2021年05月23日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : さとうもか


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この春、メジャーデビュー! 岡山出身、噂のNEWアーティスト、さとうもかが登場!

クリス:最近は、さとうさんとか、藤井風さんとか、岡山のアーティストが幅をきかせてますね!
さとう:そうですね。偶然が重なってしまったんですかね。
クリス:個性的なアーティストが多いですよね。岡山って自分の個性を磨こうって考えがあるんですか?
さとう:でも、岡山で音楽活動をするのは、心地がよかったです。
クリス:そうなんだ!でも、最近、東京に出てきたんですよね。
さとう:そうです。すごく楽しいです!
クリス:生活はいかがですか?
さとう:実家を久しぶりに出たので、洗濯するのも楽しいです。
クリス:東京には慣れた?
さとう:電車の乗り換えとかわからないですね。
クリス:3歳でピアノを初めて、ギターとサックスも弾けるんですよね。3歳って早く無いですか?
さとう:ちょっと早かったですね。隣の家の子がやってて、いいなーって思って始めちゃいました。
クリス:ギターはなんでやろうと思ったの?
さとう:バンドに興味があって、中2の時にサンタが、ギターをくれて、中3の受験期間に息抜きでちゃんと始めた感じです。
クリス:いつぐらいからミュージシャンを始めたの?
さとう:小さい頃から、ぼんやり歌を歌う人になりたいなって思ってたんですけど、高3ぐらいから一人で歌い始めて、その時ですね。
クリス:どんなアーティストに影響を受けたんですか?
さとう:はじめて、音楽を意識したのはYUIさんで、その時のCMで流れてたジャズの曲とかに興味を持って、クリスマスにジャズの曲が100曲入ったCDをもらって、いろいろ聴き始めました。
クリス:そんなさとうさんが、ニューシングルを発売しましたが、タイトルを教えてください。
さとう:「Love Buds」です。
クリス:どういう意味で付けたんですか?
さとう:愛の蕾ってことなんですけど、それが咲くのか枯れるのか、それとも別々の花を咲かせるのかってイメージで書きました。
クリス:このシングルでメジャーデビューを飾ったわけですけど、そうですか?意識することなど変わりましたか?
さとう:だんだんと実感してきたんですけど、私はずっとライブが苦手っていう意識があって、それを直そうって思いました。
クリス:なんで苦手なの?
さとう:なんか、緊張するから。
クリス:マックス何人の前でやったんですか?
さとう:1000人ぐらいだと思います。
クリス:その時も緊張した?
さとう:しました。でも、その時はコンタクトをしてなくて、全体的にぼやっとしてたんですけど、最近はコンタクトをしてよく見えるので、もっと頑張ろうと思いました。
クリス:はっきり見える方が緊張する?
さとう:案外、しなかったんですよね。
クリス:ちゃんと応援してくれてるのが見えるからですかね。

クリス:これは、いつ書いた曲なんですか?
さとう:今年にかいた曲なんですけど、失恋の曲にも聞こえるんですけど、自分が新しい場所にいくっていうのに悩んでいる時期があって、それを曲にしました。
クリス:曲の内容は実体験の方?
さとう:実体験ばっかです。
クリス:恋愛ソングが多いイメージですけど、それも実体験?
さとう:友達の話を聞いてそれを書くこともあります。
クリス:曲はすぐ書ける方?
さとう:1日で作れる曲もあるんですけど、2年かけて作ったものもあります。
クリス:曲は湧いてくる方?
さとう:湧いてくる曲の方が、私が採用する率が高いです。
クリス:曲作りのルーティンってある?
さとう:電車に乗ります。電車のなかで歌詞を思いついたり、メロディーを思いつくことが多いですね。
クリス:家帰って思い出せる?
さとう:忘れることもあります。

