2020年02月23日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ポルカドットスティングレイ


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ニューミニアルバム『新世紀 - EP』をリリースしたポルカドットスティングレイから雫さんが登場!

クリス:最近は歌とギター意外にダンスも始めたそうで、
雫:そうなんです。ダンスのレッスンに通い始めまして、詳しくは言えないんですけど、次のMVのために練習してて。
クリス:どのぐらいやってるの?
雫:結構がちのやつで、手と足の動きが違うみたいな感じなので、説明もできないです。。私は手だけしかできない感じで、老いかなってショックを受けています。
クリス:それはライブでも披露する感じになるの?
雫:まあ、私のダンスが見たければ、幕張に来て欲しいって感じですね。
クリス:ちゃんと餌を巻いてますねぇ。そんなポルカが先月5周年を迎えたということで、まだ5周年なんだね!とんとん拍子って感じ?
雫:そうですね、気づいたらデビューしてて。比較的に早かったですね。
クリス:結構、ハイスピードできてますね。
雫:長かったですね。ハイスピードに感じます。中身が濃かったので、
クリス:この5年間でどんな進化を遂げましたか?
雫:もちろん、みんなプレイヤーとしての引き出しは増えていると思いますけど、お客様第一というかファンのみんなが聞きたい曲を作るっていうのは変わっていないので、体感的にはそんなに変化はないですね。
クリス:じゃあ、ポリシーは変わってないってことですね。昔、ギター下手だって言ってたけど、どう?
雫:まだ下手なんですよ。普通の人は、始めてからコピーバンドをやってから始めるじゃないですか、私は最初から自分で作っちゃってるので、練習しなくていいんですよね。
クリス:そうなの?
雫:自分ができる範囲の事しかしないので、今歌ってるのも、現状私が歌った方がいいから歌ってるだけなので、本当は作ることだけやりたいんですよね。
クリス:ニューミニアルバムがリリースになりましたがタイトルはなんですか?
雫:『新世紀 - EP』です。
クリス:なんで新世紀なんですか?
雫:今回は2万枚限定生産でリリースしまして、CDがやがて市場から消えて無くなるじゃないですか。ものが消えて無くなるっていうのがコンセプトで作ったので、リスナーが音楽って聞いてCDを思い浮かべなくなる時代が新世紀だなって思って、作りました。
クリス:なるほどなぁ。今回収録されている4曲すべてがタイアップという事で、すごいじゃん!
雫:そうなんです。いろんな仕事をさせていただいて。
クリス:これは今までの種まきの結果ですかね?
雫:そうですね。ずっとなんでもやりますって言ってきたので、そうしたらいっぱい仕事をもらえました。

クリス:「SQUEEZE」はバンド感が全くないですね。
雫:全くない曲を作ってしまって、、、
クリス:ライブは打ち込みでやるの?
雫:案外、バンドでやるんですけど、打ち込みだとドラムがやう事なくなっちゃうので、パッドに音を入れて叩いてます。
クリス:ラップはハマってるの?
雫:2回目ではあるんですけど、元々、HIPHOPは好きだし、ゲーム音楽も好きなので、こういう音楽は好きなんですけど、思ったよりやってなくて、やってみたら声をはらなくていいから、レコーディングの時はいいなって思いました。
クリス:でもラップうまいよね。やってたの?
雫:いや、初めてやったんですけど、韻ふめばなんとかなると思ったらなんとかなりました。

番組恒例★ピンポンボックス
○睡眠事情を教えてください。
雫:今日は2時間ぐらいしか寝てないです。
クリス:うそ!なんで?
雫:忙しいっていうのもあるんですけど、猫と一緒に寝るんですけど、睡眠の質が良くて。
クリス:睡眠グッズのこだわりは、ビビ?
雫:そうですね。

○家の中でもお気に入りの過ごし方は?
雫:寝室の壁にゲームハードが大量に張り巡らされてるんですよ。
クリス:寝ながらゲームできるんだ?
雫:できます!ベットの中で全てをしたいですね。
クリス:建設的な怠惰ですね。



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Guest : Thundercat


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4月にニューアルバム『It Is What It Is』をリリースするThundercatが登場!

クリス:すごい痩せましたね!
Thundercat:100ポンドぐらいね。
クリス:100ポンド…40キロ以上!?すごい!どうやって?
Thundercat:落ち込んでたんだよ笑それは冗談だけど、あんまり自分では自覚がないんだ。友人のマックミラーが亡くなった時に、自分の人生のリセットボタンが押された気がして、そこからビーガンになって、ボクシングも始めたし、ブラジリアン柔術も始めたんだ。
クリス:4月にニューアルバムが発売されていることも決まっていますが、『It Is What It Is』とはどんな意味があるんですか?
Thundercat:見ての通りってニュアンスなんだけど、具体的なことは言えないんだけど、人生で痛みを感じる時っていうのは個人で考えると真新しいことなんだけど、実は何世代も前から同じ痛みを感じている人がいるから、痛みも喜びのように受け入れなくてはいけないってことを伝えたいんだ。
クリス:今回はフライング・ロータスとの共同プロデュースだけど、どう?
Thundercat:今回は共同プロデュース名義だけど、今までも関わってもらっていたし、一心同体ではないけど、常に共同作業はしているよ。
クリス:前作とはどこが違う?
Thundercat:今回の方がよりソングライター的なアルバムだと思うよ。ボーカルにも自信が出てきたし、より曲重視でベースに頼らなくなったとは思うよ。

クリス:「Black Qualls」はどんな感じで制作したの?
Thundercat:新旧のコラボっていうのはもちろんだけど、スティーブ・レイシーとは一緒にアルバムを作ろうとしていて、パソコンでやりとりしながら曲を作ろうとしてるんだけど、非常に曲作りの部分でリンクしていて、この曲作った時はスティーブ・アリングトンがいいんじゃないかってことになって、電話越しにこの曲を聞いてもらったらすごく気に入ってくれたんだ。

番組恒例★ピンポンボックス
○最近買ったお気に入りのものを教えてください。
Thundercat:来日して渋谷のポケモンショップで買ったぬいぐるみかな。50個は買ったよ。あと、ベジータのジャケットだね。これも渋谷のパルコで買ったんだ。

○今も昔も変わらない自分にとってのアイドルは誰ですか?
Thundercat:ジャコ・パストリアスだよ。小さい頃から僕の音楽背景は全て彼だよ。いつ聞いても新しいものを感じることができるよ。



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