J-WAVEナビもつとめる 18歳の注目アーティスト Doul！

クリス：東京に上京してきたみたいですけど、慣れましたか？
Doul：そうですね。でも、人の違いにすごく驚きます。こっちのほうがせかせかしてて、不思議な人が多いです。こっちでは知らない人が話しかけてくる人が多くて、タトゥーとか、服装のこととか言われるので、驚きますね。
クリス：楽しい出会いって感じじゃないね。余計なお世話って感じですけどね。家では、どんなことをしてるの？
Doul：家の時間が多いので、わざわざメイクしたり、トレーニングをしたりしてます。
クリス：そうか！ボクシングとかやってるんだっもんね。じゃあ、今度失礼なやつがいたら…、それはダメか！
Doul：でも、いつでもって感じですね。
クリス：そして、『One BeyonD』というニューEPをリリースしましたが、どういうコンセプトですか？
Doul：シングルとは違う新しいDoulを知ってもらおうかなって感じです。
クリス：その中の「Bada Bing Bada Boom」はどんな曲ですか？
Doul：音の良さからできた曲で、自分の経験とか世間に思ってることとかをまっすぐぶつけた曲ですね。

クリス：「Bada Bing Bada Boom」に参加しているZAGは別のラッパーかと思ってたけど、そうじゃないんだよね？
Doul：そうです。別人格でやってるラッパーなんです。
クリス：ずっといたの？
Doul：実はずっといたんですけど、この曲で日の目を浴びました。
クリス：MVだと対照的な存在な感じかしたけど、共通点ある？
Doul：世の中にガンガンいく感じはあるんですけど、そんな共通点はなかったです。
クリス：お母さんが胎教音楽がラップだった？
Doul：そうですね。エミネムでした。

番組恒例★ピンポンボックス
○最近買った素敵なものは？
Doul：エレキギターのSGですね。
クリス：なんで好きなんですか？
Doul：アンガス・ヤングが好きなので。

○地元民だからこそ知ってる福岡の魅力は？
Doul：大濠公園のあるベンチから見える景色が最高で、オススメです。
クリス：ベンチはいっぱいあるの？
Doul：いっぱいあるんですけど、そのベンチは最高です。

R&Bベースのサマーソングをリリースした andropが登場！

クリス：最近はサウナにハマってる？
内澤：そうなんですけど、4年前に出た時も全く同じ話をしたのを覚えてます。
クリス：前田さんはサウナ好きがこうじて、フィンランド政府観光局認定のサウナアンバサダーになったの？
前田：そうなんです。イベントに出させてもらった時に認定してもらいました。
クリス：すごいね！バンドみんなサウナにハマってるんだもんね。音楽性は変わった？
内澤：だいぶ、熱量のあるサウンドになるんじゃないかなと思います。
クリス：そんなandropですが、新曲「lonely」をリリースしましたが、これは、一人でも楽しめる夏の曲？
内澤：この時期だからこそ孤独でも楽しめる曲にしました。
クリス：渋谷のスクランブル交差点の信号が赤から緑に変わる瞬間を歌にしたって聞いたんですけど。
内澤：僕は青森出身なんですけど、上京してきて、人混みの中なのに孤独を感じた場所なので、それを曲にしようと思いました。
クリス：内澤君がスクランブル交差点に行った時は、どんな気持ちだったの？
内澤：すごい香水の匂いとかして、お祭りの感覚だったんですけど、そこについていけてない感じがしてましたね。
クリス：曲調は変わった？
前田：力が抜けてきた感じはします。

クリス：ゆるくて良いね！ライブではよくやってたんですよね？
内澤：2020年のライブからずっと新曲ですって言ってやってました。
クリス：ノリはコロナ感あるよね。肩に力が入ってない感じというか。
内澤：そうですね。
クリス：ロウリューってワードも出てきたけど、好きなの？
前田：伊藤は熱波師の資格も持ってるんです。
クリス：レコーディングはすんなり行ったの？
内澤：そうですね。音作りはすごい考えたんですけど、みんな1、２テイクで録りましたね。

番組恒例★ピンポンボックス
○心に残る夏の思い出は？
内澤：2009年のJ-WAVE LIVEはすごい覚えてます！CDデビューする前なんですけど、初めてでたサマソニがうまくいかなくて、その１週間後にあったので、すごい研究して挑んだライブでした。

○最近買った素敵なものは？
前田：ボストンバッグを買いました。旅行にずっと行けてないので、いきたくなりすぎて、買いました。
クリス：何色の？
前田：茶色のやつです。