2020年03月15日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ニガミ17才


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「幽霊であるし」をリリースしたニガミ17才から岩下優介さんと平沢あくびが登場!…のはずが。

クリス:ニガミ17才が遅刻しているので、マネージャーのはいからさんに間をつないでいただきます。
はいから:本当に申し訳ありません。
クリス:なんで遅刻してるんですか?
はいから:単純に寝坊です。
クリス:でも、ニガミ17才はすごい斬新なスタイルですよね。
はいから:オシャレかつ変態な楽曲な表現と言っているんですけど、それを表現できる技術も持っていますね。
クリス:楽曲瀬作はボーカルの岩下さんがメインって感じですかね。
はいから:そうですね、クリエイティブな部分は岩下が担当しています。
クリス:あえての変態なんですね。
はいから:そうですね、オシャレと変態が対極にあるように思うんですけど、それをうまく両方とも生かしてるのはニガミ17才だけかなって思いますね。
クリス:ちなみに、シンセを弾いてる平沢あくびさんは、元々岩下さんがやっていた嘘つきバービーというバンドのファンだったという事ですよね。
はいから:岩下が嘘つきバービーを辞めて、音楽を作っている時に、煮詰まって、シンセを曲中に入れたいってなった時に、たまたま近くにいた平沢ならクリエイティブな事ができるんじゃないかってなりまして、声をかけたら翌日には女優を辞めて加入しました。
クリス:すごいですね!

〜遅刻していたニガミ17才の岩下優介さんと平沢あくびが登場!〜

クリス:はいからさん!きてよかったですね!
岩下・平沢・はいから:本当にすいませんでした!
岩下:本当に椅子の上で土下座したいぐらいです!
クリス:大丈夫です!面白かったです!31年の歴史でここまで遅刻した人は初めてです!
平沢:すいません!
クリス:焦りましたか?
岩下:タクシーの中で走ってました!
クリス:けど、曲はJ-WAVEではよくかかってますよ!基本的に作詞作曲は岩下さんが?
岩下:そうですね。ほぼ僕が作ってます。ベースのアレンジだけイザキがやってるって感じですね。
クリス:みなさんはどんな音楽を聞いてきたんですか?
岩下:バラバラですね。
平沢:私は、岩下さんがやっていた嘘つきバービーってバンドだったり、BUMP OF CHICKENだったり、自分の中でもいろんな音楽を聴いてましたね。
岩下:僕は好き嫌いなく聴いてます。今はLizzoとかを聴いてます。でも、時期によって違うものを聴いてますね。
クリス:平沢さんは岩下さんの大ファンだったという事ですが、魅力はなんですか?
平沢:世界観が凄くて、聞いただけでこの曲なんだ!?って引っかかる部分があるのは魅力だなって思います。
クリス:ファンからバンドメンバーになるのはすごいですよね。
平沢:そうですね。勝手にプレッシャーを感じていました。でも、光栄でした。
クリス:今後の予定は?
岩下:遅刻はしないようにします!
平沢:本当に!
岩下:でも、新曲はバンバン出していきたいです!
クリス:今後の目標は?
ニガミ17才自体が思っているのは音楽というものを興味がない人も聞いてもらえて、誰がライブに来ても楽しんでもらえるようなものにしたいですね。



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Guest : さかいゆう


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通算6枚目のニューアルバム『Touch The World』をリリースしたさかいゆうさんが登場!

クリス:通算6枚目のニューアルバムがリリースになりましたが、タイトルを教えてください!
さかいゆう:『Touch The World』です。
クリス:これは世界中で収録したんですよね。
さかいゆう:世界中っていうか、サンパウロとLAとNYとロンドン。それぞれの場所で生まれた音楽がポップスまで成り上がってる感じですよね。
クリス:サンパウロでは、キーボーディストのレナート・ネトが参加しているという事で。
さかいゆう:プリンスの2000年代を支えた人ですね。キーボーディストにはうらやましがられましたね。彼のすごいところはブラジル人なのにファンカーってところですよね。
クリス:そうなんだ!

クリス:「21番目のGrace」はロサンゼルスで?
さかいゆう:シュナトラとかマイケルジャクソンとかで有名なスタジオで撮ったんですけど、ブライトなイメージでしたね。
クリス:アビーロードはどうだった?
さかいゆう:「Soul Rain」って曲をアビーロードで録ったんですけど、弱点もあったんですけど、その弱点も説明してくれながら一番いいい状態で録ってくれました。
クリス:あそこのエンジニアはすごいでよね!
さかいゆう:すごいですね。厳しかったです。
クリス:このアルバムどのくらいかかったの?
さかいゆう:2ヶ月半ぐらいかな。
クリス:すごいね!向こうでジャムセッションとかやったの?
さかいゆう:飛び入りで参加したり、ライブをちょっとやったりはしましたね。
クリス:ハプニングはなかった?
さかいゆう:ブラジルで、洗濯機が壊れてずっと手洗いしたりっていうのはありました。
クリス:このアルバムはさかいくんにとってはそんな1枚ですか?
さかいゆう:今までとそんなには変わらないですね。日本にも素晴らしいアーティストはいますし、音に関してはいろんな人が今までで一番いいって言ってくれますね。ひらけた音がするので世界に行った意味はあるなと思いました。

クリス:「Getting To Love You」はLAで録ったんだよね?
さかいゆう:そうですね、LAで活躍している日本人とやりました。
クリス:コーラスもいいよね!
さかいゆう:自分です!
クリス:ベースも。
さかいゆう:ベースも自分です。
クリス:ベース最近弾いてるよね。
さかいゆう:好きですね。毎回指が痛くなるんですけど。
クリス:アナログ版も出すんですよね?
さかいゆう:音がめっちゃくちゃいいですよ!本当にオススメです!



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