2021年12月26日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Novel Core


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 ニューアルバム『A GREAT FOOL』をリリースしたNovel Coreが登場!

クリス:高校生RAP選手権に最年少で出場し、準優勝したけど、何歳から初めてなんですか?
Novel Core:15歳の時からですね。
クリス:じゃあ、数ヶ月で準優勝までいったんだ!自分で向いてると思う?
Novel Core:思いますね。自宅で練習してる時も体に馴染んで行く感覚がありました。
クリス:1日どれぐらい練習したの?
Novel Core:8時間ぐらいですね。
クリス:うそ!?何がそんなに駆り立てたの?
Novel Core:楽しかったですね!
クリス:それが一番だよね。そして、Zeebra主宰のレーベルと契約しながら、完全DIYスタイルで制作したアルバム『WCMTW(We Can Make The World)』をリリース。これは資金集めから全部やったんでしょ?
Novel Core:そうです。親戚とかに自分がこのアルバムにどんな想いがあるかってところから説明させてもらって。
クリス:でも、ご親戚は今、嬉しいんじゃない?
Novel Core:喜んでくれてます!
クリス:そして昨年、SKY-HIが立ち上げたマネジメント・レーベル “BMSG”に移籍しましたけど、日高社長との相性はどうですか?
Novel Core:めちゃくちゃいいと思います!
クリス:そんな存在ですか?
Novel Core:ヒーローですね。もともとただのファンだったので、改めて、社長とかラッパーの先輩とかいろんな肩書があるんですけど、僕にとっては、ヒーローの日高さんって感じです。
クリス:そんな日高さんに言われて忘れられない言葉があるんでしょ?
Novel Core:頂いた言葉は全部大切なんですけど、毎回「幸せでいてね」って言ってくださって、商業的に成功することも大切ですけど、何よりも人として幸せでいることを大切にしてくれてるなって思います。
クリス:そして、メジャー1stアルバム『A GREAT FOOL』がリリースになりましたが、どんなアルバムですか?
Novel Core:大馬鹿者って意味なんですけど、ちょうど大人になっていく転換期で、子供のままでいたいって部分もあるけど、大人な判断を任されることもあって、自分は結構、そのギャップにやられたので、いつまでも大馬鹿でいたいし、自分らしくあることを諦めたくないという気持ちで作りました。
クリス:もともとのアルバムリリース時期を延期するほど、難産だった?
Novel Core:そうですね。ちょっと精神状態を崩してしまって、環境の変化についていけなかったってところがあって、スタッフさんに相談してお休みをもらいました。
クリス:その休みはよかったですか?
Novel Core:めちゃくちゃよかったです!

クリス:「THANKS, ALL MY TEARS」は、直訳すると“全ての涙にありがとう” って意味だけど、これは心の元気がなくなった時の歌なのかな?
Novel Core:まさにそうですね。歌詞も書けなくなった時にふと書けた曲で、スタッフさんはみんな優しかったんですけど、優しくされるほど追い込まれるような感覚があって、もし、今日、音楽や人生を投げ出してしまったら周りはどうするんだろとか考えた時に、でも、これを乗り越えたら今後壁にぶつかった時に、あの時も大丈夫だったじゃんって言えるなって思って、乗り越えました。
クリス:その経験って本当にでかいもんね。アルバムではレーベルヘッドのSKY-HIとのコラボもありますけど、何回目?
Novel Core:3回目ですね。本当に同じ目線で接してくれるので、この曲も当日、朝からセッションして作りました!

番組恒例★ピンポンボックス
○大きなことでも小さなことでも、最近あったラッキーなできごと教えて下さい!
Novel Core:タクシーで移動してた時に、スタッフと連絡をしていてケータイを見てたら、運転手さんが、お客さんって声をかけてくれて、前を見たらすっごい綺麗なイルミネーションがあって、幸せでしたね。
クリス:教えてくれたんだ!
Novel Core:幸せな気持ちになりました。

○タイムマシンがあったら行ってみたい場所/時代/会ってみたい人は?
Novel Core:5年前に言って、父親に会いたいですね。もうお父さんは亡くなってて、生きてた時はすごい応援してくれてたので、今の状況を報告したいです。
クリス:喜ぶでしょうね!



