2021年06月27日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : xiangyu


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ドトール愛の詰まった新曲「ミラノサンドA」が話題のxiangyu!

クリス:日本の方なんですよね?
xiangyu:バリバリ日本です。横浜出身です!
クリス:なんで、この名前にしたんですか?
xiangyu:中国語で、鮎って意味なんですけど、私の本名が「あゆ」なので、いいなって思って付けました。
クリス:活動のきっかけはマネージャーさんからのスカウトがきっかけ?
xiangyu:そうなんです。8年ぐらい前に、東京でデザインのイベントがあって、そこでブルーシートとか軍手を使った服を展示してたら、急に歌を歌いませんか?って言われて、でも、歌ってたわけじゃなかったので、その時は保留してたんです。その後は服飾の学校とか通って、服を作る活動をしてたんですけど、3ヶ月に一回は連絡をくれて、24歳の時になんか新しいことやりたいなって思ったタイミングで、こっちから連絡したんです。
クリス;でも、怪しいと思うよね!
xiangyu:そうなんです!お母さんに言ってもやめなよってとめられて。
クリス:どんな音楽を聴いてたんですか?
xiangyu:普通にJーPOPです。ORANGE RANGEさんとか、ケツメイシとか。流行りの音楽が流れてたら聞くぐらいでした。なので、今やってるようなアフリカ音楽とか全然わかってなかったです。
クリス:今はどんな曲を聴いてるの?
xiangyu:今は、アマピアノってジャンルがアフリカのダンスミュージックの中にあって、それが好きですね。
クリス:「ミラノサンドA」はなんで題材にしようと思ったの?
xiangyu:ドトールのミラノサンドAが大好きっていうのはあるんですけど、コロナになって、全然音楽の制作が進まなくって、人に合わない、誰とも喋らないとこんなことになるんだなって思って、虚無みたいな日々だったんですけど、そんな毎日を抱きしめる歌を作りたくて、朝起きて、ドトール行って、コーヒー飲みながらミラノサンドを食べるのが結構、元気になるスイッチになってたので、自然と曲に入ってましたね。
クリス:ミラノサンドAって優しい味だし、パンがいいんだよね!
xiangyu:わかります!マヨネーズがいいんですよ!A派ですか?
クリス:A派ですよ!

クリス:ケンモチさんとはどんな感じで曲を作るの?
xiangyu:先にトラックを貰って、後から歌詞をつける感じなんですけど、今回は、メロディーのあるラップがやりたかったので、先にラップを書きました。
クリス:リモートでの制作はどうでした?
xiangyu:やりづらかったですね。お互いのバイブスがわからないので、その確認に時間がかかりました。
クリス:作詞で意識したことはある?
xiangyu:日本語の音面白さと伝えたいことのバランスを気をつけました。

番組恒例★ピンポンボックス
○最近買った素敵なものは?
xiangyu:ジューサー買いました。コロナで料理にはまって。ガスパチョをどうしても作りたくて、買っちゃいました。毎日、ガスパチョ作ってます。
クリス;ジューサーいいよね。コーヒーのミルにもなるしね。
xiangyu:そうなんですね!!知らなかった!ちゃんと調べればよかったです。

○ズバリ癒しの時間は?
xiangyu:ギーガって名前の黒猫を飼ってるんですけど、最近、帰ってきたら迎えに来てくれて、ずっとそばにいてくれるのがかわいくて!一回、脱走した時も大騒ぎでしたね。ギーガがいなくなったらちょっと厳しいですね。
クリス:僕も飼ってたことがあるので、その気持ちわかります



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Guest : DYGL


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2年振りのNEWアルバム『A Daze In A Haze』が完成したDYGLが登場!

クリス:今はずっと日本?
秋山:そうですね。
クリス:日本はどう?
秋山:日本はやっぱり面白いですね。イギリスはクリエイティブな部分にアクセスするのが楽だったんですけど、ああいう近さはいいですよね。
下中:電車のアクセスはめちゃくちゃいいし、友達もいるし。
秋山:飯も旨い!出汁も最高!
クリス;そうだよね!
秋山:友達が言ってたんですけど、日本のご飯は気持ちいいって言ってて、わかる!って思いました。
クリス:秋山さんは大学でイギリス史を勉強してたけど、作詞に役立ってる?
秋山:めちゃくちゃ役に立ってますね。言葉の組み合わせ方とかすごい勉強になりました。
クリス:日本とイギリスじゃ作詞の感じも違うと思うけど、どう?
秋山:考え方とかは日本人の感じ方をしてると思うんですけど、英語の方が音の自由度が高いなって思います。
クリス:歌詞を日本語に直したりはするの?
秋山:和訳はいつも意識しますね。ただの翻訳って感じじゃなくて、意訳っていうか、それも一つの作品になるように意識してます。
クリス:最新アルバム『A Daze In A Haze』はどんな想いが?
秋山:自然に今の状況を見直すというか、今の気持ちを見直す気持ちがありますね。

クリス;「Half of Me」はアルバムの最後の曲なの?
秋山:当社、アルバムを作るときに話してた、青空と芝生で、みんなで拳を突き上げて歌う曲がない!って思って。で、一曲はそういうのをやりたいって思って、ギリギリの状況で、シンプルなものになったと思います。
クリス:今回のアルバムでサウンド面で意識したことは?
秋山:あえて、汚したりはしないでいいって話はしてました。
下中:人工的な汚しはいらないなって思いました。

番組恒例★ピンポンボックス
○初めて見に行ったライブは?
下中:小学生の頃、お母さんとスピッツのライブにいきました。
秋山:最高じゃん!
クリス:お母さんの影響?
下中:そうですね。自然に好きになりました。

○ミュージシャン以外にやってみたい職業は?
秋山:街づくりもしたいし、農業もやってみたいです。
クリス:なんで?
秋山:なんか、アーティストを目指すってなったときに、一番人に出会えるのは、東京だったりだと、思うんですけど、素養はあるのに人と出会えなくて、こっちの道に進まなかった人って結構いると思うので、そういう人は早い段階でカルチャーとかに出会える場所があるべきだなって思うので、そういう場を作りたいと思います。

○大好物は?
下中:お好み焼きです!これは、即答です。粉物とソースが好きです。
クリス:広島と関西どっち?
下中:広島一択です!



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