2020年09月27日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : レキシ


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「ギガアイシテル 」をリリースしたレキシが登場!

クリス:今年はどうでした?
池田:休み的にはそんなに変わらないんですけど、家にいるといろいろ考えちゃいますね。
クリス:ライブもフィジカルではできないもんね。
池田:寂しいですけど、なんか、ふわふわするというか、お腹空きすぎてるみたいな感覚ですね。
クリス:音楽家としての新陳代謝ができてないって感じなのかな?
池田:そうでね。
クリス:と言いつつも、最近、配信ライブって言って良いのかな?
池田:僕たちは大事故って言ってますね。1曲を30分ぐらいやっちゃって。
クリス:ライブといえば、今日は稲穂を持ってきてくれました!
池田:そうですよ!この前、あの稲穂は最後スタッフが食べるの?って言ってたので、持ってきました!
クリス:光るのが良いですね!ありがとうございます!最新シングルもリリースになりましたが、タイトルを教えてください!
池田:「ギガアイシテル 」です。
クリス:やっと映画も公開になってよかったですね!
池田:よかったです。
クリス:この「ギガアイシテル 」はレキシらしく、戯画とかかってるんですよね。
池田:そうなんですけど、あんまり気づいてもらえなくて。
クリス:みんなビックラブだと思ってるんですね。映画のテーマが落書きってことでこの曲名になったんですよね。
池田:そうです。今、鳥獣戯画って美術館とかに飾られると4時間とか並んで見ないといけなくて、これ書いた当時の人はこんな風になるって思って書いたのかなって、そう考えると、今一生懸命に絵を書いてる人も、何百年後に話題になって、それを見た人がまた絵を頑張るみたいな、誰かの宝物になるのかなって想像して曲を書きました。

クリス:映画も見ましたか?
池田:なんか、見ても実感がわかなかったです。出てるし声もやってるんですけど。後、面白くって見入っちゃいますね。よりしんのすけが好きになっちゃいました。
クリス:毎回、作品に合わせたコスプレもしてますけど、今回はウサギに!
池田:カエルか迷ったんですけど、ウサギにしました。
クリス:公式YouTubeもできて、コンテンツが豊富ですけど、しんちゃんと一緒に踊ってる動画もありますね!
池田:本当にダンスが苦手で、自粛中もずっと踊ってました。
クリス:自粛期間のおかげで、ダンスが上手くなったんですね!



Guest : 大橋ちっぽけ


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ミニアルバム『DENIM SHIRT GIRL』をリリースした大橋ちっぽけがリモート出演!

クリス:コロナで自粛中は何をしてましたか?
大橋:曲も作りながら、ゲームにハマりましたね。
クリス:どんなゲームですか?
大橋:オンラインで敵のチームと戦うって物なんですが、地元の友達とゲームできたりして楽しかったです。
クリス:良いですね。音楽に興味を持ったのはなんだったんですか?
大橋:中学1年生の時からインターネットを始めて、見ていると、自分が歌った動画を投稿している人がいるって知って、興味を持って自分もやってみようかなって思いました。
クリス:最初はどんな感じだったんですか?
大橋:最初は、カラオケ音源を使って投稿しました。
クリス:ネットから出てくる人のメゾッド的なものがあるの?
大橋:ネットの中でのコミュニティーもあるのでそこの交流の中で生まれるものもあると思うんですけど、自分はネットの中でも、人見知りしてしまうタイプだったので、割と自分で勉強したりしましたね。
クリス:じゃあ、我流なんだ!自分がネットシンガーとして一端になってきたなって思ったのはいつ?
大橋:高校生になったときぐらいから、自分の曲も作り出して、それを良いって言ってくださる人がいてくれるようになってから、自分も音楽を作っていくのかなって思うようになりました。
クリス:なるほど。ちなみに、小学生の時にお母さんに歌がうまいねって褒められて調子に乗って、歌手になったって聞いてますが。
大橋:本当にその通りですね。年に一回家族とカラオケに行くって感じで、その時に歌がうまいねって言ってくれてたんで、ネットに自分の歌の動画を投稿する時もそれが最後の一押しになったというか、背中をおしてくれましたね。
クリス:良いお母さんだね!アーティスト名はどうやって決めたの?
大橋:これも動画を投稿するようになってから、決めたんですけど、当時からネットに歌動画を投稿する人はたくさんいて、その人たちと被らないようにしないといけないけど、あんまり格好つけた名前にはしたくないなって思ってこの名前にしました。
クリス:そしてニューミュージックもリリースになりましたが、タイトルを教えてください。
大橋:『DENIM SHIRT GIRL』です。
クリス:これはどんな思いが込められたタイトルなんですか?
大橋:たいした理由はなくて、デニムシャツをきている女性が好きだなって思って、付けました。

クリス:「僕はロボット」を聞いていただきましたけど、ロボットはやっぱり女の子の気持ちがわからないのかな?
大橋:僕も恋愛の中で、女の子の気持ちがわからなくなることがあったんですけど、相手が自分に気持ちを見せないようになったんじゃなくて、自分が相手の気持ちを理解する機能のようなものを失ったんじゃないかと思って、ロボットに例えました。
クリス:この『DENIM SHIRT GIRL』はどんな作品になりましたか?
大橋:今までの作品よりも自分の好きだと思う音楽の要素を吸収して、そういう要素を集めたアルバムだと思います。
クリス:アルバム作成の上で、新しい発見はありましたか?
大橋:歌詞でいうと赤裸々というか、今まで控えていた言い回しを使ってみると、聞いてくださる方にとってはすごく印象的な歌詞だったって言ってもらえるようになったので、より自分の中を見せたアルバムだと思います。
クリス:普段はどうやって曲を作りますか?
大橋:普段はメロディーから作ることが多いです。お風呂の中で鼻歌を歌って、そこからできることも多いです。
クリス:音楽的ルーツはなんですか?
大橋:やっぱりネットから入ったので、ボカロとかが入り口だったと思いますし、ギターを引くようになってからは、シンガーソングライターも聴き始めました。
クリス:今後はどんなペースで活動したいですか?
大橋:制作の手は止めたくないですね。