでいいや」ってなるんですよね。