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Guest : スガ シカオ


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デビュー25周年!新アルバム「『Sugarless III』をリリースしたスガシカオさんが登場!

クリス:今年を振り返るとどうでした?
スガシカオ:最初の方は何もできなかったんですけど、9月ぐらいからライブができるようになったりとか、後半は忙しかったですね。
クリス:製作はどうでした?
スガシカオ:全然ダメだったんですけど、今年に入ってからは作れるようになりましたね。
クリス:最近は激辛修行中なんですか?
スガシカオ:僕、本当に辛いのがダメで、なんか損してるような気がして、師匠についてだいぶ食べれるようになれましたね。
クリス:どんな修行をしたんですか?
スガシカオ:辛いものを食べると水の飲んじゃうんですけど、師匠によるとそれがよくないみたいで、飲むなら乳製品のものを飲む方がいいみたいで、そういうのを教えてもらってます。
クリス:そうなんだ!
スガシカオ:最近、ペヤングの辛いやつがあるんですけど、それ食べたら涙が止まらなくなっちゃって、今後はそれを食べ切るのが目標です。
クリス:そんな辛いんだ!
スガシカオ:僕、スンドゥブの0辛を食べるような感じなんで。
クリス:確かにそれは人生損してる感じですね。そんな、スガさんですが、25周年イヤーのキックオフ作品となる、最新アルバム「『Sugarless III』が、先日リリースされましたが、どんなアルバムなんですか?
スガシカオ:提供した曲とかのカバーも入ってるんですけど、それが結構面白くて、「Real Face」っていう、KAT-TUNに提供した曲があるんですけど、それをB’z
の松本さんと一緒にやったんですけど、めちゃくちゃ面白くて、とにかくトラックがカッコ良くて、あと、「Progress」も当時と全く同じ感じで収録したんですけど、結構違う感じで仕上がって、それも面白かったですね。
クリス:なんで変わったんですかね?
スガシカオ:やっぱりね、曲が成長したんだと思います。僕らのマインドから違いますよね。
クリス:確かに、代表曲ですよね!でも、アルバム聞いたら声が高くなった?
スガシカオ:キーはそんなに変わってないと思うんですけど、声が太くなったんだと思います。
クリス:でも、25年って長いですね!
スガシカオ:最初の10年はメジャーで安定してたっていうのもあって、早かったんですけど、一回、インディーズになったり、またメジャーになったりって感じで、大変でしたね。
クリス:うちのスタッフが、スガさんに出てもらうおうと思って、電話したらスガさん本人が出たってこともあったそうで!
スガシカオ:その当時は、マネージャーもいなかったですからね。
クリス:「Progress」ってイケてることを誰かがいうと、この曲絶対かかりますもんね!
スガシカオ:そんな曲になれたことが嬉しいですよね。

番組恒例★ピンポンボックス
○月に行きたいと思う?
スガシカオ:前澤さんが宇宙に行った時に電話したんですよ。
クリス:うそ!?なんで!!?
スガシカオ:武井壮さんとご飯を食べてる時に、武井さんにかかってきて、僕もお話させてもらったんですけど、、、やっぱり月には行きたくないですわ。怖いっすよ!空気ないんですよ!?面白いとは思いますけどね。
クリス:宇宙遊泳なんて言語道断ですね。
スガシカオ:僕、高所恐怖症なんでね。高すぎますね。

○健康のためにやってること教えてください。
スガシカオ:歩きますね。職場まで10キロぐらいあるんで、そこを歩いたりはしますね。
クリス:そうなんだ!
スガシカオ:この前往復を歩こうとしたら、無理で、タクシー乗っちゃいましたけどね。



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