番組恒例★ピンポンボックス
○元気の源は?
さとう:犬とうどんですね。
クリス:犬は岡山に?
さとう:実家にいます。かわいくて。。
クリス:寂しく無い?
さとう:めっちゃ寂しいです。
クリス:うどんはどんなうどんが好きなんですか?
さとう:かけうどんが一番好きです。
クリス:岡山のうどんはどんな感じですか?
さとう:カツオ出汁か、いりこ出汁が多くて、いりこ出汁が大好きです。

○タイムマシーンがあったら行ってみたい時代は?
さとう:未来の私がおばあちゃんになってる時に行きたいです。
クリス:何歳ぐらい?
さとう:80歳ぐらいですね。
クリス:なんで会いたいの?
さとう:ずっとおばあちゃんになりたいっていう気持ちがあって、今から起こることを自分がどんな選択をして、誰といるかとか気になります。
クリス:なんでおばあちゃんになりたいの?
さとう:なんでも知ってる気がするからですかね。



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Guest : 平井 堅


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デビュー25周年イヤーに、5年ぶりのニューアルバムをリリースした平井堅!

クリス:風貌が変わらないね!
平井:でも、着々と老いてます。
クリス:コロナで曲の制作には変化が出た?
平井:意識的に変えたことはなんですけど、やっぱりインプットがないし、内に向くことが多かったですね。
クリス:曲が作ったあとって客観的になれる?
平井:見れないです。今BGMで流れてる曲も聞けないです。
クリス:なんで?
平井:なんか、粗探ししちゃうんです。なので、既存の曲とかは絶対に聞かないです。
クリス:うそ!?自分の作品をずっと聞いてる人もいますよね。
平井:理解できないですね。
クリス:およそ5年ぶりのアルバムがリリースになりましたが、タイトルを教えてください。
平井:『あなたになりたかった』です。
クリス:すごいタイトルですね。
平井:他者に憧れて、たまに妬んでっていうのも、良し悪しはあると思うんですけど、そういう感情が僕を育ててきたなって思って、これにしました。でも、どの曲もここじゃないどこかに行きたいって曲が多いですね。
クリス:でも、平井さんってあまり他人を意識してない感じがしますよ?
平井:そうですか?確かにそういう一面はあるかもしれないですけど、とにかくいいなあの人って思ってます。
クリス:アルバムのジャケットもすごいですね。
平井:光で顔が見れないんですけど、これも自分を消すって意味なのかなって。歌手っていう職業ですけど、自分を消してって作業をしていることが多いなって思って。

クリス:「1995」は水曜日のカンパネラのケンモチさんとの共作ですが、何度かお仕事はしてるんですか?
平井:このレコーディングが初対面で、僕の曲はどうしてもじめっとしたものが多くて、カラッとした曲をお願いしたら、中東民族的な音楽をお願いしました。
クリス:相性はどうでした?
平井:楽しかったですね。ただ、作ってる音楽的に、「ケンモチだぞぉ」って感じで、お洒落で斜に構えた感じの人を想像してたんですけど、全然、すごい地味な方で、そのギャップで、気持ちよかったです。
クリス:共作ってアイデアをぶつける感じ?
平井:今回はお任せだったので、なかったですね。
クリス;MVもびっくりしました。これは父親に対する感謝の気持ち?
平井:僕が父親役なんですけど、その愛の未練とかそういうのを映像にしたかったんです。


番組恒例★ピンポンボックス
○もしミュージシャンじゃなかったら何をしてますか?
平井:願望も含めて俳優。
クリス:お芝居したことあるんですか?やりたいって言ったらガンガンきますよ。
平井:正直、何回かきたんですけど、全部断ってるんです。
クリス:なんで?
平井:めちゃくちゃ下手なんです。MVでも表情とか指示されるとすっごい意識しちゃうんです。ほんとに俳優さんってすごいと思って。来世に期待です。

○好きな駄菓子は?
平井:やっぱりうまい棒かな。ブレイクした頃に年代で、友達もすごい買ってましたね。膝頭で袋を破るのが憧れでした。
クリス:味は?
平井:めんたい味とチーズ味が好きでした。
クリス:小さい頃から平平井堅だったんですね。
平井:どういうこと?!



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