2020年06月14日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : KREVA


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新曲「素敵な時を重ねましょうfeat.SONOMI」をオフィシャルオンラインショップで限定販売したKREVAがリモート出演!

クリス:最近はどうですか?
KREVA:ゲネプロ中に非常事態宣言が出て、やらないってことは早めに決めれたんじゃないなかって思いますね。
クリス:でも悔しいでしょ?
KREVA:ただ、やらないって後押ししてくれたのは、敵がいない国ツアーっていうのをやってたんですけど、敵がいない国なんてないけど、ライブに来てくれるみんなは、敵がいない国だよねってことでやっていてたので、そのファンタジーを超えたことが起こったので、こんなこと言っても響かないなって思って早めの決断はできましたね。
クリス:家での無観客ライブとかどうでしたか?
KREVA:今までやっていたひとりライブの完成形というか、家で出来ちゃうんだって感じましたね。
クリス:それも新たな形の足がけですよね。
KREVA:ですね。新しい可能性を見つけた感じはしますね。
クリス:そんな全国ツアーで初披露するはずだった新曲が、ファンクラブ限定でオンラインで数量限定になりましたが、タイトルを教えてください。
KREVA:「素敵な時を重ねましょう」という曲です。
クリス:どんな思いが込められた曲なんですか?
KREVA:実は、2年、3年前からあっためてた曲というか、このタイトルとテーマだけは持ってたんですよ。それで、今回のツアーにSONOMIが参加してくれまして、一緒に歌う喜びのようなものを感じまして、二人でゆるく歌うとちょうどいい曲になるって感じですね。

クリス:いいじゃないですか!ビートレスな感じが、
KREVA:そうですね!頑張りすぎない感じが出てると思います。
クリス:今回はアートワークもセルフプロデュースということで。
KREVA:そうですね。自粛期間中に動画編集も始めたんですけど、その時に画像をコラージュできるってことに気が付きまして、元々写真のコラージュをやってたんですけど、それを初めてデジタルでやってみて、バンドのグループラインがあるんですけど、そこに「これやばくない?」って送ってみんなで笑ってたんですけど、その印象が強くて、それをブラッシュして使いました。
クリス:ジャケットに写っているKREVAは何歳なの?
KREVA:多分3歳ぐらいです。それにしては、物わかってる感のすごい顔なんですけど、
クリス:確かにね。
KREVA:なんかビンテージ楽器って歳を重ねるとありがたがれるってすごいことだなって思って、メンバーのみんなにビンテージの楽器の写真を送ってて頼んだんですけど、それで送られてきたので、ジャケットに写ってるシンバルで、このシンバルが、年輪に見えたんですよね。それで自分の写真を真ん中に貼って、これで行こうってなりました。
クリス:なるほどぉ。SONOMIさんもいい感じですね。
KREVA:そうですね。歌手として全力で歌う気持ちよさは知ってると思うんですけど、二人で歌う心地よさも知ってると思うので、それを感じて貰えたら嬉しいです。



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Guest : sumika


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『Dress farm 2020』として、新曲4曲と未発表ライブ映像4曲を公開したsumikaがリモート出演!

クリス:3ヶ月前に出演してもらってるんだけど、随分前に感じるよね。
片岡:すごいわかります!
クリス:この時間はどんな感じでした?チャーハン作ってた?
片岡:この期間に進化しました!日本酒を入れるようになりました!完成の直前にちゅっと入れると旨くなる気がするんです!
クリス:そうなんだ!調味料もありがとう!
片岡:マキシマムね!ハンバーグとかに使うといいですよ!
クリス:じゃあ、大正解だ!すごい美味しいよね!
片岡:よかったです。
クリス:ツアーも全部無くなっちゃったけど、どうですか?
片岡:一旦、不貞腐れましたね。こういう何もできない状況は、一回声が出なくなって、活動休止したことがあったので、こういう状況から戻ってきたときに、カウンターで出せるものは作りたいねって話には早めになりましたね。
クリス:そんな中、Dress farm 2020基金というプロジェクトを立ち上げたそうですが、これはどういうものなんですか?
片岡:これはメンバーがひとり一曲ずつ作った新曲4曲と未発表ライブ映像4曲をこのサイト内に公開して、みた人が、自由に価値を設定できるというもので、もちろん、金額でもそうですし、明日がんばろうって気持ちにしてくれるとかでもいいんです。そして、金額で頂けた場合は、僕たちの方で医療機関と、エンターテインメントに関わる方にお配りするということをさせていただきます。
クリス:すごいじゃん!
片岡:やっぱり、声が出なくなったときに救ってくれたのは医療と音楽だったので、そこに役立てればなって思いました。

クリス:みんなでそれぞれ作曲したんだよね。どうだった?
片岡:ドラムの荒井くんに関しては、初めての作曲だったんです。
クリス:どうやって作曲したんですかね。
片岡:デモ作って、ギター弾いてって感じじゃないですかね。僕も知らなかったんです。びっくりしました!密かに練習してたみたいです。
クリス:バンドの結束は硬くなった?それともちくしょう!って感じ?
片岡:両方ですね。結束は高くなったんですけど、かっこいいな!負けてらんないぞ!って思いましたね。
クリス:それで、リモートでレコーディングしたときに、箱に入ったの?
片岡:そうです。ボーカルのレコーディングをしたときに、頭だけスポッて入る百葉箱みたいなやつを使ったんです。アイソレーションボックスなんですけど。
クリス:なるほどね!でも、笑えるよね。
片岡:そうですよね。
クリス;使いやすい?
片岡:いい音では録れますね。顔だけサウナみたいな感じでした。
クリス;じゃあ、俺も家からラジオ放送できるかな。
片岡:できると思いますけど、強い心が必要です。