2020年10月11日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ラブリーサマーちゃん


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3rdアルバム『THE THIRD SUMMER OF LOVE』をリリースしたラブリーサマーちゃんが出演!

クリス:音楽にハマったきっかけは、ザ・ブリリアント・グリーンからなんですか?
ラブリーサマーちゃん:そうですね。初めて聞いてからのめり込んで行きました。
クリス:出会ってからバンドやるって感じだったのかな?
ラブリーサマーちゃん:アコギを始めたんですけど、中学3年生の時に、自分に何も趣味がないのがちょっと怖くて、長くできる趣味として始めました。
クリス:ハマりました?
ラブリーサマーちゃん:そうですね! 初めて弾いた時から、これは一生やっていくなって思いました。
クリス:よくアーティストの人がいいますよね。なんでラブリーサマーちゃんって名前にしたの?本名が愛夏だから?
ラブリーサマーちゃん:そうですね。Twitterを始めようとしたときに、アカウント名を付けてようと思ったら、本名以外でふざけたかったんですけど、本名から着想を得て、それからどんどん広がっていった感じですね。初めてライブしたときに、看板にラブリーサマーちゃんって書いてあって、そのときに、「私はラブリーサマーちゃんとして出るんだ」って思いました。
クリス:その時はどう思いました?
ラブリーサマーちゃん:若干、あら?って思ったんですけど、誰とも被らない名前なので、検索をヒットさせるためにはいいなって思いました。
クリス:ちなみに、コロナで家から出れない中で、ギターと作ったんでしょ?
ラブリーサマーちゃん:最近オレンジにハマってるんですけど、モズライトっていう珍しいギターのオレンジが欲しかったんですけど、なかなか見つけられなくて、それなら自分で作っちゃおって思いました。
クリス:すごいね! 見せて!
〜ギター見て〜
クリス:結構、パーツから作ってるんだ! どこで買ったの?
ラブリーサマーちゃん:カナダのやつですね。でも安いやつなので、ヤスリとかで削りながら作ってます。
クリス:楽しいですか?
ラブリーサマーちゃん:楽しいです! ずっと趣味と商売道具として扱ってましたけど、なんか答え合わせしてるみたいで面白いです。
クリス:すごいね! それで曲を披露してもらいたいと思いますが、そんなラブリーサマーちゃんのニューアルバムがリリースになりましたが、タイトルを教えてください。
ラブリーサマーちゃん:『THE THIRD SUMMER OF LOVE』です。
クリス:わかりやすいですね!

クリス:なんで「AH!」なの?
ラブリーサマーちゃん:AHって言ってる部分から思いついて、こんだけAHって言ってるなら、タイトルは「AH!」だなって思って。
クリス:ちょっとUKノリっぽいなって思いますけど、どんな音楽に影響を受けてると思います?
ラブリーサマーちゃん:今回は、原点回帰みたいなアルバムになったと思っていて、90年台のUKロックっぽくなってると思います。
クリス:このアルバムで他の楽器もやってるの?
ラブリーサマーちゃん:やってる部分もあります。
クリス:音作りはこだわってるんでしょ?
ラブリーサマーちゃん:かなりこだわってます。絶対誰も聞いてないでしょ?ってところまで、こだわってますね。エンジニア泣かせです。
クリス:エンジニアに音を伝えるのに苦労したんでしょ?
ラブリーサマーちゃん:音を伝えるのは難しいですよね。なんか、最後の方はアルプスの風を想像してください!とか言ってました。
クリス:伝わりました?
ラブリーサマーちゃん:みんなすごく頑張ってくれました。
クリス:音楽やってない時は何してるの?
ラブリーサマーちゃん:ほとんど、映画ですね。最近は『メン・イン・ブラック』を見ました。
クリス:今更!? 最近の?
ラブリーサマーちゃん:え!? ウィル・スミス以外のやつもあるんですか!?
クリス:結構、いろいろあるよ! 面白かった?
ラブリーサマーちゃん:エイリアン映画が好きなので、めっちゃ面白かったです! あんまり怖いのはだめなんですけど。
クリス:3月にはニューアルバムのアナログ版も出すんですよね?
ラブリーサマーちゃん:そうですね。カッティングが楽しみです!



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Guest : Ryohu


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RyohuがTOKIO HOT 100に初出演!

クリス:コロナで家にいることも多いと思いますけど、何をしてますか?
Ryohu:子供ができたので、その相手をしてます。
クリス:可愛いでしょ?
Ryohu:可愛いです。今からでも体にGPSを埋め込みたいです。
クリス:たまらないんですね!音楽を始めたきっかけはなんですか?
Ryohu:KANDYTOWNのメンバーと中学のときに出会ったのが大きいですね。
クリス:それは学校ではやってたの?
Ryohu:学校の中では、2.3人しかいなかったです。それがだんだん繋がってって感じです。
クリス:Ryohuさんのルーツはなんですか?
Ryohu:小学校のときにキングギドラを聞いたのが衝撃でしたね。
クリス:誰が目標だったんですか?
Ryohu:ウータンクランとか、90年代のNYの人には憧れましたね。
クリス:Ryohuはいつから名乗りだしたんですか?
Ryohu:中学のとき、ラップ始めようとしたときに、本名のりょうへいではきついなって思って、当時はやってた三國無双ってゲームから友達が呂布でいいんじゃない?ってなりました。
クリス:そして、メジャーファーストアルバムがリリースになりましたが、メジャーはどうですか?
Ryohu:恥ずかしくないようなアルバムになったと思います。
クリス:制作はどうでしたか?
Ryohu:去年の10月から作り始めたんですけど、コロナがあって、スタジオが使えなくなったり、メンタル面でいろいろあったんですけど、その部分のコントロールは大変でしたね。
クリス:結果的に、プラン通りに行きました?
Ryohu:基本的に行ったんですけど、コロナの不安とかを歌った曲は一曲入れました。

クリス:結構、ゴスペル調の曲ですけど、プロデュースを担当されたのは、冨田ラボ・冨田恵一さんと言うことで、どうでしたか?
Ryohu:Ryohuとしての音楽の拡張は富田さんのおかげでうまく行ったと思います。
クリス:どんな感じでした?
Ryohu:基本的にすごく優しくて、自分は曲を作るときに会話を大切にしていて、それもすごいケアしてもらいましたね。
クリス;元々、このゴスペル調のアイディアはあったんですか?
Ryohu:曲を作りましょうってなったときに、お互いに好きな曲をだしたんですけど、そのときにゴスペルっぽい曲で同じものがあって、メジャー1作品目ってこともあって、気負ってる部分があったので、元気で前向きな曲を作ろうってなりました。
クリス:アルバム全体を聞いて、富田さんとRyohuさんがいい感じ融合してる感じがしますね。リリック面でこだわったところはどこですか?
Ryohu:ポジティブなことと、自分自身のことをラップするってことは大切にしましたね。
クリス:インスピレーションの源はどこですか?
Ryohu:曲は、ビートを作ってから歌詞をすくるので、そのビートを聞いてから思い浮かぶ景色とかを伝える作業なので、その部分でどこまで伝えるのかを考えるのは大変でしたね。
クリス:苦労した曲はある?
Ryohu:一番最後に書いた、奥さんに送った曲を書いたんですけど、それは小っ恥ずかしくて最後に書いちゃいました。
クリス:でも、ファーストアルバムと赤ちゃんと嬉しいことも多いですね!



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